朝鮮総連本部落札 最福寺への売却許可を決定 東京地裁(産経新聞) - goo ニュース
整理回収機構(RCC)が強制執行(競売)を申し立てた在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地・建物について、東京地裁は29日、45億1900万円で落札した宗教法人「最福寺」への売却を許可する決定をした。
民事執行法は、債務者(朝鮮総連)への売却を禁止。朝鮮総連の資金提供を受けている場合も売却は不許可となるが、地裁はこうした規定への抵触はないと判断した。
今後1週間、決定を不服とする関係者の執行抗告がなければ、最福寺の落札が確定する。同寺の池口恵観(えかん)法主(ほっす)(76)は「朝鮮総連側から借りたいとの意向があれば検討する」と明らかにしており、土地・建物の所有権移転後も総連の本部機能は維持される可能性が高い。
RCCは経営破綻した在日朝鮮人系信用組合から不良債権を引き継ぎ、このうち約627億円については全額の債務返済を総連に命じた平成19年の東京地裁判決が確定していた。
RCCの申し立てを受け昨年7月、地裁が競売手続きの開始を決定した。今月12~19日に行われた入札は、最福寺を含む4者が参加していた。
債務者すなわち朝鮮総連は買う事は出来ない。
しかし、借りる事は出来るんですね。
北朝鮮の言うままに動く、池口氏が朝鮮総連を手に入れれば
今まで通り、工作員の拠点として使用することが出来るんです。
朝鮮総連本部は北朝鮮の日本における拠点として残しておきたいのは見え見えです。
そこで、右翼だろうが左翼だろうがカネと名誉の為なら、動く池口氏に目を付けた北朝鮮。
池口氏は、もっともらしい理由を付けて入札したと言っているが、
北朝鮮の利益になる為に動いただけだと想像できます。
この地方の一宗教法人が45億円も提示する事が驚きだし、
入手したら、朝鮮総連に貸すと公言する事も世間を舐め切っています。
破綻した朝銀信用組合に公的資金をつぎ込んでいますが
そのうち627億円が朝鮮総連に債務返済義務があるようです。
今後、残額はどうなるのか知りませんが、どうも今回の入札の流れには解せない事が多いです。
出来る事なら、1週間後までにこの決定を不服とする人物が出る事を希望するとともに
是非とも池口氏や最福寺の資金の流れを洗い出してもらいたいものですね。
もしも、宗教法人との理由で、調査できないのなら今後宗教法人への優遇措置を見直しべきです。
朝鮮総連は工作員に本国からの指示を出し、(多分)
日本人拉致事件に大いに関わっている事を私たち日本国民は重く受け止め、
北朝鮮大使館と同等な役目を担うこの総連を閉鎖してもらいたいと切に願うばかりです。