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A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

逗子の日没

2007年06月06日 12時07分40秒 | ゴルフ
6月6日(水)
今日は逗子のアブズリ湾で綺麗な幻想的な日没を見たので
我がブログ愛読者に御紹介したい。

本日は家人と二人ずれで厚木にゴルフ。
この間 登った丹沢の大山を下から見上げてみたいと言う気持ちもあった。
大山は少し霧で霞んでいたが、登った山頂辺りを確かめる事が出来てマル。

ゴルフはマア好調と言うべきか もう一打で80台。
スコアに影響するほどではないが風も少しあり
炎天下にも関らず快適なゴルフが楽しめた。



ゴルフ場のジャグジー・バスでゆっくりリラックスしたあと
夕食の為逗子へドライブ。

レストランはミスターマスダお気に入りの
「マレード・チャヤ」。



先ずシャンパンの定番モエ・ブリュットで乾杯。
2階のダイニングルームに座っていると段々日が暮れてきて
目の前のアブズリ湾に夕日が反射し静かな時間が過ぎてゆく。
遠く江ノ島の灯台の灯りが点滅している。



シャンパンのグラスが空になる頃には今夜のメニューも決まってくる。
ホワイトアスパラのヴィシソワース
ヨーロッパではホワイトアスパラが今は旬か。

うにのパイ包み焼き これはキーシュのこと
何時食べても旨い、落胆する事は無い。

メインは迷っているとPoisson du Jour で「かさご」を勧められた。
現物までテーブルに持ってきて勧めるのでこれに決まり。
唐揚げにしてもらい骨も骨煎餅にしてもらう。
日本食のような洋食のような一皿だがブルゴーニュのシャブリがよく合う。
失敗は時価だったのに値段を確かめず注文したことだ。



家人はホロホロ鳥を注文。
アフリカ ケープタウンの植物園で
ホロホロ鳥を見掛けたのが印象に残っているらしい。
養殖ものと思うが野性的な臭みが多少感じられた。



デザート、カプチーノはベランダで夜風に当たりながら・・・



初ゴルフ

2007年01月09日 11時04分09秒 | ゴルフ
1月5日
厚木で何時ものメンバーと初打ち。
松の内らしくティーグランドのティーマークも門松。
「おみくじ」に拠ればスポーツは良さそうな事が書いてあったので
期待を膨らませてヒット・オフ。
あがってみれば昨年と何ら変わらず。
今年も練習あるのみか。

帰宅後近くの陶芸教室の新年会に出席。
教室側で色々用意したようだが生徒の持ち寄りもある。
生徒の中にレストランのオーナーシェッフもいるので
パーティの料理も豊富で美味い。
7時頃からは会社帰りの生徒も集まってきて
新年パーティは夜遅くまで続いていく。女性群に囲まれミスターマスダ 「こいつあー春から縁起が良いわい」。


紅葉の中のゴルフ

2006年11月22日 21時37分16秒 | ゴルフ
偶には埼玉でゴルフをやろうとF御夫妻に誘われ鳩山カントリークラブへ。
鳩山カントリークラブはF御夫妻のホームコース。
我々夫婦はアウエーの対戦となる。

埼玉方面は横浜から車で2時間半、日頃は御遠慮申し上げているのだが
他ならぬF御夫妻のお誘い、早朝6時半張り切って出発。

クラブハウスで朝食を摂りながらお互いの近況報告。
ゴルフプレー後お酒が飲めないので前倒しで早速麦酒。

天候にも恵まれ今日は「小春日和」
英語では「インディアン・サマー」本当かなあ!


鳩山カントリークラブでは何回もプレーしているが中々の難コースだと思う。
距離がある、砲台グリーン、アリソン・バンカー。
最初の3ホールぐらいでスコアーメイクは諦め
和気藹々のゴルフに徹する事になった。

今日のコースでの拾い物は見事な紅葉だ。



ゴルフ場よりの帰途 馴染みの寿司屋で軽く夕食。
「大間の本まぐろ」が入っているからと言われていたのを思い出したからだ。

それに今日は母の命日だ。
静岡生まれの母は魚が大好き。
特に「まぐろの中とろ」が好きだった。
家内と母の思い出話をしながら
「大間のまぐろ」をつまむ事も供養になっただろう。



関西遠征(4)

2006年11月03日 12時59分05秒 | ゴルフ
11月2日
四連戦最終日

今日は関西遠征の四連戦最終日。
宝塚ホテルから逆瀬川を遡ること15分
間違いなく名門 社団法人宝塚ゴルフ倶楽部が本日の
フロムナウ会東西対抗本戦の舞台だ。

昨日は大変好調だったので昨夜の前夜祭ではミスターマスダの
活躍を期待する声も多かったし、ミスターマスダも昨日の余勢を駆って
その気になっていたが中々思うようには行かぬものだ。

前半の9ホールは何とか凌げたが後半アプローチの歯車が
噛み合わず、あがってみれば100叩き。
チョッとしたショートアイアンの狂いでバンカー
ダブルボギーの連鎖に繋がった。


ニューコース名物ホールの15番ショートホール恐怖のアリソンバンカーを前にして


ミスターマスダの所為ばかりではないが我が東軍は敗北の憂き目。
昨日が良かっただけに立ち直りには時間が掛かりそう。
臥薪嘗胆・捲土重来を期そう。

打ち上げパーティー後 来春の再会を約して散会・お開きとなる。

四日間にわたる関西アウエー四連戦もこれで終わり。
あまり疲れは感じていない。
健康に感謝!!!





関西遠征(3)

2006年11月03日 12時17分44秒 | ゴルフ
11月1日
四連戦三日目

今日からが今回関西遠征の目的”フロムナウ会”。
まず今日は肩慣らし腕慣らしのオープン戦で個人戦。
メイン・イベントの団体戦の東西対抗は明日。

今日のコースは神戸ロイヤル・パインズ・ゴルフ倶楽部。


4組で和気藹々でスタート。
もうこのコースでは50回以上プレーしていると思うが
中々タフなコースと思う。
三連戦目なのでショットは絶好調
パートナーに恵まれた為か今日のスコアーは大変良かった。

今日の宿は”宝塚ホテル”。
小林一三が宝塚歌劇場と一緒に建てたホテルだ。


古いホテルだが時代が変り古い所を上手に残して新館と調和させている。

夕食はホテル内の和食レストランで「東西対抗戦」前夜祭。
皆引退したとはいえ、かっては同じ職場の先輩・同僚・部下。
現役当時の序列がそのまま生きている。
早く歳を取って上席に行かなければ。

またこの食事会の話題は現経営陣への提言?(不満)昔話や
思い出話(自慢話に変化し易い)が多すぎる。
よく働いた御褒美として引退生活を「未来志向」で行かねば。
後ろを振り返っている時間が勿体無い。
次回 先輩達の御機嫌の良い時を見計らって提案しよう。






関西遠征(2)

2006年11月03日 12時07分27秒 | ゴルフ
10月31日
四連戦第二日目

今日から男達だけのゴルフとなる。
勤め人時代の後輩のOさんのホームコース 
名門 城陽カントリークラブで行う事となった。
Oさんが名門と言っているから名門に間違いない。
Qさんは60歳からシングルを目指し実際にシングルになった変わり者。

それにパートナーは元M電器副社長のIMさん。
年4回ぐらいお相手するか、
お気の毒にミスターマスダにゴルフでは一目置いているようだ。

もう一人はS社の専務さんでHさん 6月に現役引退
小生とは久々のお手合わせだ。
彼は大学の後輩だったが勤め人時代は得意先だった事もあり
後輩という身分を忘れる癖が時々あった。

今日のゴルフは天候にも恵まれ良い汗をかけたと思う。
来年またこの場所でこのメンバーでやろうと言う事になったので
皆も楽しかったのだろう。


夕食は京都に戻り昨日とは様変わり”イタリアン”。
イタリアンといても京都ならではのイタリアン。
建物は京都町屋をそのまま利用したもの。中に入れば正面にオープンキッチンがドドーンと目の前に。
設備は近代的のようだ。


料理は本格的 メインは「骨付き子羊」で絶品。
少し気になったのは「ゴルゴンゾーラのペンネアラビヤータ」。
チーズとトマト風味の唐辛子が喧嘩しているような味がした。
アラビヤータとゴルゴンゾーラチーズはミスマッチのような気がする。

家内は今日一日友達と京都に遊び横浜に帰る予定だ。
今頃は新幹線の中か。




関西遠征(1)

2006年11月03日 08時38分46秒 | ゴルフ
10月30日

秋の関西遠征が本日より始まる。
昔 勤めていた会社の関東・関西在住のOBが集まって
年二回東西対抗ゴルフをおこなっている。
”フロムナウ会”と名付け毎回関西に遠征してゴルフを楽しんでいる。
今回は11月1・2日と決まったが折角関西に行くので
日頃お誘いを受けている方々との約束も果たそうと
10月30・31日もゴルフの予定を組み4連戦となった次第だ。

四連戦第一日目
早朝の新幹線で京都へ。
近鉄を乗り継ぎ「高の原駅」。
元S社副社長W御夫妻の出迎えを受ける。
家族ぐるみ20年来の知り合いで逢えば瞬時に空白時間は氷解し
昨日の続きの様な四方山話に花が咲く。

早速”美加ノ原カンツリークラブ”でプレー開始。
百人一首に詠われている”美加ノ原”だ。
「美加ノ原 湧きて流がるる泉川 いつ見きとてか 恋しかるらむ」藤原兼輔穏やかで気持ちの良いコースだ。
景色も中々よろしい。
ゴルフ半分、子供や孫達の話半分の
何時もながらの真剣味に欠けるゴルフだ。

プレー後 W邸に立ち寄り夕方までのんびり過ごす。
今回家内が関西に来た一つの目的はゴルフもさることながら
京都祇園の割烹”なか一”で旬は少し過ぎているが
「松茸」を食べようと言う事だった。

割烹”なか一”は家内のお気に入りのお店の一つで
其処の亭主とも話が良く合う。
亭主は予約席に何時ものように
魯山人の「ぐい飲み」を出して我々を待っていてくれた。

”なか一”へは何時行っても落胆した事は無い。
亭主の陶器に対する薀蓄に耳を傾けながら
亭主の料理を楽しむ。
ミスターマスダの食器を使ってみたいと云われその気になる。
次回出来の良さそうな自信作を見せる事とした。

知り合ってもう何年になるか、亭主の顔に年輪を感じる。
それもその筈、二人の息子が板場とキッチンに立っている。
大女将も元気だが若女将は長男の嫁だ。
家内総出で繁盛しているようだ。
亭主も今が幸福の絶頂期だろう。


松茸は塩の味付けだけで焼き酢橘を垂らした。(左は魯山人志野の”ぐい飲み”)
京都に来た目的の一つを果たした満足感を感じ店を後にした。

これから家内は友達の家に泊まりにゆく。
学生時代の親友で最近寡婦となった。
夜中までお喋りをするのだろう。
これも家内が関西に来た楽しみの一つらしい。


武蔵カントリー豊岡コース

2006年10月21日 21時03分16秒 | ゴルフ
10月21日(土)
昔働いていた会社の後輩とのゴルフだ。
彼等は敬老精神に富んでおり
長幼序ありを心得ているので
何時も楽しくゴルフをやっている。

今日のコースは武蔵カントリー豊岡コース。
今度 日本オープンをやるそうだが風格のある名門コースだ。


丁度一年前にも、この武蔵カントリー豊岡コースでプレーしたが
その時はクラブハウスが建て替え中だった。
今日はクラブハウスも新しくコンテンポラリーで明るく気持ちが良い。

このメンバーーで年二回定期的にプレーしているので
お互いの手の内は分っている。

Aさんの調子は良くない。
お仕事が忙しくゴルフの回数が減っているらしい。
彼はミスターマスダのゴルフの先生だったのだが
「ピークは過ぎた」と情けない事を言っている。

Kさんは飛ばす事だけに生き甲斐を感じているゴルファー。
この10年来ミスターマスダと永久スクラッチだと一方的に決めているが
この分では永久にノーチャンス。
引退したら少しは上手くなるだろう。

ARさんはゴルフの下手な上司がいて気の毒。
上司に遠慮して上手くなりたくないらしい。


武蔵カントリー豊岡コースは大変フラットなコース。
コースに変化を付ける為やたらとバンカーが多い。
それも難しいアリソンバンカー。

ミスターマスダはバンカーに泣かされた。
バンカーに7回ほど入れてしまった。
3番のショートホールではバンカーで4打してしまった。
もう少しバンカーショットが上手くゆけば80台が出たのに~。
8番185ヤードのショートホールでタイガーウッズ張りのショットでニヤピン
ロンドンのワールドゴルフ土産の帽子をかぶって上機嫌なミスターマスダ



季節外れの桜

2006年10月20日 17時12分59秒 | ゴルフ
10月17日(火)
今日のゴルフは静岡県の富士山の麓
富嶽カントリーだ。

家内の実家の跡取りの長男夫婦とのゴルフだ。
小生より年下の義兄夫婦だ。

新幹線JR 新富士駅で義兄の車にピックアップして貰い富嶽へ。
義兄とは40年来の付き合いだが不思議な事にゴルフは今日が初めて。

何れにしろ今日のゴルフは女連れのゴルフなので
のんびり富士山でも眺めながらやりましょう!

ところが天気予報は外れ曇り 靄がかかって富士山は全然見えない。
誠に残念!
富嶽では冬から春5月頃までが富士山が良く見えるシーズンと言われている。
次回は桜のシーズンに富士山をバックにゴルフをしよう。

桜と言えば季節外れの桜がゴルフ場に咲いていた。
それも楚々と咲いていた。






富嶽カントリー

2006年09月29日 23時16分38秒 | ゴルフ
9月27日 (水)
今日は静岡県まで出掛けてゴルフだ。
天気予報は余り好意的ではないが新富士駅までは行ってみなければ。
関西から出てくる人もいるので 
もし雨なら新富士駅前で宴会でもする事になるのか。


早朝 家を出る時はまだ雨は降っている。
午前中に雨は止む予報なので西の方の静岡はもう少し早く
雨が上がるだろうとの「勝手読み」。

新富士駅で関西の人達と落ち合った時は、まだ雨は結構降っている。
このメンバーは現役時代にお付き合いしていたお得意先とか社外の人達だ。
定期的にゴルフをやっているが久し振りの再会なので取りあえず
クラブハウスで四方山話をしながら天候回復を待つことにする。

十時半 雨も上がり漸くヒット・オフ。
この富嶽カントリーは18ホール全てのホールで富士山を見れる設計に
なっているが厚い雲に覆われ富士山は見えず。

ゲームの方は和気藹々だがお互いにスコアーはイマイチ。
午後のインに入り富士山が見えるようになったが
頂きには雲が掛かっている。

18ホール終ってクラブハウスに戻ってきて
漸く富士山の全貌を眺める事が出来て一堂少し満足。
日本人は富士山に特別な感情を持っているように思う。


此処のクラブハウスのお風呂からも富士山が拝める。
お風呂はコース内に源泉を持つ温泉で
「武田信玄の隠し湯」だったそうだ。
暮れなずむ富士山を見ながらの温泉は「乙なもの」。
本日の良い締め括りであった。

来春の再会を約して新富士駅で解散。


日日是好日

2006年04月16日 17時38分44秒 | ゴルフ
4月14日
関西遠征以来、半月ぶりの何時もの四人組のゴルフだ。
厚木会と言う立派な名前がついている。

桜は先週までだったらしいが結構残っていた。
八重桜、枝垂桜がまだ綺麗だ。
幸い雨は降らず曇り空で少し風はあったが、まずまずのゴルフ日和。

EJさんは練習熱心、このところスランプだったが
「練習は裏切らない」との信念で見事復活。
KMさんは昨年同様年間100回のラウンドを目指しており
「回数やれば上手くなるさ」の陰の声もものかは、本日一人80台。
YTさんは明日から地中海クルーズ、集中力に欠けノー・グッード。
小生はアプローチ、パットに難があり100を切るのがやっと。
しかし次回は何とかなりそうな予感がする。


4月15日
今日は家人のお供で外出。

表参道の小さなギャラリーで見た陶芸作品、
何か自分の作陶に取り入れるものはないか。

3ヶ月先まで予約で一杯と言われている南青山のフレンチレストラン
「ピエール・ガニェール」へ義姉と三人で。
入り口の活け花の桜が我々を迎えてくれる。
何はともあれ先ずシャンペン、お昼なのでワインはハウスワインを頼んだが
ボルドーのポムロール地区のもの,
フルボディで香りも良しエンジョーイアブルであった。
料理は極端なヌーベルクイジーン、本国でも同じ物を出しているのかな?
それとも日本人客に合わせているのか?

食後のお散歩は竹橋の近代美術館で藤田嗣治展。
晩年の宗教画に感銘を受けた。
色々言われている戦争画は戦意高揚的なものでなく
大変高い精神性を感じさすものであった。
日本版ゲルニカの趣きがある。
お堀端の桜、まだ綺麗に咲いている樹もある。


4月16日
次男家族が孫達を連れてやってきた。
ひとしきり室内で遊んでいたがそれにも飽き何処かへ行こうと言うことに。
近くの三ツ池公園は寒いし
「ワンダーランド環境エネルギー館」に行くことになった。
東京ガスが環境問題を易しく理解させる為に作った施設だ。
子供達もゲーム感覚で遊びながら節電、節水の重要性を学んだようだ。
孫達はしゃぶしゃぶの夕食を主張したが親たちの説得でステーキの夕食となる。
レストランの素性の判らぬワインもそれなりに美味しかった。





武蔵富士

2005年12月02日 20時29分07秒 | ゴルフ
やあー本当に今週は忙しかった。
11月25日の今季スキー行きの打ち合わせとランチ、
26日武蔵カントリーでのゴルフとO氏御逝去の為O氏宅弔問、
27日は孫達とクリスマスツリーの飾り付けと夕食。
28日O氏の通夜、帰宅後 弔辞の原稿作りには時間がかかった。
29日は葬儀、通夜の弔問客も多かったが葬儀も盛会で安堵した。
弔辞も上手く読めた。
30日はW御夫妻と拙宅でランチ。
そして今日はF御夫妻と我々夫婦で武蔵富士でゴルフ。

薄曇りながら風も無く絶好のゴルフ日和。
コース内の紅葉も綺麗だった。

今年あと何回ゴルフが出来るだろう。
今日のゴルフは大変エンジョーイアブルであった。

この一週間、上記以外に時間があれば轆轤(ロクロ)をひいたり作陶をしていたので
少し忙し過ぎでどうもスローライフとは言いがたい。
少々御疲れ気味である。

明日はヨットに行く予定だが風が強そうだ。
セーフティ・セーリングをしなければ。
ヨットが終わると2・3日 暇になる。
明後日から、ゆっくりスローライフを愉しもう。

最近 株が上がっている。
少し含み資産が増えた感じで気持ちが晴れやかだ。



武蔵

2005年11月26日 22時12分38秒 | ゴルフ
一時間四十分かけて武蔵カントリー豊岡コースへ。
流石名門コース 手入れが行き届いている。
コースのアンジュレーションは殆ど無い。
今まで経験をしたことの無い平坦さである。
バンカーでコースに変化を付けているのかバンカーは多い。
距離が長く砲台グリーンだが意地悪のところが全く無い気持ちの良いコースだ。
ショットの調子が良い時 再チャレンジしてみたいコースである。


クラブハウスに帰って来ると家人よりの電話。
訃報である。
入院中のO氏が亡くなったとの知らせ。
この所 立て続けに人が亡くなっている。
会社の同僚のN氏、叔母、そしてO氏。
帰りにO氏宅を訪問 夫人、娘さん家族に御悔やみを申し上げる。
長男御家族は目下インドネシアより帰国の途にある。
O氏御家族とはシドニー、ニューヨークで近所付き合いをした仲。
及ばずながら御遺族の御力になって上げなければ。
合掌


女子オープン

2005年10月03日 11時49分22秒 | ゴルフ
10月2日は家内と戸塚の女子オープンを観戦して参りました。
2万1千人のギャラリーが入ったそうでコースは大賑わいでした。
アメリカではよくプロの試合を見に行っていましたので
日本のプロはどんなものか興味がありました。

藍チャンの集客力には感心しました。
ほとんどのギャラリーが藍チャン目当てでした。

藍チャンの集中力は素晴らしいと感じました。
スタート前のパッティンググリーンでの練習を見ましたが
3メートル前後の距離は全部入ります。
15メートル前後の距離でも30センチ以内につけます。
将に神業です。
練習グリーンは平らだと云う事もありますが他のプロと比べ物凄いと思いました。
パットが下手だとプロとして成功は覚束ないとの確信を持ちました。

女子プロの飛距離も伸びているようです。
410ヤードのセカンドショットをアイアンで乗っけてきます。
171ヤードのショートを最後の藍チャンの組まで10組ほど観戦していましたが
全プレーヤーが殆んどワンオンでカラー2人バンカーは無しでした。

ここまでは良い話。
ここからは気になる話。

天気もよく風もないのに通算アンダーパーは藍チャンだけ。
彼女も今日はワンオーバー。
少し日本の女子のレベルは低くないでしょうか?

ミドルホールのセカンド 諸見里がチョロをして3オン。
グリーンに彼女が上がって来たら大拍手。
彼女がスターだからなのかなーと思ってみていたら
ギャラリーはスコアーに関係なくオンしたら拍手、2パット以内なら拍手。
誰かまわず拍手しているようです。
ギャラリーがプレーヤーに甘すぎるような気がしました。

プレーヤーの服装。
チノパンツと男物のポロシャツを着ているプレーヤーが目に付いた。
もう少しフェミニンな格好にならぬものでしょうか。
スポンサーの付いている有名プレーヤーは兎も角
プレーヤー一人一人でスタイリストを雇えないと思うので
協会で雇い各プレーヤーにアドバイスでもしないと魅力的なルックスにならぬでしょう。
藍チャンの服装は良かったと思います。

プロゴルフもエンターティメントの一つだと思います。
藍チャンもアメリカツアーに行ってしまうかも知れませんし
彼女の人気が続いている間に色々の手を打っておく必要があるでしょう。

以上が感想でした。



タラレバ

2005年05月19日 17時51分49秒 | ゴルフ
今日のゴルフは厚木国際。
蒸し暑く大変疲れた。
Eさん90、Kさん91、ミスターマスダ95、Yさんオーバー110.
ドライバーショットは素晴らしく、しばしば同伴者を唸らせたが
依然としてアプローチ・パッティングに難あり。
タラレバで言えば80台が出た筈。

帰宅するとO夫人より電話。
O氏 昨日 聖路加より退院したが御自宅での経過 大変よろしいそうです。
電話口での声も弾んでおり 良かった良かった。

今日は、今年二度目の夏日。
夕食は、鰻の白焼き・蒲焼等のようだ。
山葵(ワサビ)をたっぷりつけて、冷酒といこう。