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A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

OK夫人の帰朝報告ランチ

2006年10月16日 17時22分10秒 | 家族行事
10月15日(日)
OK夫人がヨーロッパから帰って来た。
いつものM御夫妻と我々夫婦で土産話を御聞きしようと
OK夫人と五人でランチとなった。

一年前に御主人を亡くされたOK夫人
友達十人でツアーを組みロンドン・パリへ。

一つ目の目的はロンドン郊外ザ・グローブ・ゴルフクラブで
ワールドゴルフ・チャンピオンシップの観戦。
お目当てはタイガーウッズ。

ギャラリーの数が多くなかったのでタイガーのプレーを
5メートルの至近距離から見学出来大感激、興奮いまだ収まらず。

顔が小さく背が高く全身筋肉質。
他のプレーヤーとスイングの質が違うそうだ。

ザ・グローブ・ゴルフクラブのプロ・ショップ買った帽子を土産に貰った。ミスターマスダも気分だけはタイガーでゴルフをと言う事か。

二つ目の目的はユーロスターでパリに渡りパリ郊外ロンシャン競馬場で
ディープ・インパクトを応援する事である。

亡くなった御主人の赴任地オーストラリア・メルボルンでオーストラリア最大の
競馬イベント メルボルンカップ(アスコット競馬のオーストラリア版)に
毎年出掛けていた経験をもとに日本から大きな帽子を持って行ったそうだ。

その甲斐あって目立ったのかTBSテレビの眼に留まり
OK夫人のインタビューが日本のテレビで放映された。

ランチは”サン・パウ” 昔の白木屋跡 日本橋のコレド別館にある。
スペイン料理の店だが”ルレ・エ・シャトー”に載っている
453店のうちの一つ 評判の高いレストラン。
ミッシュランの三つ星。外から見えるガラス張りのオープンキッチンの左側が入り口。

内部は落ち着いたインテリア。
先ずシャンペンと云ったが此処はスペイン料理店
スペイン産のシャンパン方式のスパークリングワイン”カヴァ”を所望。
食事がすすむ 赤ワインもスペイン産にしよう。
カタルーニア地方の赤ワイン”ラス・トーレス”
ミディアムボディーの辛口
メインディシュの「牛の頬肉の赤ワイン煮」によく合う。

OK夫人の土産話は続く。
その時ディープインパクトのためにパリには日本人観光客は
報道陣を合わせて4000人、
日本人の行きそうな観光場所は何処も満員御礼。
したがってサーヴィスは劣悪の極み。

良い席を予約してあったにも拘わらず”リド”のショーでは天井桟敷。
レストランではデザートが出て来なかったり
怒り心頭レストランに「謝り状」を要求
「謝り状」は来たがサインがなく突っ返したり武勇伝は延々と続く。
いつも雄弁なミスターマスダも聞き役に徹する。

次回 我々が会うのは11月のOKさんの一周忌。
月日の経つのは早いものだ。












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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (hm)
2006-10-17 10:55:00
タイガーとディープ・インパクトのロンドン、パリ追っかけは本当に面白いお土産話ですね。また、月日の経過の早さに驚きます。
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