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日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

【虎ノ門ニュース】安倍氏の靖国参拝について(田北真樹子さん、竹田恒泰さん)

2020-09-22 01:10:06 | 動画

 

「安倍前首相の靖国参拝について」

01:40:23

韓国「深い憂慮と遺憾」 安倍氏の靖国参拝

 

産経新聞、阿比留瑠比記者の考え

安倍前首相靖国参拝 菅政権への「負荷」避け時期を判断

https://www.sankei.com/politics/news/200919/plt2009190011-n1.html

阿比留さんのおっしゃる通りです。

安倍さんが総理在任中に靖国参拝をしなかったのは現政権への配慮もあったと思いますし、

オバマ政権の強い反発があり、そのトラウマみたいなのがあったと思います。

トラウマというのは当てはまらないかもわかりませんが、

「失望した」との強い反発に気持ちが挫かれたと思います。

民主国家のアメリカがあそこまで反発するとは思っていなかったのではないでしょうか。

オバマ氏と中国との関係を見誤りました。

また中国は首相の靖国参拝批判はA級戦犯合祀を理由にしています。

A級戦犯を作り出したのは連合国であり主導したのが米国だったのも関係したかもわかりません。

 

竹田さんの首相の参拝が天皇陛下の御親拝に繋がるとの意見には疑問があります。

竹田さんの考えの反対で陛下が御親拝されたら首相も参拝しやすくなると思います。

 

不敬だとお叱りを受けるかもわかりませんが、

上皇陛下や天皇陛下の戦争についての考え方はリベラルだと思います。

少年時代に米国女性が家庭教師だった上皇陛下。

そして上皇陛下に思想的影響を与えた上皇后陛下。

また皇室について認識不足だった雅子妃の影響を強く受けていると思われる天皇陛下。

首相が参拝したからと御親拝されるでしょうか。

甚だ疑問です。

 

弱く出れば強く出る中国です。

中国に文句を言わせないようにするにはもっと強く出なければなりません。

中国の顔色を窺って行動するようではいつまで経っても強く出られません。

尖閣問題でもそうです。

遺憾の意とか強く抗議するでは中国にとっては痛くも痒くもありません。

 

ではなぜ日本は中国に対して弱気なのでしょう。

それは中国に製造業や観光で依存し過ぎているからです。

独立国として国益を考えた主張をする為にはこの依存をなくさなければなりません。

武漢コロナでも外国への依存が危険だとよく分かりました。

この機会に中国との付き合い方を考え直すべきだと思います。


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