【楊海英】日本の大学を侵す「中国の暴虐」を防げ【WiLL増刊号#545】
今朝の虎ノ門ニュースで紹介されていた櫻井よしこさんとの共著「中国の暴虐」の著者の一人、
楊海英さんへのインタビューです。
日本人はお人好しです。
あまり人を疑いません。
知らぬ間に、日本に中国人が浸透してきて、騙されている人もいるでしょう。
でも本人は騙されていると気付いていません。
洗脳されているのです。
そんな中国共産党の手にかかった経済界の人、国会議員、地方議員や知事。。。
中国共産党の指令により、世界各地の中国人はその命令に従います。
古い話になりますが、長野五輪の時の中国留学生が総動員されたデモでその組織力に驚きました。
武漢コロナ騒ぎ前には中国人観光客の爆買いでデパートや大阪のドラッグストアーが潤いました。
同じように日本全国の観光地も。
しかし台湾の様子を見ればわかります。
中国が気に入らなければ難癖をつけて観光客を制限したり、パイナップル輸入を拒否したり、
ワクチンを台湾が輸入できない様に嫌がらせをしたり。
信用できる国ではありません。
信用したら最後、中国の支配下に陥るでしょう。
「茹でガエル」の論法があります。
カエルの入った水槽に徐々にお湯を継ぎ足すと、熱湯になってもカエルは気付かないという話です。
実際はそんな事はあり得ませんが、戒めの言葉として覚えておきたいです。
楊海英さんの話で中国の影響が日本の大学まで及んでいる事を知ってもらいたいです。
楊海英さんはこんな方です。⇩
楊さんのtwitterではジェノサイドについて赤裸々な話が多数あります。
楊海英(Oghonos Chogtu, 大野旭)さん (@Hongnumongol99) / Twitter
山口代表はこの現実を知ってもジェノサイド法に反対するのかと聞きたいものです。
悍ましく、人間とは思えないような残酷な事を平気でするのが中国共産党です。