1月15日(木)
前々から気になっていたレストランが小金井の方にあった。
中々訪ねる機会がなく 今日に至ったが漸く新年会で行くことが出来
長年の念願が叶った。
そのレストランの名前は「TERAKOYA」。
小平に住むSM御夫妻と松も明けたし食事でもと言うことになり
近くにある「TERAKOYA」の予約が取れたからそこでランチとなった。
それでは序に今SMさんが描いてくれているミスターマスダのポートレートの
額縁をSMさんの知り合いの画材屋に注文する用事も済ませてしまおう。
鶴見からJR武蔵小金井駅まで ドアー・ツー・ドアーで1時間45分
武蔵野は鶴見など京浜地区に比べ寒い 5度ほど寒いのではないか。
晴れてはいるが風があり体感温度は相当厳しい。
JR武蔵小金井駅から10分 大通に面して「TERAKOYA 」の洒落た建物が
見えてきたがこれは「TERAKOYA」のケーキファクトリー。
製菓工場と思えない洒落た建物だ。

そこを左に折れた奥まった所にレストラン本体はある。
「TERAKOYA 」の名前から和風の建物を想像していたが
昭和の初めに建てられたものらしいが鉄筋3階建て。
玄関の左側には洒落てはいるが防空壕のような地下入り口がある。
ワインセラーだそうだ。

タキシードを着たお店の人たちの出迎えを受けラウンジに案内される。
ラウンジでは早速SMさんがほぼ完成したミスターマスダの
ポ^トレートを見せてくれる。今日後で額縁に入れるのだ。

建物全体の内装はステンドグラスがあったり昭和レトロの感じだが
庭に面しては採光の良いガラス張りでポカポカと温かい。
庭に出ると芝生の先は降り坂で月見の舞台、釈迦堂
茅葺き屋根の茶室などが点在している。


やはりこのあたりは相当寒そう 鶴見では見ることが少なくなった霜柱の跡がある。
庭の斜面は’はけ’となっているので湧水が綺麗だ。
食事はフレンチだが食事の前後に散歩するのに丁度よい「日本庭園」だ。
食事が始まった。
17人の客のうち6人が男性客
「女房セレブで俺セルフ」という世相川柳を思い出しクスリ。

例によってシャンペン・ブブクリコで始まる。
ワインはSGさんがソムリエにワインの知識を御披露した上でオーメドックに決まった。
ランチなので料理はそんなに高くはないが飲み物が高くつく。
帰り道SGさんがワインが高かったことをぼやくこと頻り。
料理はフレンチと云うよりコンテンポラリーな西洋料理。
見た目を派手にした女性向である。



機会があったらフレンチらしいソースのしっかりした
本格ディナーをここで食べてみたい。
SGさん御用達の画材店は一ツ橋学園前にある。

SGさんが話を前もってしておいてくれたので馴染みの店員の大友君が
良さそうな額縁を選んでおいてくれた。
いろいろ意見はあったがミスターマスダはぴったりと感じ満足。
帰りにSG宅にお邪魔し再び宴会。
ミモレットを肴にビールからマルガリータまで。
来年共同開催する油彩と陶芸の二人展の絵の仕上がり具合まで談論風発。
長い一日となった。
お互いに前期高齢者なので疲れないうちにと7時過ぎにSG邸を辞す。
前々から気になっていたレストランが小金井の方にあった。
中々訪ねる機会がなく 今日に至ったが漸く新年会で行くことが出来
長年の念願が叶った。
そのレストランの名前は「TERAKOYA」。
小平に住むSM御夫妻と松も明けたし食事でもと言うことになり
近くにある「TERAKOYA」の予約が取れたからそこでランチとなった。
それでは序に今SMさんが描いてくれているミスターマスダのポートレートの
額縁をSMさんの知り合いの画材屋に注文する用事も済ませてしまおう。
鶴見からJR武蔵小金井駅まで ドアー・ツー・ドアーで1時間45分
武蔵野は鶴見など京浜地区に比べ寒い 5度ほど寒いのではないか。
晴れてはいるが風があり体感温度は相当厳しい。
JR武蔵小金井駅から10分 大通に面して「TERAKOYA 」の洒落た建物が
見えてきたがこれは「TERAKOYA」のケーキファクトリー。
製菓工場と思えない洒落た建物だ。

そこを左に折れた奥まった所にレストラン本体はある。
「TERAKOYA 」の名前から和風の建物を想像していたが
昭和の初めに建てられたものらしいが鉄筋3階建て。
玄関の左側には洒落てはいるが防空壕のような地下入り口がある。
ワインセラーだそうだ。

タキシードを着たお店の人たちの出迎えを受けラウンジに案内される。
ラウンジでは早速SMさんがほぼ完成したミスターマスダの
ポ^トレートを見せてくれる。今日後で額縁に入れるのだ。

建物全体の内装はステンドグラスがあったり昭和レトロの感じだが
庭に面しては採光の良いガラス張りでポカポカと温かい。
庭に出ると芝生の先は降り坂で月見の舞台、釈迦堂
茅葺き屋根の茶室などが点在している。


やはりこのあたりは相当寒そう 鶴見では見ることが少なくなった霜柱の跡がある。
庭の斜面は’はけ’となっているので湧水が綺麗だ。
食事はフレンチだが食事の前後に散歩するのに丁度よい「日本庭園」だ。
食事が始まった。
17人の客のうち6人が男性客
「女房セレブで俺セルフ」という世相川柳を思い出しクスリ。

例によってシャンペン・ブブクリコで始まる。
ワインはSGさんがソムリエにワインの知識を御披露した上でオーメドックに決まった。
ランチなので料理はそんなに高くはないが飲み物が高くつく。
帰り道SGさんがワインが高かったことをぼやくこと頻り。
料理はフレンチと云うよりコンテンポラリーな西洋料理。
見た目を派手にした女性向である。



機会があったらフレンチらしいソースのしっかりした
本格ディナーをここで食べてみたい。
SGさん御用達の画材店は一ツ橋学園前にある。

SGさんが話を前もってしておいてくれたので馴染みの店員の大友君が
良さそうな額縁を選んでおいてくれた。
いろいろ意見はあったがミスターマスダはぴったりと感じ満足。
帰りにSG宅にお邪魔し再び宴会。
ミモレットを肴にビールからマルガリータまで。
来年共同開催する油彩と陶芸の二人展の絵の仕上がり具合まで談論風発。
長い一日となった。
お互いに前期高齢者なので疲れないうちにと7時過ぎにSG邸を辞す。