慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

高齢者運転免許返納”決断″必要

2017年08月13日 | 生活
自転車&自動車「事故」本人も家族も崩壊させる

歩道を暴走する自転車急増
 ☆歩道を歩行中、40代の会社員に追突され、頭蓋骨を折る大けがを負い一命は取り留めた
 ☆自転車は競技用で、保険は未加入、加害者は、治療費は払えないと開き直る
 ☆自転車は免許が不要で、誰でも速く移動できる便利な乗り物だ
自転車事故は交通事故総件数の約20%を占める
 ☆年間の死傷者数は約12万人
 ☆自転車事故を巡る裁判では、賠償金も高額化の一途だ
 ☆自転車の事故は自動車事故と違い、保険に加入している人が少ない
 ☆賠償金などの示談交渉を本人同士ですることになる
認知症まがいで運転される自動車急増
 ☆簡単な運転ミスが重大事故繋がる
 ☆高齢者の運転免許保有者数は右肩上がりに増えている
 ☆高齢者の自動車事故では「加害者」となるケースが増えている
高齢運転者が関与する交通事故は年々高くなっている(交通事故の総件数は減少)
 ☆16年は総事故件数の約23%でを占める(10年前の約1.7倍
 ☆高齢者の運転免許保持者は約2千万人弱
年を重ねれば、知らぬ間に病気になったり、認知症が進んでいることもある
人生の最期を交通事故で台無しにせぬよう真剣に向を合う必要がある
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS』8月号






高齢者運転免許返納の”決断″必要(ネットより画像引用)

自転車に乗る場合は
自転車保険や個人賠償責任保険への加入も絶対に必要
 ☆個人賠償責任保険は加害者となった場合に役立つ保険
保険料は月額1千~2千円程度で最大1億円まで補償される

地方での生活には車は必要だが
人によっては練習しても、安全運転が難しくなることが考えられる
 ☆最善の対策は運転免許の自主返納だが、高齢者の自主返納率は約4%
地方での生活に車は必需品
高齢者も、老いや衰えを認めるようで心理的な抵抗もある

横浜市で起きた死亡事故
加害者である87歳の男性が運転する軽トラック小学生の列に突っ込み男児が死亡の惨事
運転していた男性は認知症を疑わせる供述
 ☆「どこを通って事故現場まで行ったのか覚えていない」
高齢者が運転を続けて交通事故を起こせば、多額の損害賠償責任や刑事罰を負う
 ☆家族にも精神的、金銭的な負担が発生することもある
 ☆場合によっては一家崩壊の危機にもつながる

警視庁交通部・交通安全対策第一係長は指摘する
高齢者が起こす交通事故の特徴
 ☆簡単な運転ミスを修正できず、重大・死亡事故に結びつくことが多い
アクセルやブレーキの踏み間違いは実は20代の若者にも多い
 ☆若い人ならミスや突発的事態に反応できるが、高齢になるとそうはいかない
高齢者はあらゆる操作が急激になる傾向もある
 ☆いわゆる急発進や急停車で、これも事故につながりやすい





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日本は「自主外交」が必要だ!

2017年08月13日 | 国際情勢
トランプ政権とどう向き含うか

自国第一を掲げるトランプ政権は、国際的にも孤立する
日本は近隣諸国との対立を抱えるだけに、対米中心外交の転換は困難です
理念も外交の方向性も固まらないトランプ政権
 ☆よく言えば融通無碍、悪くいえば無定見
 ☆その時の気分次第で何を打ち出すか分からない
大金持ちだがブルーカラーの代表」というトランプの立ち位置
 ☆リベラルで国際派であるメディアとは、お互いに敵同士
日本は、言うべきは言うという自主外交の必要性です
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS』8月号(宮本倫好氏)


日本は「自主外交」が必要だ(ネットより画像引用)

米国にあった「高貴の義務」
米トランプ政権の基本方針がまだ定かではない
ケネディ政権誕生の直後、米国は仰ぎ見る存在だった
米国中が理想に燃え、世界を主導することに陶酔していた
米国では「ノブレス・オブリージュ(高貴の義務)という言葉が生きていた
 ☆地位の高いものにはそれに伴う義務がある
世界で米国の魅力を高めた理由の一つだった
全盛期の英国でも、王族、貴族には厳しい義務があった
 ☆国家の危機には率先して命をかけるのだ

黒人解放運動を機に、差別、区別はタブーとなる
社会的にも文化的にも平準化が進んだ
ノブレス・オブリージュはその輝きを次第に失う
米国政治や外交が持つ道義性や理想主義を喪失する結果も招いた
世話好き、面倒見の良い米国人堅気も次第に消失
ベトナム戦争の失敗も、衰退にに拍車をかけた

「米国ファースト」を唱えるトランプ候補の登場
選挙でトランプは、東部エスタブリッシュメントと西部の新興IT産業資本階級を攻撃
 ☆中部地区を中心に存在する、白人労働者に焦点を絞って訴えた
彼らは鉄鉱などの衰退産業に属し、繁栄から取り残された白人労働者
「大金持ちだがブルーカラーの代表」というトランプの立ち位置
リベラルで国際派であるメディアとは、お互いに敵同士だ




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地政学(保護主義は世界のトレンド)

2017年08月13日 | 国際情勢
グローバリズムの行き過ぎから国家機能が強化される

アメリカが世界の警察官でいたのも、国益にかなっていたから
アメリカ第一主義とは
 ☆アメリカは、自由な市場をエンカレッジすることも、国家を重視することもある
 ☆今のアメリカでは、国家重視の傾向が強まっている
TPPは、保護貿易的なものであった
 ☆グローバリズムの行き過ぎから、国家機能が強化されている
 ☆トランプは、農産物には関心が無い
ニカ国間協定交渉では、アメリカは強く出てくる
 ☆多国間交渉だと、ある意味、連合軍が組める
  例:砂糖、日米が協力して、オーストラリアを押さえることもできた
 ☆但し二カ国間交渉の方が、多国間交渉より面倒
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『地政学(宝島社)佐藤優氏』(米・中・露の戦略)


保護主義は世界のトレンド(『地政学(宝島社)佐藤優氏』記事より画像引用)

アメリカの国力は東西冷戦崩壊で強くなりすぎた
東西冷戦の崩壊で、アメリカには極度に国力がついた
そのことが、グローバル資本主義を加速させた
 ☆グローバル資本主義は、アメリカと手を携えて進んできた
そのツケが、アメリカにまわってきた
 ☆タックスヘイブン等で、ある時点からアメリカにも税金を払わなくなってきた
アメリカ第一主義とは
 ☆自由な市場をエンカレッジすることも、国家を重視することもある
今のアメリカでは、国家重視の傾向が強まっている

TPPをトランプ大統領は離脱を決定
トランプは、農産物には関心が無い
 ☆農産物の関税が下がる事は当面なくなった
ニカ国間協定でやっても、取引の内容はそんなには変わらない
TPPも二カ国間協定も本当は保護貿易
 ☆グローバリズムの行き過ぎから、国家機能が強化されている






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