抹茶茶碗 2005年04月28日 19時47分38秒 | 陶芸 家内の友人から注文が有りました。 お稽古用の抹茶茶碗です。 早速試作品を作ってみました。 呉須で絵付けをした織部にしました。 13センチX7センチです。 土は信楽の赤土を使いましたが 次回はもう少し工夫が必要です。
お皿 2005年04月26日 18時44分24秒 | 陶芸 今日は家人は里の老義母のお見舞いで里帰り。 小生は一人お留守番。 夜8時頃まで全部自分の時間です。 新横浜駅の新幹線に送った後、明日のゴルフに備えて 早速ゴルフレンジに直行。 調子はイマイチながら明日は明日の風が吹くさとポシティブ・シンキング。 シャワーの後 冷えた白ワインとサーモンサンドウイッチでランチ。 午後はメイッパイ陶芸三昧。 今日の窯出し品 写真添付致します。 今からNHKハイビジョン放送で中日ドラゴンズの応援です。 PSそれにしてもJR福知山線の脱線事故 お気の毒の限りです。 心が痛みます。合掌
徳利とぐい飲み 2005年04月16日 12時31分45秒 | 陶芸 写真の「徳利とぐい飲み」を近じかF家に嫁入りさせる事になりました。 黄瀬戸の釉薬を全体に掛け織部釉でちょっと景色を付けてみました。 技術的に云うと轆轤(ロクロ)は上手く引けたと思いますが、 何か訴えるものが弱い感じです。 嫁に出すのに持参金として久保田の一本も付けねば貰って貰えないかも知れません。
孫娘の作品 2005年04月15日 21時02分27秒 | 陶芸 お姉ちゃんの作品は小物入れの小箱です。 ピカソもどきの配色で大人をハッとさせます。 形はお寺(五重塔でしょうか)からヒントを得たと言っていました。 寸法は高さ9センチ縦横15センチ
穴窯 2005年04月13日 20時17分35秒 | 陶芸 作陶を始めた時から何時かは登り窯とか穴窯で自分の作品を焼いて見たいと思っておりました。 この度 長野県は小布施の穴窯で初めて焼いてもらう事が出来ました。 釉薬を施さず薪の楢の灰に仕上がりを委ねました。 陶器の表面をじっくり見ていると小宇宙を感じます。 気に入っています。 今度は松でやってみたいと思います。
写し 2005年04月10日 20時15分39秒 | 陶芸 五島美術館には重文の「織部の柄つき鉢」があります。手慰みでその鉢の「写し」を作りました。仲間内で思いのほか評判が良いので恥ずかしながら作品の写真を添付します。 幅・22センチ、長さ・35センチ、高さ・25センチほどです。永らく陶芸教室の方に飾られていたのですが、やっと戻って来ました。 今、同じような雰囲気で、少し小ぶりなものを、幾つも作っています。出来が良ければ又展示させて頂きます。