消費増税 低所得者へ還付検討 首相、200万~400万ばらつき(産経新聞) - goo ニュース
菅直人首相は30日、青森市で演説し、消費税を増税した際の低所得者対策として「年収200万円とか300万円の人に還付する制度や食料品などの税率を下げることを相談したい」と述べ、還付制度や、生活必需品の税率軽減を検討していることを明らかにした。
この後、秋田市で「年収が300万円とか350万円以下の人には消費税(増税)分全額を還付するやり方もある」と発言。山形市では「年収300万~400万円以下の人にかかる税金分は全額還付する方式を話し合う」と述べ、対象年収を徐々に引き上げた。
これまで首相は「消費税の逆進性を改めるため、複数税率や税の還付を議論したい」(6月21日記者会見)と表明してきたが、対象となる年収水準を例示したのは初めて。
首相は「民主党の力だけでは十分でない。与野党を超えて議論しようとあえて参院選前に明らかにした」と述べ、超党派協議に向けての問題提起だと強調。いずれの発言も増税批判をかわす狙いがあるようだが、複数の水準提示は試算根拠のあいまいさを露呈した。仮に年収350万円以下に還付すれば、世帯別で約4割が対象となるだけに、かえって有権者の混乱を招く恐れもある。
相手の反応によって微妙に言い方を変える。
民主党の常套手段ですね。
テレビで所得の低い人には税金分全額返還と言っていたので
てっきり消費税分全て返金かと思っていました。
この言い方誤解を招きます。
その時その時で主張が変わるので
何を根拠に10%と言ったのか?
その実、思いつきの数字を言っただけではないのでしょうかね。
10%に引き上げると税収がどのぐらい増えるのか。
年収400万円以下の世帯数はどれぐらいで
全額還付したら税収がどのぐらい減るのか。
そしたら今の5%から税収はどのぐらい増えるのか。
これらの事がわかって消費税10%を主張しているとは思えません。
1週間後にこの主張がどの様に変わっているのでしょうか。
言えるのはブレまくりの民主党は信用できないという事です。
有権者は総選挙で騙された事を忘れてはいけません。
菅直人首相は30日、青森市で演説し、消費税を増税した際の低所得者対策として「年収200万円とか300万円の人に還付する制度や食料品などの税率を下げることを相談したい」と述べ、還付制度や、生活必需品の税率軽減を検討していることを明らかにした。
この後、秋田市で「年収が300万円とか350万円以下の人には消費税(増税)分全額を還付するやり方もある」と発言。山形市では「年収300万~400万円以下の人にかかる税金分は全額還付する方式を話し合う」と述べ、対象年収を徐々に引き上げた。
これまで首相は「消費税の逆進性を改めるため、複数税率や税の還付を議論したい」(6月21日記者会見)と表明してきたが、対象となる年収水準を例示したのは初めて。
首相は「民主党の力だけでは十分でない。与野党を超えて議論しようとあえて参院選前に明らかにした」と述べ、超党派協議に向けての問題提起だと強調。いずれの発言も増税批判をかわす狙いがあるようだが、複数の水準提示は試算根拠のあいまいさを露呈した。仮に年収350万円以下に還付すれば、世帯別で約4割が対象となるだけに、かえって有権者の混乱を招く恐れもある。
相手の反応によって微妙に言い方を変える。
民主党の常套手段ですね。
テレビで所得の低い人には税金分全額返還と言っていたので
てっきり消費税分全て返金かと思っていました。
この言い方誤解を招きます。
その時その時で主張が変わるので
何を根拠に10%と言ったのか?
その実、思いつきの数字を言っただけではないのでしょうかね。
10%に引き上げると税収がどのぐらい増えるのか。
年収400万円以下の世帯数はどれぐらいで
全額還付したら税収がどのぐらい減るのか。
そしたら今の5%から税収はどのぐらい増えるのか。
これらの事がわかって消費税10%を主張しているとは思えません。
1週間後にこの主張がどの様に変わっているのでしょうか。
言えるのはブレまくりの民主党は信用できないという事です。
有権者は総選挙で騙された事を忘れてはいけません。