慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

ローマ教皇は中国が「大好き」と公言する

2020年12月17日 | 宗教
🌸バチカンの「中国に降伏した」実態を晒す

 ☆中国が画策する教皇の武漢訪問
 ☆法王習主席との握手に信徒のバチカン離れ進む

⛳中国の香港や人権問題無視し
 ☆ローマ教皇は、中国の香港問題や人権弾圧には全く言及していない
 ☆バチカンは10月、中国でのカトリック教会司教の任命権
 *18年に結んだ暫定合意の期限を2年間延長する方針を決めた
 *バチカンは合意以前は、中国が選んだ司教を認めず
 *バチカンに忠誠を誓う地下教会の聖職者から司教を任命してきた
 ☆合意後は、中国政府公認の聖職者を司教に任命している
 *バチカンは、地下教会の聖職者を見捨てたに等しい
 ☆中国はローマ教皇の初訪中で
 *『武漢市』を訪問させる計画を進めている
 *国際社会の中国への批判を和らげようとしている

⛳性的虐待とバチカン銀行の闇
 ☆教皇は記者会見で発言している
 *「北京に行きたい。中国が大好きだ」
 *教皇の”中国びいき”はバチカン内でも賛否がある
 ☆バチカンは不祥事で揺れている
 *全米カトリック教会の要職を務めた大幹部
 *未成年の信徒に性的虐待を繰り返していたことが判明
 *性的虐待を歴代の教皇黙認していた
 *バチカンの権威失墜は止められないだろう
 ☆ローマ教皇庁の財政を管理する宗教事業教会「バチカン銀行」
 *バチカン銀行は”世界で最も透明性の低い銀行”と呼ばれる
 *顧客情報の機密保持はスイスの金融機関以上といわれる
 *脱税やマフィアのマネーロンダリングなどに使用されてきた
 *バチカン銀行は、キリスト教に関係なく世界中に顧客を持つ
 ☆バチカンは世界中の聖職者からの情報ネットワークを持つ
 *インテリジェンス国家として知られ、能力は世界の隅々に及ぶ
 ☆バチカン、ローマ教皇という権威とインテリジェンス能力の武器で
 *世界政治に大きな影響カを行使してきた

⛳ローマ教皇に中国人の就任も
 ☆バチカンは、冷戦下の80年代
 *ヨハネ・パウロ2世、ポーランド反政府組織「連帯」に資金を送る
 (バチカン銀行から1億ドル以上)
 *社会主義政権の打倒を直接的に手助けした
 ☆バチカンが懸念しているのが″教会離れ″
 *フランス、米国でも反宗教主義、無神論者が増加傾向にある
 *特に米国では移民が増加し、カトリック信者も減少する可能性が高い
 ☆バチカンが目を付けているのが、人口の多い中国とインド
 ☆今後、21世紀中に中国人ローマ教皇生まれる可能性も考えられる
 ☆現在、バチカンのク中国びいき
 *″信徒の″バチカン離れ”を引き起こしている
                  (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『THEMIS12月』


教皇は中国が「大好き」と公言する
『THEMIS12月』記事より画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『論語』19(世の中の仕組... | トップ | 日本国憲法はおかしい2(緊... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

宗教」カテゴリの最新記事