報道官は記者会見で「外務省は慰安婦合意を検証する作業部会を発足させ、その手続きや内容をめぐる問題を検討している。その結果に基づき政府の立場を決める」と説明。「そうした状況の中、首脳会談であれ、外相会談であれ、このような歴史問題が両国間の未来志向的発展の妨げにならないようにしようという共通の理解がある」と述べた。 

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慰安婦日韓合意からもう1年8カ月も経ちますが、

いつまで経っても韓国はグダグダしています。

日本は約束通り、10億円の支払い済みですが、韓国は大使館前の慰安婦像撤去をする気もなく、

卑怯にも「あれは民間がやった事だから」と 韓国政府は関係ないと言いたいようです。

 

これだから韓国相手に条約や合意をすべきではないのです。

なんだかんだと言い訳をし、都合が悪ければ平気で約束を破るのですから。

こんな韓国を見越して「最終的不可逆的解決」と文言を入れても

人の所為にして逃げるのですから呆れるばかりです。

 

更には日韓合意を検証すると言い出すのですから、始末に悪いです。

韓国が合意を守らない事を棚に上げて、何を言わんやです。

 

折しも北朝鮮の恫喝、挑発で慰安婦問題で揉めている場合ではないので

日本政府も渋々棚上げ論に同意したらしいです。

これは韓国側の主張ですから、実際河野外相がどのような判断をしたのか不明ですが。

 

そもそも日韓合意を急いだのは北朝鮮の暴発が予測され、日米韓での協力が必要との事で、

この合意も米国の圧力があったとも言われています。

ですが、だからと言って棚上げされては堪りません。

 

そんな中でも慰安婦像は次々設置され、捏造映画「鬼郷」の続編を製作し、

「罪滅ぼしのため」韓国の監督が慰安婦映画を作り続ける理由を告白

そして日本からの大学生を招待しての捏造慰安婦講習会を開くという念の入れようです。

日本の学生が慰安婦問題を学ぶ 韓国市民団体が教育プログラム


韓国の嘘話を世界中に広められて黙っている手はありません。

官民挙げて、慰安婦の真実を世界に発信し、如何に韓国が嘘つきで酷い国なのか、

そして信用できない国なのかをより多くの人達に知ってもらうよう活動すべきです。

また、今後二度とこのような目に遭わない為にも、韓国とは距離を置き、

経済協力は拒否し、どんなに泣きついてきても無視すべきだと思います。

それにしても、情けない。

外務省はどこの国の為の省庁なのかと問いたいです。

もういい加減にしろと叫びたいです。

 

 

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