慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

母は「もうやめなさい」と

2017年08月03日 | 日本国内問題
安倍失速・麻生氏・菅氏・石破氏らの陰謀渦巻く

ふんどし姿でやる気を見せる麻生氏や幹事長を死守した二階氏が仕掛ける
母・洋子氏は「もうやめなさい」と語ったという?
 ☆安倍首相に心配なのはやはり健康問題
自民党の新戦国時代が始まった
 ☆博多祇園山笠の映像がネットで拡散され、永田町で話題になっている
 ☆ふんどし姿で、1トンの神輿に麻生氏が乗る
 ☆やる気満々の体力、気力をアピールするため?
新麻生派「志公会」を始動
 ☆麻生派へ山東派、谷垣グループを離れた衆院議院運営委員長ら合流
 ☆所属議員は59人となり、額賀派を抜き第2派閥になった
 ☆谷垣グループと岸田派とも合流し、「大宏池会』実現へ向けて動き出している
麻生派議員コメント
 ☆「安倍氏に何かあれば俺がやる以外ない」と周囲に話す
菅氏を推す『きさらぎ会』は120人
 ☆二階派二階氏の頭の中では、『ポスト安倍』は菅氏
石破派(19人)が、額賀派や他の派閥と連携「一気に本当の首相候補になる」
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS』8月号


総理候補(『THEMIS』記事より画像引用)


麻生氏「安倍総理は俺が徹底的に支える」と語るが?
森友学園や加計学園問題に関して、政界事情通語る
 ☆「森友問題の土地払下げ交渉のきっかけを暴露したのは、麻生氏の側近の参院議員
 ☆近畿財務局をはじめ、財務官僚も絡んでいた
 ☆加計問題も、麻生氏と親しい日本獣医師会会長は、獣医学部の新設に反対していた
『モリ』『カケ』問題は、麻生人脈や財務省もが関与?

菅氏を推す『きさらぎ会』は120人
内閣改造は、都議選当日のフレンチ会談(安部氏、麻生氏、菅氏、甘利氏)で大枠が決まった
 ☆4人のコンセンサスは、都議選は負けても政権運営には影響はないと
 ☆麻生氏と菅氏の”留任”もここで確認されたという
菅氏は、自らの派閥を持たない
 ☆鳩山氏が立ち上げた『きさらぎ会』の顧間でメンバーを押さえている
 ☆『きらさぎ会』は、集団指導体制だが、最大派閥、細田派を凌ぐ120人以上の規模
菅氏が『ポスト安倍』を狙うとすれば中核となるグループ

自民党ベテラン議員が語る
都議会選後、電光石火の早業で動いた自民党幹事長
二階氏は4人のフレンチ会合で政局の流れが決まってしまうことを恐れた
党執行部の責任問題で幹事長をはずされる可能性もあったから
首相官邸に乗り込み、安倍首相と2人きりで50分間、話し込んだ
 ☆二階氏は『何があっても総理を支え、派閥(二階派)から反対の声は出させません』と
これが『幹事長留任』につながった
中国関係や創価学会、公明党との良好なパイプを維持する二階氏
 ☆麻生氏を支援することはなく、二階氏の頭の中では『ポスト安倍』は菅氏
額賀派が石破氏を担ぐ選択も浮上する
 ☆木曜クラブ(田中派)事務局で働いていた過去がある
 ☆石破派(19人)が、額賀派や他の派閥と連携「一気に本当の首相候補になる」?


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歴代天皇史(乙巳の変から「大化改新」へ)

2017年08月03日 | 歴史
律令国家の成立と大化改新

蘇我氏の権勢は、天皇家を凌ぐほどのものとなった
 ☆蘇我蝦夷は、自分の屋敷を上宮門、子を王子、墓を大陵と呼んだ
 ☆自らを天皇になぞった振る舞いといえよう
蘇我人鹿は、聖徳太子の息子山背大兄王を襲う
 ☆上宮王家一族を滅亡させるという挙に出た
海外情勢が緊迫の度を深めていた
 ☆蘇我氏の専横により国内は混迷の様相を呈していた
 ☆天皇家をも凌ぐ権力を握っていた蘇我氏は、国家の危機に無頓着
中大兄皇子と中臣鎌足が改革の狼煙を上げた
蘇我氏から政治実権を奪還(乙巳の変)律令国家への道を拓く
 ☆新政府が発足し「大化の改新」実施
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『歴代天皇史(三栄書房)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています






大化改新(『歴代天皇史(三栄書房)』記事より画像引用)

乙巳(いっし)の変
反蘇我氏の中心の中大兄皇子と中臣鎌足
唐を手本にして中央集権的な律令国家を建設を目指す
中大兄皇子や中臣鎌足らは、蘇我入鹿を暗殺した
 ☆父蝦夷は、自らの屋敷で自殺した
蘇我本宗家はあっけなく滅亡した

新政府が発足し「大化改新」
女帝皇極天皇が譲位し、弟の軽皇子が即位し孝徳天皇となった
皇太子には、中大兄皇子、政策立案にあたる内臣に中臣鎌足が就任
元号を制定し「大化」とし、海に近い難波長柄豊碕宮に遷都する
 ☆大陸との外交に力を入れることを意味していた
白村江の戦いで倭国と百済遺民連合軍は敗北
 ☆国防の危機に直面
 ☆天智天皇(中大兄皇子)は挙国的な国制改革を精力的に進める
 ☆律令国と呼ばれる行政区画が作成された



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