慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

子どもは純真でない?(自尊心)

2023年02月04日 | 生活
🌸やっかいな自尊心2

 ☆少し疲れますがなるほどと思い記載しました 

「子どもは純真」はほんとうか?
 ☆自尊心は、所属する集団から大きな影響を受ける
 *野球やサッカーの熱狂的なファン
 *自分が属する集団を「善」、相手の集団を「悪」と見なす
 *「善悪二元論」の強固なバイアスがある
 ☆人間の自尊心や自己肯定感
 *集団への帰属意識と分かちがたく結びつく
 *強い集団に属していると自尊心が高まる
 *弱い集団だと自尊心は低くなる
 ☆「子どもの人種的偏見」についてさまざまな方法で調べた
 *「子どもは純真」の神話が根底から覆された
 *3歳を過ぎる頃、白人の子どもは黒人を「悪い」と見なす
 *白人の子どものこうした傾向
 (アジア系やインデイアンに対しても同じ)
 ☆幼児が肌の色で好き嫌いを決めるのは
 *自力で生きていくことができない「弱い」生き物だからだ
 *自分の世話をしてくれるのは親やきようだい、いとこたちなのだ
 *身近にいる者を好きになる
 *似ていない者を警戒するプログラムが進化の過程で埋め込まれた
 *そんな子どもが善悪の観念をもつよう になれば
 *「好き/嫌い」を「白人=善/黒人=悪」と重ね合わせる
 ☆黒人の子どもたちにこの理屈では説明できない
 *4~7歳までの黒人の子ども、黒人よりも白人を好んだのだ
 *黒人の人権を向上させる活動に熱心な家庭で育った黒人の子ども
 *白人に対してより強い好意を示した
 ☆「子どもは弱い生き物」から不可解な行動と結びつく
 *マジョリティの子どもたち
 *自分に似た者に好意をもつことで生き延びることができる
 ☆マイノリティの子どもの場合
 *この単純な戦略がつねに成功しない
 *階層化された社会では
 *マイノリティの子どもはより「強い」
 *マジョリティの特徴に引き寄せられる
 ☆アメリカ社会は人種によつて階層化されている
 *その家庭では、黒人と白人は平等であるべきだと教えているはずだ
 *認知能力に限界のある子どもにとり「平等」を理解するのは困難だ
 *その結果親の言葉のなかから
 *「白人が黒人の上位にいる」という社会状況のみを取り出し
 *黒人家庭の子ども、白人に引き寄せられるようになる
 ☆ひとは自尊心を高めたいと思っている
 *共同体がそれを与えてくれないのなら
 *自力で「承認」を獲得するしかない
 ☆「女は男より承認欲求が強い」というかなり性差別的な主張
 *同じ理屈で説明可能だろう
 ☆人種差別のような社会的に許容されない態度は抑制するものの
 *わたしたちは、「強い者」や「権力者」に惹きつけられる

 いつも相手より有利でいたい
 ☆人間は本来、道徳的なのか、不道徳なのか議論が紛糾する
 *生まれ(遺伝)と育ち(環境)の影響を切り分けられないからだ
 ☆実験からすると、平等や公平などの「正義」
 *社会的に学習する以前に、脳のプログラムで
 *あらかじめ埋め込まれている
 *チンパンジーにも「公平」の概念がある
 ☆成長した子どもの道徳意識を調べると違う結果になる
 *保育園に通う3~5歳児をペアにし、実験が行なわれた
 *子どもたちは不公平に敏感だ
 *それを意識するのは、自分が損をしたときだけだった
 *子どもにとつて重要なのは絶対的な損得ではなく
 *相対的な損得である
 ☆なぜこんなことになるかは
 *わたしたちの祖先は、同体のなかで暮らしていたことからだ
 ☆仲間たちと、地位や性愛をめぐって競争している状況を考える
 *なぜ幼い子どもが相対的な損得を重視するのかがわかる
 ☆子どもたちの不合理な反応は
 *認知能力が発達していないからではなく
 *遺伝的にプログラミングされたヒトの本性なのだ
 *それが成長するにつれて、絶対的な損得を計算して
 *より合理的な選択ができるようになる
 ☆それでも「お互いが平等」が限界で
 *「相手が有利」になる選択には大きな抵抗がある
 ☆これは幼児の話だが、大人でも同じである
                      (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『バカと無知』






子どもは純真でない?(自尊心)
(ネットより画像引用)
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ツイッターで起きた「国家権力の閲覧」

2023年02月04日 | 政治
🌸ツイッターで起きた「国家権力の閲覧」自由

 ☆米国で「言論弾圧がネット上で起きた」と問題視された
 ☆アメリカで進む監視主義(極端な見解かも?)

ツイッター言論の自由守っているのか?
 ☆ツイッター″フェイクニュース″を拡散したという名目で
 *保守派の議員や言論人、活動家らのアカウントを凍結した
 ☆ツイッターとフエイスブツク
 *トランプ前大統領のアカウントを永久凍結する事態にまで発展する
 *保守派の言論が排除されることへの危機感が高まった
 ☆実業家のイーロン・マスク氏がツイッターを買収
 *経営陣の刷新を図るなど、さまざまな改革を行っている
 *ツイッターの内情を明らかにするべく、内部文書が公開中

中国を笑えない米国の恣意的基準で言論弾圧
 ☆特定の言論を排除して国民の思想を統制してきたことが明らかになる
 ☆驚くべき「言論弾圧」の実態
 *バイデン大統領の息子・ハンター氏の汚職事件をめぐる一連の投稿
 *明確な根拠もなく、「潜在的に有害」と判定
 *トランプ政権の現職報道官のアカウントを凍結した
 ☆トランプ派で知られる米下院議員のアカウント
 *規約違反なしで凍結することを検討していた等
 ☆ツイッターの経営陣の「政治信条が偏っている」問題が指摘されてい

バイデン政権とFBIがアカウントの大量凍結指示があった?
 ☆「SNS大検閲」が起きた背景
 *米政府の強い関与があり一線を越えていたことが分かってきた
 ☆20年大統領選挙に先んじて、ツイッター等のIT企業や財団
 *連邦捜査局など傘下の機関の政府高官と会議を開催
 *″誤情報”にどう対処するかを議論していた
 ☆バイデン政権
 *コロナワクチンに批判的な投稿への検閲をツイッターに要請した
 *「コロナワクチンは危険で効果がない」と訴える
 *ジャーナリストのベンンソン氏への検閲を指示した
 *ツイッターは、同氏のアカウントを凍結した
 ☆バイデン政権のツイッターに寄せられる検閲の依頼は日に日に増えた
 *FBIやCIA等の元諜報員がツイッターに数多く在籍しいる
 *政府機関との橋渡しをしていると見られている
 ☆グーグルやフェイスブツクも合計300人以上の元諜報員在籍している
 ☆米政府は、SNSを通じて人々の思想を統制している

利用者に悟られず言論弾圧する方法
 ☆ツイッターには、種々の措置がなされている
 *SNSで注目を集めないようにする「トレンド・ブラックリスト」
 *検索で投稿が表示されないようにする「サーチ・ブラックリスト」
 *投稿の拡散を制限する「ドゥ・ノット・アンプリファイ」
 ☆ツイッターのエンジニアは語る
 *私たちは、投稿がどの程度、表示されるのかをコントローしている
 *それが、どのくらい拡散されるのかも制限している
 *ツイッターは、政府にとって不都合な投稿を行うアカウントに対し
 *何の通知もなく、こっそりと表示回数を制限する
 *社会的影響力を持たないようにペナルテイを科していた

⛳アメリカ全土に張り巡らされた監視の目
 ☆警察などの米法執行機関「テロ撲滅」の名目の下
 *国民の生活自体を把握するシステムを構築してきた
 ☆連邦政府と地方の法執行機関には
 *血液サンプルや指紋などの生体情報データベースも存在している
 *警察などに対してアクセスを制限する仕組みはなく
 *捜査利用の実態すら公開していないことが多い
 ☆全米の警察署が小型ドローンを導入
 *「犯罪や事件の現場撮影のため」と理由を説明していたが
 *抗議集会など市民が集まった場所でドローン撮影を行っていた
 *映像は「ビッグパイプ」と呼ばれる国土安全保障省が管理する
 *連邦政府機関や地方警察が個人の特定のためにアクセスできる
 *「監視カメラ」や「顔認証機能」など監視システムが導入されている

 ☆「テロ・犯罪対策」の名目の下
 *国民の生活はかなりのところまで把握されている
 ☆政府にとり「不都合な言論」
 *国民の知らぬ間に監視され、消し去られる
 ☆今、民主主義国家の代表アメリカの自由が大きく蝕まねている
                       (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『Liberty』



ツイッターで起きた「国家権力の閲覧」
『Liberty』記事より画像引用)
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2023年メガバンクの海外展開

2023年02月04日 | 企業
🌸2023年メガバンクの予測

 ☆海外で相次ぐ出資・買収、成長の果実取り込めるか

3メガバンクの業績は堅調だ
 ☆三井住友FGは、2023年3月期の業績を上方修正
 *国内法人や海外向け融資、手数料収入が好調、
 *円安による為替差益も享受した
 ☆今後はGDPの成長が続く海外各国への進出が不可欠
 *各行は現地銀行との提携や買収に活路を見いだす
 ☆22年はその布石ともいえる動きが相次いだ

仕切り直しの海外戦略(三菱・三井住友)
 ☆三菱UFJFGが、積年の課題にようやくけりをつけた
 *子会社の米国の地方銀行「ユニオンバンク」
 *USバンコープに売却した
 *ユニオンバンク米州展開を見込んで完全子会社化したが失敗だった
 ☆ユニオンバンクはリテールが強みだった
 *今後米州ではホールセール(大口顧客向け)に専念する
 ☆米州とは裏腹に、東南アジアでは攻めの投資を続ける
 *フィリピン・インドネシアのノンバンク約870億円で買収を発表
 ☆三井住友FGも、海外事業で「仕切り直し」があった
 *ベトナムの「エグジムバンク」との関係を解消した
 *米国で個人向けのデジタル銀行を開業する
 *不採算を理由に三菱UFJが撤退した米国のリテール
 *店舗を持たず手続きをネット上で完結させるデジタル銀行開業予定

⛳出遅れるみずほFG銀行
 ☆動きに乏しかったのがみずほFG
 *フィリピンのデジタルバンクへの出資を発表(金額70億円)
 *ベトナムの決済大手「Mサービス」に出資(金額150億円)
 ☆みずほは他2行と比較して財務基盤が弱い
 *多額の資金を要する商業銀行への出資や買収に踏み切れていない
 *22年9月末時点、みずほの自己資本比率9.3%
 *三菱UFJや三井住友は、自己資本比率10%台
 *大型買収に踏み切るには弱い
 *米州における投資銀行業務など、海外での成長のカギを握る

⛳メガバンクの業績は23年も伸びる余地がある
 ☆海外の旺盛な資金需要を捉えられることが必要だ
 *リターンの裏には相応のリスクも潜んでいる
 ☆三菱UFJは20年3月期決算で
 *アユタヤ銀&バンクダナモンの株価急落を受けて
 *計3400億円の減損処理を余儀なくされた
 ☆三井住友も16年3月期
 *インドネシアのBTPNの株価が下落した
 *約550億円の減損損失を計上している
 ☆当局の規制変更が事業計画を狂わせることもある
 ☆三菱UFJがユニオンバンクの売却に踏み切ったのは
 *マネーロンダリング対策の厳格化が重荷となつたことが一因だ
                       (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『東洋経済』



2023年メガバンクの海外展開
『東洋経済』記事より画像引用)
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My English practical training4FEB

2023年02月04日 | 英語練習
🌸My English practical training

⛳5分間英語:ホームズ「たかりや」

⛳今日のセンテンス5
*throws  away. freezing leftover food.
*We should try to use foods that go bad sooner  first.
*habits. encourage(susumeru)
*They donate it to places like homeless shelters.
*They make sure to buy only enough foods.

⛳Cram school 3
*lounged around. colony. get rid
*calculate. the figure. factors.
*respondents cited.

★I am inspired by the Chinese.
★I will write a blog for my own study every day
 in English.
★There are many uncorrected sentences and mistakes.
 Please forgive me.
★I think there is an unknown point in description
 because I have no knowledge.
★If you wont to know details, please check
 the source of articles, programs and images.
★Source: 『中高生の基礎英語』他
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