昨年3月施行された安保関連法では自衛隊が後方支援できる範囲が拡大し、今年4月に発効した日米物品役務相互提供協定(ACSA)により、給油活動が可能になった。日米の連携で挑発行為を繰り返す北朝鮮への対処力を強化する狙いがある。

 菅官房長官は14日の記者会見で、「(安保関連法に従って)自衛隊が実際にそのような(給油)活動を行っていると承知している」として、給油活動実施を明らかにした。ただ、活動の詳細については、「自衛隊による提供状況を個別具体的に明らかにすることは控えたい」と述べた。政府関係者によると、海自は4月以降、米側の要請に基づき、米軍への給油活動を洋上で複数回実施した。米軍の運用に関する情報のため、米側が非公表扱いとするよう求めたという。

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北朝鮮のミサイル発射に備えて、日本海に米イージス艦が配備されていますが、

当然ながら、給油も必要となってきます。

今までだと、この給油も違法になりましたが、

昨年の安保法制により、給油も可能になりました。

 

一昨年の安保法制議論の際には福島瑞穂らが「戦争法案」だから阻止すべき等と

現実も理解せず、国民を煽る主張をしていましたが、如何に能天気な理屈だとよくわかると思います。

憲法学者、自称有識者、左翼たち、シールズのバカ若者たち。

今の意見を伺いたいものです。

安倍憎しで反対していた輩も多かったですから、今更反省の弁は述べないでしょうが、

よく理解できず、どちらの言い分が正しいのか分からなかった一般の人達、

テレビの論調に惑わされていた人たちの多くが、安保法制成立が如何に正しかったかを

分かってもらえればと思います。

 

テレビに騙されるな、NHKは正しいと思うな、有名人だからと信用するな、という事です。

 

 

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