雨が降るという予報の今朝の空。
お昼にちょっとだけ降るようで 畑にはありがたい。
傷だらけのさつまいもで おやつをつくりました。
簡単で美味しい 揚げない大学芋です。
作っているところの写真がないので 過去記事をご覧ください。
コツは 冷たいフライパンに芋を並べて 油を砂糖を振りかけてから
火をつけるというところです。
じっくり両面焼いて 砂糖がとろっと溶けてきたら
全体をかき混ぜて 完成。
今回は 半月切りにしましたので大学芋っぽくないけど
熱の通りが均等ですが 中がほくほく 端がカリッとという食感が
楽しめないのが残念。
しかも うっかり さきにフライパンに油を熱してから
さつまいもをならべ 両面焼いてから あとで砂糖を振った(笑)
だから 飴の絡みようがいまいちでしたが
それなりに食べられます。 大学芋ではないな。
まあ 家のおやつだからね。
きのうは 午前中いっぱい 夫と草刈りや畑の手入れなど。
まだまだ暑くて 汗をかき 昼前なのに昼寝をしました。
お昼ご飯の後 ちょっと出かけて
国民宿舎で ブロ友のくらちゃんさんさんご夫妻と
お会いして また たくさんの空き瓶をいただきました。
前回いただいた沢山のビンは ジャムやミソに
使い切りましたので またつかわせていただきますね。
お庭の高野槙や 干瓢もいただきました。
自宅で干したかんぴょうは やっぱり いい香り~
ありがとうございました。
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今は健康志向からか どのレシピも揚げない大学芋が主流ですね。
生しょうがを使ったらあと口さっぱりでしょうね。
中華料理店で出る大学芋みたいに 中はふっくら外は飴で固まったようなものが
作りたくて何回か挑戦しましたが お店のようにはなりませんでした。
↑ようさんのようにさつま芋を輪切りにしたら 均等に熱が通りますね。
今までお店で出るような乱切りにしていましたので 火の通りが均等に
なりませんでした。産直でもさつま芋は小さい芋でも高いですね、
でも フライパンでやるには 輪切りは楽です。
揚げ焼きなので油を使い切るら後片付けも簡単。
今回 砂糖と油をかけてから火をつけるという 肝心のコツを忘れて
油を熱して芋を焼き あとから砂糖を振るという 料理手順としては定番を
何も考えないでやってしまいました。
それはそれで 美味しいんですけど 一段上のおいしさには物足りなかったです。
傷芋消費を急いでいます。