第198回 選挙後に増税はあるのか?いいえ逆に減税の可能性が!
選挙までの日程と選挙後の増税・減税について解説
青山繁晴議員は9月解散は反対だと言っていました。
総選挙の投開票は11月28日が望ましいと。
というのも総選挙だと人の流れが多くなる(選挙運動で?)から
遅い方がいいとの見方でした。
対して高橋さんは9月5日がパラリンピック閉会式なので
翌日の9月6日に臨時国会召集、9月22日公示で10月10日投開票だろうと。
普通は大安を選ぶらしいです。
国会議員の考えと経済学者の考えの違いでしょうか。
それよりも減税ですが、手っ取り早い消費税ゼロを期待していたのですが、
相続税や贈与税で減税するだろうと高橋さん。
ちょっとガッカリです。
1年程度の時限立法での消費税ゼロ。
いいのにねえ。
というものの、今は東京オリパラの行方がとても気になります。
総選挙の日程はどうでもいい、という感じです。
東京の新規陽性者数は中々減りませんし、インド株+という新たな株の出現。
更にはウガンダ以外のオリンピック選手から陽性者が出ていたとのニュースも。
なんかとても心配です。
もう大人しくしておいて欲しいです。
自由に動き回っている人たちと武漢コロナウイルスに「しばらく大人しくしていて」と。
ウイルスに言っても意思がないのでどうにもならないですが。
悪夢の1か月半となるか、平穏な1か月半となるか。
想像するだけで恐ろしい。。。。。