慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

テレビ局による『情報統制』

2017年08月23日 | 日本国内問題
前川氏答弁が加戸氏発言の25倍超だった!

加計問題でテレビ報道に異議アリ 民間団体がBPOへ告発検討
 ☆参院の閉会中審査に出席した加戸氏と前川氏、テレビの扱いには大きな格差があった
 ☆テレビ局の報道姿勢が疑問視されている
 ☆「行政がゆがめられた」という前川氏ばかりが取り上げられる
 ☆「ゆがめられた行政が正された」と反対の主張をした加戸前愛媛県知事らはほぼ無視されていた
 ☆公共の電波を使用するテレビ局の「政治的公平性」が疑われる
 ☆悪質な番組について、BPO(放送倫理・番組向上機構)への告発も検討されている
「視聴者の会」は、総務省に対して、悪質なテレビ番組について指導を求める
 ☆放送法第四条を順守
 (「政治的に公平であること」「意見が対立している問題は、多くの角度から論点を明らかにする」
 ☆電波の周波数帯の利用権を競争入札にかける「電波オークション」(=電波の自由化)を要請する予定
上念氏は述べる
 ☆テレビ局が『公平』という基準を勝手に決めていいという話はおかしい
 ☆『公平に見えない』という視聴者が一定以上の割合いる現状をテレビ局は重くみるべきだ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、夕刊フジ


テレビ局による『情報統制』(夕刊フジ記事より画像引用)

マスコミがつくった世論
政府に『説明すべきだ』と要求し、閉会中審査が開かれた
調査した一般社団法人「日本平和学研究所」の理事長で、文芸評論家の小川榮太郎氏は語った
一方の意見は報道しながら、もう一方の意見はほとんど報道しない
『偏向報道』のレベルではなく、テレビ局による『情報統制』?

「日本平和学研究所」7月10日の閉会中審査の調査結果
30番組が、参考人の発言をどれだけ取り上げたかの調査結果
 ☆NHKと民放キー局(日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ)の
30番組で「加計問題」を扱った合計時間は、8時間44分59秒
 ☆「初めから加計学園と決まっていた」という前川氏の発言を放送した時間は2時間33分46秒
 ☆「(前川氏の主張は)まったくの虚構だ」という国家戦略特区ワーキンググループの原英史委員は2分35秒
 ☆「岩盤規制にドリルで穴を空けた」という加戸氏は6分1秒
正反対の意見が披露されていながら、前川氏の放送時間が、加戸氏の25倍以上

加計問題をめぐる政府側の説明に「納得できない」という意見が6~7割ある
こうしたテレビ報道も影響しているのではないのか?
なぜ、テレビ局は極端な報道を行ったのか?「視聴者の会」の経済評論家の上念司氏語る
 ☆番組制作者が安倍晋三首相を嫌い、『安倍降ろし』のために、公共の電波を『政治プロパガンダ』の手段として使った
 ☆(偏った放送内容で)視聴率が取れたので、同じ方向に乗ってしまったのではないか
7月10日の閉会中審査を報じた番組で、加戸氏の発言をほとんど取り上げなかった
 ☆ネット上などで「加戸隠し」などと批判された


 
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地政学(習近平にカリスマ性不要)

2017年08月23日 | 国際情勢
習近平主席に、カリスマ性はありません

国家が安定してくれば指導者にカリスマは不要になる
 ☆ソ連の最高指導者、レーニン、スターリンはカリスマ性があった
 ☆ソ連のその後の指導者カリスマ性なんてまったくなった(ブルガーニン、フルシチョフ等)
 ☆中国の最高指導者、毛沢東、鄧小平にカリスマ性があった
 ☆中国のその後の最高指導者にはカリスマ性がなくなった(江沢民、胡錦濤、習近平)
カリスマ性の依存しないで国家運営が出来る中国
 ☆中国が共産主義の政治の原理だけで支配国家ならカリスマ性は重要
 ☆中国の経済は資本主義、資本主義には、大きなカリスマが存在します
 ☆カネを信頼している中国人は多いです
 ☆中国人とり、べつに党のカリスマに依存する必要はない
 ☆カネがあればいい、ということなんです
中国の最大のカリスマ、それは人間でなくカネです
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『地政学(宝島社)佐藤優氏』(米・中・露の戦略)


習近平にカリスマ性不要(『地政学(宝島社)佐藤優氏』記事より画像引用)


国家が安定してくれば指導者にカリスマは不要になる
ソ連の最高指導者、レーニン、スターリンは、カリスマ性があった
 ☆スターリンは、第二次世界大戦に勝利し、ソ連をアメリカと並ぶ超大国にした
 ☆スターリンは、国民を大量に粛清するなど、残忍な支配を行った
その後のソ連の指導者カリスマ性なんてまったくなった
 ☆ブルガーニン3年で失脚(その後は年金で暮らした)
 ☆フルシチョフ(スターリンの政治手法を批判)国民は笑い飛ばしていた
 ☆ブレジネフ(アフガニスタンに侵攻)ソ連崩壊の原因を作った
 ☆アンドロボフ→チェルネンコ
 ☆ミハイル・ゴルバチョフ(さまざまな改革を実施したが、結果としてソ連を崩壊させた)
 
中国の最高指導者
最初はカリスマ性があった
 ☆毛沢東(民共和国建国の父、日本との戦争を指導した)
 ☆鄧小平(3度、失脚しながら復活した)
カリスマ性なくなった中国の指導者
 ☆江沢民(中国政界の派閥。上海閥のボス)
 ☆胡錦濤(共産主義青年団出身で、出身者は政界の一大勢力)
 ☆習近平(中国共産党高級幹部の子弟で、特権階級とされる太子党の出身)

中国はカリスマ性に依存しないで、システムで国家を運営できてる
ある意味、中国という国家が成熟している
 ☆民主的な選挙によって国家指導部を選ぶ
 ☆公務員試験制度を作って官僚を登用していくまでは、システム化は進んでいません
限定されたカリスマ(資本主義)が存在しているわけです



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10月歌舞伎(マハーバーラタ)とは

2017年08月23日 | 新聞記事
マハーバーラタ(偉大な バーラタ族)

哲学的、神話的叙事詩
ヒンドゥー教の聖典のうちでも重視されるものの1つ
 ☆「マハーバーラタ」は、「偉大なバラタ族の物語」で哲学的、神話的叙事詩です
10秒でわかるマハーバーラタ漫画わかりやすいです
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『WIKIPEDIA』




マハーバーラタ(WIKIPEDIA、ネットより画像引用)

『マハーバーラタ』の特徴
世界3大叙事詩の1つとされ、聖書の4倍の長さに相当する
物語は世界の始まりから始まる
物語はパーンダヴァ族とカウラヴァ族の争いを軸に進められる
物語の登場人物が誰かに教訓を施したり諭したりするときに使われる
千夜一夜物語と似た構成になっている
パーンダヴァ王家とカウラヴァ王家の争いの話として語られる物語
数々の宗教書も『マハーバーラタ』の物語の登場人物をして語らせることも多い
『バガヴァッド・ギーター』は著名な部分であり、宗教上特に重視されている。

『マハーバーラタ』の話の前提
パンチャーラ国には、ドルパダ王子と仲の良いドローナという少年がいてヴェーダをともに学んでいた
ドルパダは国王になると、ドローナに諭した
 ☆「幼い頃は我らの間に友情があったが、国王とそうでない者との間に友情は成り立たない」

『マハーバーラタ』のドローナの話
『マハーバーラタ』の話はパンチャーラ国を後にするとクル族のパーンダヴァ国に入りる
ドローナは、5人の王子達が困っているところに出くわし助けた
ドローナは、教師になり、弟子には5人の王子達の他にカルナが居た(戦い方を教える)
ドローナは、弟子たちにドルパダ王を捕らえるように願い出て、弟子達はドルパダ王を捕まえた
ドローナが「国王とそうでない者との間に友情は成り立たないのだから、君の国を奪ったのだよ」と言い放った
ドルパダ王の懇願を受け入れガンジス川の北をドルパダ王に返還した
ドローナは、南にドローナの国を作ってパンチャーラ国を分割した

ドルパダ王の話
屈辱を晴らすためにヤグナ(儀式)を行うと、双子の兄妹(ドゥリシュタデュムナとドラウパディー)が生まれた
ドルパダ王は、ドラウパディー花婿選びを開催し、アルジュナが勝利する
パーンダヴァの5王子はドラウパディーを連れて家に帰った
アルジュナの母クンティーは、アルジュナがドラウパディーの花婿選びで勝ったという5王子の報告受ける
 ☆托鉢して施物を集めてきたものと勘違い兄弟で等しく分かち合うよう言った
ドラウパディーは5王子が共有する妻になり、アルジュナは転生したインドラ(軍神)となる

父王の後を継いだ叔父はクル国の半分をユディシュティラに与えた
ユディシュティラは、カーンダヴァ森のインドラプラスタの王宮に住むようになった
盲目王の子ドゥルヨーダナは5王子の幻想宮殿を訪ねたとき、水の中に落ちてしまう
ドラウパディーの女中達がそれを喜んで眺めた。
元々次の国王は自分だと思っていたドゥルヨーダナは、この扱いに激怒して陰謀を巡らす
ドゥルヨーダナこそ悪魔カリの転身である
ドゥルヨーダナの怒りを知ったビーシュマ
首都を分割してユディシュティラに与え、平和を維持することを提案した
カウラヴァのシャクニが謀ったサイコロ賭博事件が起こる
 ☆ユディシュティラは全てを巻き上げられ、王国も失ってしまう。
 ☆ユディシュティラは、妻ドラウパディーすら賭けで失い彼女は奴隷にされた

身分の違いを理由に袖にされたカルナ
ドラウパディー、落ちぶれた姿を目にして奴隷女と罵った
サイコロ賭博事件の結果、5王子は13年間に渡る森の中での逃亡生活を強いられた
パーンダヴァ王家は、5王子達カウラヴァ王家からの王国奪還を要求し対立が深まった

アルジュナが、師ドローナに弓引く戦争をためらっている
いとこのクリシュナが自分の正体がヴィシュヌであることを証す
『バガヴァッド・ギーター』と説いた
 ☆道徳的義務を遂行する自分のダルマを果たすべき
 ☆友人や知人の死で苦しんではならない
 ☆かれらは肉体の死によってその病んだ魂を純粋平和な世界へ開放することが出来る
 ☆『バガヴァッド・ギーター』
クルクシェートラの戦いでカウラヴァ王家は全滅
カルナは、アルジュナによって殺され、昇天して太陽神スーリヤと一体化した
ドゥルヨーダナはビーマに殺された。
ドローナは、ユディシュティラに捕まえられドゥリシュタデュムナに殺された
悲報を聞いたアルジュナは師の死を悼んだ
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宗教史(ヒンズー教の三大神・信仰)

2017年08月23日 | 宗教
世界を支配する二大神と現世利益をつかさどる女神たち

ヒンドゥーの神々は多面性をもち、崇拝するか神により御利益もさまざまです
ヒンドウーの3大信抑(ヴイシュヌ、シヴア、ディーヴィー)
 ☆ヒンドゥー教徒は、『ヴェーダ』の神から教えを啓示として認める
 ☆『ヴェーダ』で脇役を務めていた2人の神(繁栄の神ヴィシュヌと破壊神シヴァ)を崇める
 ☆ヒンドゥー教の三大神(2神と最高原理ブラフマンを神格化したブラフマー)
 (ブラフマーがこの世を創造し、ヴィシュヌが維持し、シヴァ破壊するという関係)
ヒンドゥー教の三大信仰の場合、ブラフマーは含まれない
 ☆2人の神(繁栄の神ヴィシュヌと破壊神シヴァ)と母神・女神はディーヴィー
 ☆ディーヴィーは、アーリア人侵入以前の土着の神で人気は、庶民を中心に高い
ヒンズー教多くの分派がある原因
 ☆同一神にさまざまな相や化身が存在し性格が異なる
 ☆それに応じて教義や御利益も変わる
 ☆分派のなかは、派の枠を超えて、複数の神が崇拝されている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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出典、『宗教史(成美堂)』




ヒンドゥー教の三大神・信仰(『宗教史(成美堂)』記事より画像引用)

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8月23日練習

2017年08月23日 | 英語練習
今日の7セン テンス(ラジオ・テレビプログラムより)
(NHK基礎英語Ⅲ、ラジオ英会話他)

What's popular these day?
You might want to try--.I'd go to--.
Is this seat taken ? No go ahead.
Sorry it's taken.
how to thank you.
She wants me to be a doctor.
I've been waiting for two hours.


昨日の復習で再チャレンジ語句
I

5分間英語


浄土宗(平成29年8月の言葉より引用)

The best way to thank our ancestors is
  to live each day earnestly.
 ☆earnestly(ひたすら)

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