スペイン語が人の役にたてるレベルにまで向上していた。
実はスペイン語検定2級の資格を持ってい。
スペイン語検定3級が英語検定準1級レベルと言われている。
2級はかなりの難関。
ちなみに英検準1級にも、数年前に合格した。
こんなぼくは語学が得意だったのだろうか。
いや、そんなことはない。
大の苦手。
過去に、大学入試の中に共通一次試験というものがあった。
今のセンター試験のようなものだ。
国公立大学受験の人は全員共通一次試験を受ける。
ぼくの英語の点数は、全国平均を下回った。
この程度のレベルであった。
先ほど、空港内で面白いことがあった。
ぼくの英語の実力がおわかりいただける。
ウロス島観光で、おしりが濡れてしまっていた。
といわけで、空港入り口の日があたるところで、ズボンを乾かしていた。
ずぼんをはいたまま、日に当たる。少しずつあたたかくなって気持ちがいい。
ついでに腰の体操もする。
クルクルクルと何回も回す。
「…」
近くを通って外人がぼくに何かを言った。
どこの国の人かはわからない。アメリカ人かヨーロッパ人だろう。
彼の顔を見る。再度英語で話しかける。
「国内ツアーの旅行代理店…」
国内ツアー ?
旅行代理店 ?
ここは空港。ぼくは日本人。
「ここは空港だよ。国内ツアーは旅行会社に行かないと…」
彼はまじまじとぼくを見つめる。
今度はジェスチャーつき。
タバコを吸うしぐさを見せて、
「Cigar lighter」
たばこの火を持っているか聞いていることが分かった。
「ごめんね。持っていないよ」
「O.K. No Problem」
彼は去って行った。
Cogar を Tour と聞き取り、あとは推測で適当なことをイメージして理解をした。
てんで見当違い。
これがぼくの英語の実力だ。
とにかく、英語の発音はまったく聞き取れない。
ホンジュラスに住んでいるとき、ケーブルテレビ番組を見ているとき、妻に聞いたことがある。
「これ、何語だ ?」
「英語にきまってるじゃない」
「…」
実はスペイン語検定2級の資格を持ってい。
スペイン語検定3級が英語検定準1級レベルと言われている。
2級はかなりの難関。
ちなみに英検準1級にも、数年前に合格した。
こんなぼくは語学が得意だったのだろうか。
いや、そんなことはない。
大の苦手。
過去に、大学入試の中に共通一次試験というものがあった。
今のセンター試験のようなものだ。
国公立大学受験の人は全員共通一次試験を受ける。
ぼくの英語の点数は、全国平均を下回った。
この程度のレベルであった。
先ほど、空港内で面白いことがあった。
ぼくの英語の実力がおわかりいただける。
ウロス島観光で、おしりが濡れてしまっていた。
といわけで、空港入り口の日があたるところで、ズボンを乾かしていた。
ずぼんをはいたまま、日に当たる。少しずつあたたかくなって気持ちがいい。
ついでに腰の体操もする。
クルクルクルと何回も回す。
「…」
近くを通って外人がぼくに何かを言った。
どこの国の人かはわからない。アメリカ人かヨーロッパ人だろう。
彼の顔を見る。再度英語で話しかける。
「国内ツアーの旅行代理店…」
国内ツアー ?
旅行代理店 ?
ここは空港。ぼくは日本人。
「ここは空港だよ。国内ツアーは旅行会社に行かないと…」
彼はまじまじとぼくを見つめる。
今度はジェスチャーつき。
タバコを吸うしぐさを見せて、
「Cigar lighter」
たばこの火を持っているか聞いていることが分かった。
「ごめんね。持っていないよ」
「O.K. No Problem」
彼は去って行った。
Cogar を Tour と聞き取り、あとは推測で適当なことをイメージして理解をした。
てんで見当違い。
これがぼくの英語の実力だ。
とにかく、英語の発音はまったく聞き取れない。
ホンジュラスに住んでいるとき、ケーブルテレビ番組を見ているとき、妻に聞いたことがある。
「これ、何語だ ?」
「英語にきまってるじゃない」
「…」
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