慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

ロコモティブシンドローム(運動器症候群)

2017年08月11日 | 医療
高齢者の骨折予防は「筋カアップ」から

高齢者に起こりやすい状態「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)(ロコモ)」
「要支援1」の原因の第1位は「骨折・転倒」第2位は「関節疾患」
「ロコモ度1」チェックの方法「立ちあがリテスト」
 ☆椅子や台に座り、両腕を組んで腰をかけ、片脚を床から浮かせる
 ☆この状態で、片脚だけで立ち上がることができるかどうかチェックする
 ☆「ロコモ度1」立ち上がれないとき
「ロコモ度1」改善する方法
 ☆下肢の筋力をつけるスクワット運動などの筋トレを行うことが必要
 ☆「ロコモ度1」にならないレベルに身体を保つことが大切だ
鍛えれば衰えた筋肉は何歳になっても復活する
 ☆ロコモはご自身の努力で予防できる
健康上の問題がなく日常生活を過ごせる健康寿命
 ☆男女ともに平均寿命より約10年短いといわれる
 ☆健康寿命を延ばすには、生活習慣病などの病気予防と同時に、ロコモ予防も欠かせない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、「THEMIS」8月号(ロコモチャレンジ!推進協議会委員長の大江医師)








ロコモ(「ロコモチャレンジー推進協議会」のホームページより画像引用)

「要支援2」の原因と予防
第1位は「骨折、転倒」、第2位は「関節疾患」
 ☆要支援・介護全体の原因は、ロコモ(運動器障害)が約25%を占める
ロコモ放置は、要支援介護の人を増やす恐れがある
予防には、運動機能低下が始まった『ロコモ度1』の段階運動習慣を持つことが大切
ロコモ判定は、「ロコモチャレンジー推進協議会」のホームページ参照

骨粗霧症でも適切な治療を受けていない人が多数いる
国内の骨粗鬆症症患者は1千200万人と推計される
 ☆薬による治療を受けている人は20~30%程度
女性に多い骨粗鬆症は、男性にも無関係ではない
 ☆男性の骨密度は、男性ホルモンが細胞内で女性ホルモンに変換されて保たれている
 ☆男性ホルモンの減少とともに、男性も65歳程度から骨粗鬆症になりやすい
運動習慣がなくアクティブな生活を過ごしていない場合、要支援のリスクは高くなる

「ロコモ」とは、自力で移動できない障害
高齢になると足腰が弱くなりスムーズに歩けない
部屋の敷居で躓き転倒して太ももを骨折
介添えなしには、トイレヘも行けないほど弱る
ロコモで骨折する原因の多くは、骨密度の減少で骨の強度が低下する骨粗鬆症です






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歴代天皇史(藤原北家の繁栄)

2017年08月11日 | 歴史上の人物
藤原北家の良房が人臣初の摂政として朝廷で力を振るう経過

嵯峨天皇は、在位中に法令の整備も進め弘仁格式として編纂した
 ☆嵯峨天皇が崩御すると、桓武天皇の第三皇子である淳和天皇が即位する
淳和天皇は、嵯峨天皇の第一皇子に皇位を譲って仁明天皇となる
 ☆その皇太子には、淳和天皇の第二皇子・恒貞親王が就いた
「承和の変」
 ☆恒貞親王を奉じて伴健琴、橘逸勢らが謀反を企てていると逮捕され二人は流罪
 ☆恒貞親王も廃太子となる
 ☆藤原北家の実力者、藤原良房が彼らを排斥するために仕組んだ謀略?
藤原北家有力貴族として力を伸ばす経緯
 ☆藤原良房の父、冬嗣は嵯峨天皇に重用された
 ☆冬嗣の娘の順子は、正良親王(仁明天皇)の妃こなり、二人間に通康親王が生まれた
 ☆承和の変後、藤原良房は通康親王を皇太子にする
 ☆天皇の外威として藤原北家が急速に台頭
 ☆仁明天皇崩御後、通康親王(文徳天皇)が天皇に即位
 ☆皇太子に選ばれたのは、良房の娘・明子と文徳天皇の間に生まれた惟仁親王
 ☆惟仁親王は、9歳で清和天皇として即位する
応天門の変
 ☆政務・儀式を行う朝堂院の正門である応天門が炎上する
 ☆伴善男は大逆罪に問われ、伊豆へ流罪となった
事件の最中、藤原良房は人臣初の摂政となる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『歴代天皇史(三栄書房)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています




藤原北家(『歴代天皇史(三栄書房)』記事より画像引用)

応天門の変
政務・儀式を行う朝堂院の正門である応天門が炎上する
当初、放火の容疑者として、左大臣の源信が浮上した
官吏の備中権史生らが、放火の犯人は伴善男、伴中庸親子であると訴え出る
伴善男は大逆罪に問われ、伊豆へ流罪となった
事件の最中、藤原良房は人臣初の摂政となる
 ☆跡継ぎの基経を中納言に抜擢する
 ☆姪の高子を入内させ、藤原北家の地位を盤石なものにした

清和天皇は多くの女性を愛した
子孫の多くが、臣籍降下して清和源氏となった
 ☆第六皇子・貞純親王の子、源経基の子孫は繁栄
源頼朝や足利尊氏ら武家源氏の大半がこの系統から出たか、後裔を自称する


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10年前から続くメディアの印象操作

2017年08月11日 | 日本国内問題
憲法改正を目指す保守派に対し、メディアが問題視、ハト派なら目こぼし

延々と続く森友・加計学園関連報道
 ☆メディアが恣意的な切り貼りや「報道しない自由」の行使
 ☆レッテル貼りと印象操作などあらゆる報道技法を駆使し安倍政権の倒閣運動を展開
1次安倍政権当時もメディアは安倍政権たたきに異様な情熱を注いだ
 ☆社会保険庁「消えた年金問題」「政治とカネ」の問題
メディアが問題視すれば些細な行き違いが「巨悪」となり、メディアが目こぼしすれば問題にならない
 ☆憲法改正を目指す保守派ならば、あることないこと総動員してやっつける
 ☆近隣諸国に融和的なハト派なら、都合の悪いことは報じない
10年前と変わったのは、ネットが不公平を暴く時代に
 ☆メディアの不公平で不誠実な姿勢が多くの人にばれてしまう
 ☆メディア自身が国民から強い批判と監視の目を向けられるようになった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』




メディアの印象操作(ネットより画像引用)

第一次安倍政権が発足当初から社保庁改革を掲げていた
年金記録を紛失した当事者は、民主党を支持してきた公務員労組員
民主党こそが深い反省を示すべき場面だった
「消えた年金問題」は、社保庁の長年にわたる怠業体質が引き起こした失態
歴代政権が等しく監督責任を負うべきもの
メディアは、安倍首相が全部悪いとばかりに批判を続けた

自民党保守派に対し、メディアが問題視、ハト派なら目こぼし
年金問題、メディアは、公務員労組が民主党とつながっていることは報じなかった
安倍首相に対する不信の根が植え付けられ、一度懲らしめようという空気が高まっていく
メディアは同時に、安倍政権の「政治とカネ」の問題も大々的に報じ続けた
 ☆重箱の隅をつついては、重大事であるかのように1面記事に仕立て上げていた
政治とカネの大騒動は、安倍政権が倒れて福田政権が誕生するとぴたりとやんだ
 ☆福田氏は、朝鮮籍のパチンコ店経営者から違法献金を受け取っていたことが判明した
 ☆新聞各紙の扱いはベタ記事程度だった



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