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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

【自民パー券疑惑】安倍元首相は激怒、会計責任者に「ただちに直せ」

2023-12-13 00:38:24 | つぶやき

岩田明子 さくらリポート 安倍元首相は激怒、会計責任者に「ただちに直せ」自民パー券疑惑、岩田明子氏が緊急取材「裏金」は細田派時代の悪習だった(夕刊フジ) - goo ニュース

自民党派閥の政治資金パーティー券疑惑で、最大派閥・安倍派(清和政策研究会)の複数議員が最近5年間で、1000万円以上のキックバック(還流)を受けて、裏金化していた疑いがあることが分かった。東京地検特捜部は13日の国会閉会後、議員らの一斉聴取に乗り出す構えだ。ただ、別の派閥でも政治資金収支報告書への不記載・過少記載は告発されている。「裏金」も「不記載・過少記載」も不適切な処理であることは同じで、国民の「政治とカネ」への不信感は強まるばかりだ。ジャーナリストの岩田明子氏が緊急取材したところ、安倍晋三元首相が初めて派閥領袖(りょうしゅう)に就任した2021年11月より前から同派の悪習は続いており、それを知った安倍氏は激怒し、対応を指示していたという。

(以下略)

クリスマスのライン「ツリー飾り」

安倍派と報道されていますが正しくは「清和政策研究会」略して清和会。

最大派閥ですから議員数も多いし当選回数が多い議員もいますからパーティ券の収入も多いです。

そんな派閥の裏金問題。

悪しき慣習だったようで安倍さんが会長に就任した時に「直ちに止めさせよ」と指示したと

岩田明子さんの緊急取材で複数の人が証言したようです。

 

阿比留瑠比さんも同様の事を証言しています。

 


それにしても岸田さんは自分に火の粉が掛からないと思うと即断します。

要するに自民党総裁でありながら他人事なのです。

ところが岸田派からもキックバックの不記載があったと分かると、

岸田派会長を辞任するという姑息な事をしています。

尤もらしいことを言っていますが、それなら総理総裁に就任した時点で会長を辞任すべきでした。

その辺が岸田さんは信用できない一因でもあります。

旧統一教会問題でも自分は関係ないと思うと、即座に自党議員に調査し、

少しでも関わっていたら切り捨てるような事をするのです。

ところが最近自身が旧統一教会関係者と面談し記念撮影までしていた事が判明しましたが、

証拠があるのに記憶にないですから呆れます。

 

今回のパーティ券問題でも岸田派にもキックバックした議員が判明しそうになると

慌てて派閥の会長職を辞任するのですから、呆れてしまいますし、

総理総裁の自覚が希薄だと思わずにはいられません。

 

松野官房長官は岸田さんの指示なのか、自分の判断なのか言い逃ればかりで批判されていましたが、

もう辞めざるを得ないところまで来ているので、辞任は免れそうもありません。

自分に非がなければ正直に話せばいいものの、後ろめたいから逃げ回るのです。

反対にはっきりキックバックはなかったとか、収支報告書に記載していると言う議員まで安倍派だからと辞任させるのもおかしな事です。

しかし報告書に記載しなかったのは裏金と言われる様に表に出せない使い道をしていたのでしょう。

この際全ての議員のパーティー券の収入についての記載の有無を調べてもらいたいです。

勿論野党もそして岸田首相も調べるのは言うまでもありません。

こんな時こそ岸田さんは総理総裁として、リーダーシップを発揮すべきです。

これで岸田さんも総理の椅子に座り続けるのも困難でしょう。

では次の総理総裁は誰になるのか。

そして岸田さんの辞任はいつになるのか。

年の瀬の慌ただしい今、国内外に難題が山積している今、政治の世界のこの混乱ぶりです。

いい加減、早く決着をつけて国内の景気浮揚や国際社会の混乱に目を向けて欲しいものです。

 

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【裏金疑惑】安倍派「解体」の危機/岸田派パーティーに参加する「外国人」の闇【デイリーWiLL】

2023-12-12 00:06:29 | 動画

【裏金疑惑】安倍派「解体」の危機/岸田派パーティーに参加する「外国人」の闇【デイリーWiLL】

冬のライン「結晶」

番組中、佐々木類氏が「今年5月18日に岸田が資金集めをしていたパーティ」と述べていましたが、

https://youtu.be/pZsQxkCPCP4?si=2bTGddpJPhwgTFmT&t=342

三木慎一郎氏のXによれば、今年ではなく昨年5月18日のようです。

ただ昨年に続き今年も同様のパーティを開いていた可能性はゼロではありませんが。。。

 

 ※追記:今年も5/17に開催していた様です。

 

 

林芳正氏や木原誠二氏の顔も。

 

外国人からの献金は禁止されているのに政治資金パーティが許されるのはおかしいです。

それにしても岸田さんの中国人優遇発言は実に分かり易い。

「留学生は国の宝」と言ったり、尖閣沖の中国ブイ撤去をしない事、

更には邦人拘束や逮捕に強く抗議しないとか。

過去に広島県日中友好協会会長で、総理就任後も何か月か会長だった問題も。

ただ安倍政権でも中国海洋ブイは放置していたようですが。。。。

それだけ日本は経済面で中国に頼り過ぎているのが問題なのです。

 

 

尖閣諸島の問題もあります。

尖閣諸島に領土問題はないと言うなら、さっさと上陸して公務員の常駐を実現すべきです。

これは日本だけの問題ではなく台湾有事にも関わってくる問題です。

というか台湾有事が問題になる前、11年前に国有化した時に日本領とわかる標柱を設置し

島内調査や整備を進めておくべきだったのです。

これらは遅れば遅れる程、困難になりますし、中国の反発も大きくなり何らかの報復も考えられます。

ですから好機を逸しましたが、だからと言ってこれらを先送りすれば竹島の二の舞になります。

そうならない為には今何をすべきか、対策を考えるのが政権の責務です。

これ以上放置すれば取り返しのつかない事になるとよく考えてもらいたいです。

 

 

 

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「少子化対策パッケージ案」全容公表財源は医療保険に上乗せか…多子世帯『大学無償化』は条件…

2023-12-11 22:53:35 | つぶやき

11日夕方、政府の「こども未来戦略会議」が終了し、少子化対策のパッケージ案の全容が公表されました。

「少子化対策パッケージ案」全容公表 財源は医療保険に上乗せか…多子世帯『大学無償化』は条件アリ

「少子化対策パッケージ案」全容公表 財源は医療保険に上乗せか…多子世帯『大学無償化』は条件アリ

■「児童手当」の支給対象は高校生まで拡充へ「少子化対策パッケージ案」全容発表11日夕方、政府の「こども未来戦略会議」が終了し、少子化対策のパッケージ案の全容が公表...

gooニュース

 

少子化は止まりませんから、何らかの対策が必要です。

それも今すぐの対策が必要なのは言うまでもありません。

しかし、この程決まった対策はすぐに効果があるのか疑問です。

勿論、現在または近々子供が大学になる親世代には朗報でしょうが、

これが若者世代やこれから第3子を産み育てたい世代にとって朗報なのでしょうか。

今現在の支援が必要と思っている人達に18年先の事を聞いて子供を産もうと思いますか。

 

何かピントがずれていると感じますし、それに財源は医療保険に上乗せと言うのですから、

形を変えた増税ではありませんか。

ただ入学金や授業料は上限が設けられるのでその点だけは安心材料でしょうか。

とはいうものの、この案は全く賛成できません。

これが異次元の少子化対策だと主張するとは。。。

岸田政権の考えは現実を見ていませんし、これが異次元の少子化対策と言われても多くの人は納得できないでしょう。

少なくとも私はこの政策は評価できません。

 

※動画はこちら⇩

聞けば聞くほど条件が複雑でわかり難いです。

きめ細かな政策と言えば聞こえがいいですが、それだけ対象者や補助金の計算など複雑すぎます。

果たしてこの政策で得になるのは誰なのか、これで少子化にブレーキが掛かるのか甚だ疑問です。

 

 

 

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汚染水の4回目放出前に専門家派遣準備状況など情報共有へ=韓国政府

2023-12-11 16:07:26 | 呆れる


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/yonhap/world/yonhap-20231211wow041

【ソウル聯合ニュース】韓国政府は11日、東京電力福島第1原発の処理済み汚染水の4回目となる海洋放出に先立ち、準備状況などを点検するために韓国原子力安全技術院(KINS)所属の専門家を派遣したと発表した。4回目の放出は来年初めに実施される予定。

 国務調整室の朴購然(パク・グヨン)国務第1次長が記者会見で、KINSの専門家が前日に福島へ向かったと伝えた。同専門家は原発内の関連施設と国際原子力機関(IAEA)の現地事務所を訪問し、日本、IAEA側と汚染水放出に関する情報を共有する。

 東京電力は2023年度に4回に分けて計3万1200トンを放出する計画で、先月20日に3回目の放出を完了している。

 韓国は1〜3回目の各放出にあたってもKINS所属の専門家を現地に派遣してきた。
 
冬のライン「結晶」
やはり韓国は反日国だと再認識します。
 
文在寅政権よりもマシとは言え、尹錫悦政権も反日には変わりない様です。
 
記事ある様にタイトルからして処理水を「汚染水」と言い、
 
記事中も「処理済み汚染水」と微妙な表現です。
 
そこまで「汚染水」と言いたいなら「汚染水の処理水」と言うべきです。
 
と言っても記事中も「汚染水放出」と間違った表現です。
 
放出するのは汚染水ではなく処理水ですが、何度言っても理解度が足らない様です。
 
韓国は「千年恨む」民族性だと知ったのは朴槿恵氏の発言でした。
 
執念深いです。
 
間違いだと分かっても訂正できない頑固者という事でしょうか。
 
 
それに対して日本はあまりにも穏便すぎます。
 
根に持つ事もなく、相手を許す国民性でしょうか。
 
下心のある韓国を簡単に許してしまう日本。
 
いわば騙されやすい国民性でしょうか。
 
 
簡単に許す前に、相手の間違いを指摘し訂正すべきです。
 
いつまでもしつこく「汚染水」と言い、日本を悪者にしたい韓国。
 
もっと総理や外相は韓国の間違った言い方をやめるまで抗議し、
 
それでも訂正しなければ、日本は抗議だけでなく何らかの制裁を考えるべきです。
 
「まあまあ、ここはお互い仲良くしましょうよ」と、なあなあの気持ちで対峙していたら碌な事はありません。
 
外交の場では真剣勝負ですから簡単に譲歩したり、間違いをスルーするようでは相手国が誤解します。
 
そして付けあがり、次々要求をしてくるでしょう。
 
 
今回の原発処理水を未だに「汚染水」と言う韓国ですが、
 
正しく「処理水」との表現にするまで話し合いに応じるべきではありませんし、
 
日本やIAEAを信用しない様な韓国原子力安全技術院(KINS)の派遣を簡単に許してよかったのかと思います。
 
勿論、許可しなければ何を言われるかわかりませんが、
 
それでも正しい言い方である「処理水」と言うまでKINSの派遣を拒否するべきだったと思います。
 
いつまでも「汚染水」と言われ続けたら、風評被害が拡大し、福島の復興が遅れる事になります。
 
この事を十分考え、総理や外相は徹底的に韓国側に訂正を求めるべきです。
 
 
 
 
 
 
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政権は尖閣諸島を守るつもりがあるのか。

2023-12-11 12:07:27 | 呆れる
昨日、石垣市議の仲間均さんのXで、仲間さんの尖閣諸島近海への出漁を知りました。
 
 
そうなると中国海警局船が領海侵入している筈。
 
そう思って調べると、やっぱり。。。。
 
読売新聞記事によると、領海侵入したのは南小島沖。
尖閣領海に中国海警局船2隻が侵入…今年33回目

尖閣領海に中国海警局船2隻が侵入…今年33回目

【読売新聞】 第11管区海上保安本部(那覇市)によると、9日午前10時52分頃から同54分頃にかけて、沖縄県石垣市の尖閣諸島・南小島沖の領海に中国海警局の船2隻...

読売新聞オンライン

 
 
産経新聞には詳細が。⇩
尖閣周辺、中国公船2隻が相次ぎ領海侵入

尖閣周辺、中国公船2隻が相次ぎ領海侵入

9日午前10時52分ごろから同54分ごろにかけて、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海に中国海警局の船2隻が相次いで侵入した。海上保安庁の巡視船が領海から出るよう...

gooニュース

 

 

その後、10日に海警局船は相次いで領海から出ました。⇩

中国船2隻が領海出る 尖閣周辺、今年41日目 - 産経ニュース (sankei.com)

海上保安本部発表では9日に領海侵入した中国海警局の船2隻が、10日午後0時20分ごろから相次いで領海外側の接続水域に出たと発表した。2隻は日本漁船1隻の動きに合わせ、領海内を航行した。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは2日連続で、今年41日目。

 

これらの動きについて中国は次のように発表しています。

中国海警局 尖閣周辺で日本の漁船に警告 「日本がとやかく言う権利ない」

中国海警局 尖閣周辺で日本の漁船に警告 「日本がとやかく言う権利ない」

中国海警局は沖縄県・尖閣諸島の周辺を航行していた日本の漁船などについて、中国が領有権を主張する海域に侵入したとし、警告したと発表しました。中国海警局は日本の漁船...

gooニュース

 

日本の漁船について

中国の領海に不法に侵入した」

「必要な取り締まり措置を取り警告を発した」

中国の管轄海域で海洋権益の保護と法執行活動を行っており、日本側がとやかく言う権利はない

 

※関連の動画⇩

 

仲間均石垣市議は尖閣を守る為、様々な活動をされています。

X投稿、そして動画で尖閣諸島の実態を発信し続けています。⇩

 
 
中国は尖閣諸島は自国領だと主張する為に、近海で操業する日本漁船に警告をしたり、
時には追尾し、追い払おうとしたり。。。。
 
何しろ機関砲らしきものを装備した船舶も並走させるのですから、漁業者にとっては恐怖であり命懸けです。
 
しかし政府は尖閣諸島を日本領だと強い意思表示もせず、更には近海に海洋ブイを設置されても
 
国際法が~と言って真面な対応もせず、中国はやりたい放題です。
 
ではその先にどんな事が起こると日本政府は思っているのでしょう。
 
想像力の欠如なのか、中国に盾突く事を躊躇っての対応なのか、何もしない日本です。
 
 
尖閣諸島に公務員の常駐や湾口整備をすると公約に掲げた11年前。
 
それが政権奪還の一つになったのに、忘れたかのように公約を守らない自民党です。
 
物事には好機というものがあります。
 
尖閣諸島に公務員の常駐をもっと早く決断していればと思いますし、
 
海洋ブイ撤去ももっと早く決断していればと思ってしまいます。
 
じわじわと中国は攻めてきています。
 
日本の対応を見ながら、どこまですればいいのか、そしてどこで止めればいいのか。
 
このままではちょっとした切っ掛けで中国は尖閣に上陸するでしょう。
 
上陸されては遅いです。
 
上陸されて奪い返すのは困難です。
 
真面な国なら武力で取り返すでしょうが、今の日本にそれだけの勇気があるのか疑問です。
 
 
事情は違えど、竹島は韓国に不法占拠されたままで今日に至っています。
 
同じ事を繰り返してはいけません。
 
まずは相手の出方を見る為にも海洋ブイ撤去、そして尖閣への標柱設置。
 
更には尖閣の島内自然調査に近海調査も考えるべきす。
 
好機を逃すな、です。
 
そして思い立ったが吉日、です。
 
遅きに失した感がありますが、海洋ブイ撤去をするとともに、どんな調査をしていたのか早急に調べるべきでし、
 
それより何より、尖閣を守る為、そして台湾有事に備える為にも次の段階に進むべきだと思います。
 
 
 
 
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