維新解党 石原氏発言要旨「中国の属国化を防ぐ」(産経新聞) - goo ニュース
この1年半、短い期間でも大きな仕事をしてきた。あの無能で亡国的な民主党を壊滅に近い状態に追いこんだことは、日本の憲政史の中でも大変意味のある、大きな結果だった。
巨大な与党が存在しており、これから野党の再編が大きな眼目になる。残念ながら橋下徹氏を中心とする大阪の方々は、結いの党なるものを選んだ。結いの党の党首なる人物(江田憲司代表)の言われていることは、私たちの政治信条と全く相いれないのは確かなので、行動を共にすることはとてもいかない。
日本という国家は下手をすると隣の中国の属国になりかねない危機的な状況にあり、これを防ぐために私たちは行動してきた。真に自立し、自前で守る。そのための大きな柱であり、国家の基本である憲法を自分自身でつくり直す。国民の生命や財産を守るため、集団的自衛権の行使容認が大事になってくる。
これから先、いろんな問題が待ち構えていると思うが、せっかく、絆を持つ仲間だから力を合わせるときは合わせよう。私たちはかつての同志のためにいつでも扉を開いている。それを心に留めて、これからも行動をとっていただきたい。
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よくぞ言ってくれました。
民主党の事を「無能」で「亡国的」と。
政治家はこの事実を公言するのを躊躇っていましたが
民主党政権でどれだけ国益を損ねたのか・・・・。
「民主党に一度やらせてみよう」という言葉が空虚に響きました。
政治に対する真剣さが足らなかったのではないでしょうか。
国を守る事。
国民を守る事。
どれだけ大変な事かよくわかりました。
判断を誤れば、窮地に追いやられるかという事もよくわかりました。
石原新党のメンバーには国益を真剣に考える多くの議員が所属します。
朴槿恵による日本叩きの元となっているのは捏造従軍慰安婦問題があります。
その大きな根拠となった河野談話の見直し、検証のきっかけを作ってくれた議員や
署名活動を精力的にしてくれた議員。
中山成彬氏。
山田宏氏。
杉田水脈氏。
北朝鮮による拉致事件解決に大きな力となる
中山恭子氏。
そして石原慎太郎氏の右腕である
平沼赳夫氏。
意外だったのは片山虎之助氏が橋下派についたことです。
信念というより、選挙に勝てるのは橋下維新と判断したのではと思ってしまいますが、どうでしょう。
また、北朝鮮のスパイみたいなアントニオ猪木氏が石原新党に入るのには抵抗がありますね。
今無所属の議員も、心ある方は石原新党に入って勢力を伸ばし、
平和ボケの日本人を少しでも目覚めさせてもらいたいです。