共産党は9日の常任幹部会で、市民団体が2千万人を目標に今月始めた「戦争法廃止」を求める署名活動に関し、同党として半分の1千万人の署名集めに向け積極的に活動することを決めた。山下芳生書記局長は記者会見で「この運動の前進が戦争法廃止の要となる」と説明し、「自主的な取り組みだ」と強調した。市民団体には学生団体「SEALDs(シールズ)」などが加わっている。

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日本人って熱し易く冷め易い?

興味は安保法制より消費税に移っているような・・・。


だいたい戦争法って煽っていたけど、どこと戦争?

中国と?


それならきちんとした法律を作っておかないと。

向こうから仕掛けて来たら、反撃しないとやられてしまう。


話せばわかるって?

そんな訳ないでしょうが。

 

反対署名が集まったところで決まったものは覆せない。

反対署名が多く集まろうが効力は全くない。

ましてや署名運動に国籍は書かない。

それに国民の代表、国会議員が法律に則って決めた事。

 

またまたお得意のゴリ押し?

政権を取って、廃案にしてやるって?

辻元がそんな事言っていたような…。

 

国際情勢に安保法制の詳細を理解しての反対か。

国会議員でもよくわかっていない人も多そうだ。

それを素人で勢いだけのシールズと連携する政党って情けない。

 

但し、屁理屈のボス、小林節が各地で講演会を開いている。

野党連携の「国民連合政権樹立」 を唱えているのも小林節らしい。

まるでクーデターか軍事政権下と思ってしまうこの構想。

荒唐無稽に思えるが油断大敵、その点は与党も警戒すべき。


与党支持層とほぼ同数の無党派層がどうなるかわからない。

その上、有権者年齢が18歳に引き下げる事も危惧される。

何といっても日教組、全教組に毒された18歳がどう判断するのか…。

その対策に万全を期す必要がありそうだ

 

 

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