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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

青山繁晴 硫黄島の戦いで何があったのか 4/8

2012-01-19 16:13:04 | 動画
青山繁晴 硫黄島の戦いで何があったのか 4/8


いつもは水曜の関西テレビ「スーパーニュース アンカー」を転載させて頂いていますが

残念ながら削除された後でした。


今日は青山さんの著書「ぼくらの祖国」を購入し読んでいる途中です。

その中で硫黄島についての記述がありましたので、

関連して3年近く前のようですが岐阜での「国益を考える講演会」を転載させて頂きます。




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【青山繁晴】ニュースの見方 内閣改造は消費増税への党内工作だ 2012.1.18

2012-01-18 16:20:23 | 動画
【青山繁晴】ニュースの見方 内閣改造は消費増税への党内工作だ 2012.1.18
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小川法相、本当に職責を果たすんでしょうね?

2012-01-14 19:58:54 | つぶやき
小川法相、死刑「職責果たす」…オウムは考慮(読売新聞) - goo ニュース

 野田改造内閣の陣容が決まった13日、初入閣した3人は初めての就任記者会見に臨み、新閣僚の一歩を踏み出した。

 「大変つらい職務だが、職責を果たしていくのが責任だ」。法相に就任した小川敏夫氏(63)は首相官邸での会見で、死刑を適切に執行する考えを示した。法務省によると、確定死刑囚の数は12日現在、過去最多の130人。平岡秀夫前法相(58)は死刑執行に慎重な姿勢で、昨年は19年ぶりに執行が1件もなかった。

 昨年12月、オウム真理教の一連の事件で起訴された189人全員の判決が確定し、松本智津夫死刑囚(56)らの執行の可能性も浮上したが、その後、目黒公証役場事務長・仮谷清志さん(当時68歳)の拉致事件で特別手配されていた平田 信容疑者(46)が逮捕された。小川氏は「平田容疑者の弁解によっては、(死刑囚から)証言を聞く場合もありうる。そういう面で(死刑が確定した13人の執行は)考慮する必要がある」とも語った。

 小川氏は、裁判官や検事を務めた後、1981年に弁護士登録。98年の参院選で初当選し、2010年9月の菅改造内閣では法務副大臣を務めた。



小川氏は法務大臣としての職責を果たすと言っていますがどうなんでしょうかね。

前任者よりはマシだとは思いますが・・・・。


平田容疑者の出頭で松本智津夫の死刑執行が遅れるのではと言う人がいますが

そんな心配は無用です。

なぜかと言うと、松本には証言能力がないからです。

自分の裁判の時でさえ訳のわからない事を突然言ったり、奇声を発したりの不規則発言でした。

そんな松本死刑囚の言う事なんか証言に値しません。

ですから、平田容疑者の出頭により少なくとも松本死刑囚の執行を遅らす必要はありません。

小川法相には法律に則り粛々と職責を果たしてもらいたいです。


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防衛大臣に田中直紀氏 適材適所ですか?

2012-01-13 17:30:13 | 嘆き
                                防衛大臣と言えば、この方の右に出る者はいません。

防衛相交代…普天間仕切り直し、田中氏の手腕?(読売新聞) - goo ニュース

野田首相は防衛相の交代により、沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設前進に向けて態勢の立て直しを図りたい考えだ。

 新任の田中直紀氏は防衛行政を専門分野としておらず、県外移設を主張する沖縄県とどのように信頼関係を築いていくかが最初の課題となりそうだ。

 田中氏は13日昼、首相官邸で、普天間移設について「大変厳しい環境だが、私の力で前進させたい」と記者団に抱負を述べた。
                                
                       普天間移設問題、「私の力で前進させたい」って? あなたの能力では無理無理!   

 普天間移設は、野田政権の外交面での最重要課題に位置づけられている。防衛省は昨年末に沖縄県に環境影響評価書を提出した。今後、仲井真弘多知事からの意見書の提示を踏まえて、今年6月頃に辺野古の公有水面(海面)の埋め立て申請を行う方針だ。野田政権は埋め立ての許認可権を握る知事から、移設の同意を取り付ける必要があり、担当閣僚である防衛相の人事が注目されていた。

 民主党内では、退任した一川保夫前防衛相が防衛政策に暗く、不適切な言動が相次いだことが参院での問責決議の可決に発展したことも踏まえ、後任には「安全保障政策に通じた実績のある人物」を求める声が強かった。



防衛大臣に田中直紀氏が任命されました。

前任者(正確には現大臣?)があまりにも酷かったので

一川氏よりは田中氏の方が「マシ」でしょうが

今まで防衛行政には関わっていないようで、

民主党内で望んでいた「安全保障政策に通じた実績のある人物」には程遠いです。


安全保障政策に通じた実績のある人物と言えば

すぐに思い浮かぶのが自民党石破茂氏です。

防衛大臣のポストは彼の為に用意されたものだと言える位の方です。

その石破氏がご自身のブログで内閣改造について次のように酷評しています。

石破茂オフィシャルブログ「日本を、地域を、自民党を!」
 本日内閣改造が行われました。
 党代表も務めた岡田氏を副総理に、長くこの問題に携わってきた松原氏を拉致担当相に、とそれなりに評価すべき点もないではありませんが、防衛大臣に田中直紀参院議員を充てた、という一点だけでこの改造は全く評価することが出来ません。一体何を考えているのか、理解に苦しむ、などという表現を遥かに越えて、野田総理の資質そのものに根本的な問題があるのではないかと思われます。
 「安全保障委員長をやっていた」ということと本人に見識があるかどうかは全くの別問題です。一川氏の失敗に何も学ばず、参院枠や当選年次、小沢系などに配慮することが安全保障に優先する、というのなら、それだけでもう政権を担う資格がありません。
 田中新大臣の資質は予算委員会の質疑をやってみればわかることです。前任者については、あまりのマインドのなさに、質疑するこちらの方が馬鹿馬鹿しくなってしまい、質問を途中で切り上げてしまったこともありましたが、今度はそういうわけにはいきません。
後略

防衛大臣は防衛省の最高責任者で、

(自衛隊の最高司令官である野田首相の下)自衛隊全体を統督する大臣です。

そのような重要なポストに安全保障政策に詳しくもなく

当然実績もない田中氏をなぜ任命したのでしょう。

年功序列ですか?

小沢派に配慮したからですか?

そのような理由で大臣を任命されたら国民はたまりません。


野田首相は、不適格者を任命すれば自分の任命責任を問われる事や

最後には国益を損ない、責任が自分に撥ね返ってくることがわからないのでしょうか?

想像力の欠如であり、首相としての資質がない証明になってしまう事がわからないのでしょうか?


コメント (7)
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西村眞悟氏のブログより 君が使う言葉ではない

2012-01-13 12:50:11 | リンク
西村眞悟ホームページ・眞悟の時事通信

君が使う言葉ではない


総理の野田氏は、消費税アップに関して、チャーチルの言葉を引用して、
「Never never,never,Give up」
と言ったという。

 そして、本日、無能、および左翼、そして詐欺師、さらに害虫の閣僚を入れ替える「内閣改造」をするという。
 そこで、だんだん腹が立ってきたので、ここに書いておく。

 チャーチルは、ナチスドイツと戦っている時に、祖国イギリスに関してその言葉を発して、
「イギリスは断じて屈服しない。」
「断じて絶望しない。」
 と言ったのだ。

 ところが、野田君は、
 日教組と一緒になって、無能、左翼、詐欺師、害虫、の内閣を造っておいて、チャーチルを引用した。
 日教組と一緒になって、日本弱体化、日本解体を目論みながら、チャーチルを引用した。
 消費税アップに、引用するなどとんでもない。

 つまり、君は、チャーチルを引用してはならない。
 また、チャーチルは、
「Never Give in,Never Never Never!」
 と言ったのだ。
 人の言葉を引用するなら、正確にしろ。

 また、消費税アップの理由を、もっともらしく言っている、曰く、福祉の充実、と。
 しかし、日本経済を壊滅させて、福祉も何もないではないか。
 現在のデフレ下では、まず、国民の可処分所得を増大させて、経済の活性化を実現することが肝要である。
 増税は、国民から可処分所得を奪うことで、デフレをますます深刻化させ、遂に、経済を潰してしまう愚挙だ。
 
 税収を増やすのが目的ならば、どうすれば、その目的は達成されるのか。
 この状況で、消費税率を上げれば、消費税収は、減少する。目的と正反対の結果が出る。従って、
 消費税率を変えずに、消費税収を上げる方策をまず考えろ。
 それは、国民の可処分所得を増やして消費を活性化させることだ。
 繰り返すが、経済が沈滞縮小して行くなかで、福祉はない。経済活性化を考えない福祉は、砂上の楼閣、幻想だ。

 さらに、阪神淡路大震災や昨年の東日本巨大地震巨大津波を念頭に置いて、福祉とは何か、具体的に言えねばならない。また、その具体的な福祉を実現する方策は十分だったのか。
 こういう事態のなかの、福祉とは、命を助けることができるということだ。
 被災地の国民、そして北朝鮮に拉致された国民の、
命を守り救出すること、
中共が狙いを定めるミサイルから国民を守ること、
これが具体的な福祉だ。

 つまり、「国防が最大の福祉」なのだ。

 日教組と一緒になって、このことを考えることもできずに、
国民の命を断固守る体制には無関心で、
従って、幻想を追うように、福祉、福祉と言いながら、
消費税を上げることにだけ、チャーチルを引用する野田君、
お前はアホか。
 だんだん腹が立ってきたので、以上、野田君に、語るかたちで書き込んだ次第。

 本年に入り、他の原稿書きに熱中しているので、本通信が間遠になっています。ご容赦ください。



そうです。

西村氏が仰るように民主党の主張を聞けば聞くほど腹立たしいです。

政権交代して2年と数ヶ月。

その間どの様な事が起こったか改めて振り返るべきです。


それにしても民主党とマスコミの巧みな言葉で騙され、安易な気持ちで政党を選んだ代償は大きいのです。

どこの国の政党かわからないような民主党にこれ以上政権を任せたらどうなる事でしょう。


今後は常日頃、各個人が真剣にこの国の将来を考え、真剣に誰を選ぶべきかよく考えるべきです。

コメント (2)
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