旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

オロナインH軟膏、チューブ新型に

2018-01-07 19:08:30 | 老人のつぶやき




今日のお昼、昨日間引きしたダイコンの葉(スズシロ)と、門扉の脇に生えていたぺんぺん草(ナズナ)で
「二草がゆ」にしていただきました。あっさりしていておいしかったですよ。年末から年始にかけて
暴飲暴食気味でしたから、少しは胃を休められたかしら? でも休み中、体重は1キロ増までで抑えられ、
昨日計ったら元に戻っていたから、まずまずコントロールできたほうでしょうか。車のワックスがけするなど、
できるだけ体を動かすようには心がけました。まあでも、基本は寝正月でした。


この前、オロナインH軟膏をあらためて購入したら、チューブが新型のソフトタイプに変わっていました。
これと同じ話題を、朝日新聞朝刊に連載中の伊藤理沙さんのコラムで少し前に触れられていたので、
「まんまだな~」と思いましたよ。

オロナインは、傷薬を中心とする「万能薬」的な扱い方を我が家では昔からしていて、私もいつも手元に
ひとつ常備しております。私は主にしもやけやあかぎれたときにお世話になっていて、そんなに
水仕事をたくさんするではないのに、元来つくりが貧弱なせいか、冬場手が荒れ気味なんですね。

なので、夏場は切り傷でもしない限りまず使わないし、年間使用量はしれているので、一番小さな
容量のものを買い求めています。それがこのコンパクトなチューブタイプなのです。


   

そのチューブの材質が、金属からプラスティックに変わったようです。容量も1g増えて11gと
なりました。やや違和感があるものの、慣れれば新型のほうが最後まで使いきりやすいなど、
使い勝手はいいのかもしれません。

お見苦しいですが、使いかけの旧型(金属製)の写真も載せておきます。見た目では新型のほうが
ふたわまりくらい大きいサイズに思えます。現行の使用期限が2018年8月となっていて、なんとか
期限内に使いきれたみたいです。おそらく開封後2,3年は経過していると思われます。

傷全般に効果がある万能(に近い?)常備薬として、小さいものを手元においておきたい
おなじみの医薬品です。








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