名前そのままに、秋の彼岸を前後して
白い彼岸花が我が家の門の脇に咲いた。

「赤い花なら曼殊沙華」という流行歌にもあるよう彼岸花は
赤色が一般的だが我が家の彼岸花は「白」だ。
5~6本 陶芸教室に持って行き皆で活け花を楽しんだ。
九月が終わり、十月入った日、
宅配便でSGさんからチーズの詰め合わせが届いた。
チーズに詳しいと誤解されているのか玄人好みの大変凝ったアソートメント。

気に入ったのは「カベクーフォイユ」 プラムのブランディーにチーズを潜らせ
栗の葉に包んだ柏餅のような一品。

小梅のような香りとさっぱりとした酸味は良く冷えたシャブリに合う。
甘露・甘露。
ダイニングの前の庭先に毎夕
見事な「夕顔」が咲いている。

夜 食事をしながら庭先を眺めると夕顔の白が暗闇に浮かび上がって来る。
この間鑑賞したお能の「半蔀・・・夕顔」
幽玄の世界に引き込まれる思いとは言い過ぎか?
もう何年になるだろう。
別段特別な手入れをする訳ではないが毎年この時期になると
黄色い「オンシジューム」が花を咲かせてくれる。
「お礼肥やし」もやっていないからか年を追う毎に
花が少なく、また小さくなって行く気がする。
写真は割愛。
玄関先を臙脂色・黄色・桃色・赤色など四、五種類の「鶏頭」が
賑してくれている。「鶏頭」は花の咲いている期間が長く
しみじみと秋を楽しむことが出来る。

白い彼岸花が我が家の門の脇に咲いた。

「赤い花なら曼殊沙華」という流行歌にもあるよう彼岸花は
赤色が一般的だが我が家の彼岸花は「白」だ。
5~6本 陶芸教室に持って行き皆で活け花を楽しんだ。
九月が終わり、十月入った日、
宅配便でSGさんからチーズの詰め合わせが届いた。
チーズに詳しいと誤解されているのか玄人好みの大変凝ったアソートメント。

気に入ったのは「カベクーフォイユ」 プラムのブランディーにチーズを潜らせ
栗の葉に包んだ柏餅のような一品。

小梅のような香りとさっぱりとした酸味は良く冷えたシャブリに合う。
甘露・甘露。
ダイニングの前の庭先に毎夕
見事な「夕顔」が咲いている。

夜 食事をしながら庭先を眺めると夕顔の白が暗闇に浮かび上がって来る。
この間鑑賞したお能の「半蔀・・・夕顔」
幽玄の世界に引き込まれる思いとは言い過ぎか?
もう何年になるだろう。
別段特別な手入れをする訳ではないが毎年この時期になると
黄色い「オンシジューム」が花を咲かせてくれる。
「お礼肥やし」もやっていないからか年を追う毎に
花が少なく、また小さくなって行く気がする。
写真は割愛。
玄関先を臙脂色・黄色・桃色・赤色など四、五種類の「鶏頭」が
賑してくれている。「鶏頭」は花の咲いている期間が長く
しみじみと秋を楽しむことが出来る。
