昨日のNHK「日曜討論」での橋下日本維新の会代表の発言です。
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8:41頃~ 従軍慰安婦問題について
今までの5年間を振り返って
自分の支持を上げようとか、大阪維新の会、日本維新の会の党勢を拡大しようとは
一度も考えたことはない。
その時その時やらなければいけない事、
どれだけ批判を受けたとしても、言わなくてはいけない事、(は言ってきた。)
批判批判の連続だった。
今回の慰安婦問題に関する発言についても、僕は正しいと思っているし、
ここは日本政府が慰安婦の事実について今曖昧にしているところを明確化しないと
日韓関係も改善しないという思いで発言した。
今は批判受けているかもわからないが時間がたてば理解してもらえると思うし
その時に党勢が拡大するのか縮小しているのかそれは国民の判断だと割り切らないとしようがない。
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韓国に配慮して強く反論してこなかった日本政府ですが
そんな配慮や思いやりは通用しない国だとハッキリわかりました。
配慮したばっかりに、韓国から抗議され、そして歴史を捏造され
竹島は不法占拠され続けています。
今までの曖昧にした外交「曖昧外交」は失敗だったのです。
外交上は言うべきことは言わないと負けます。
そこに思いやりや配慮、曖昧さは必要ありません。
橋下氏の言う通り、歴史的事実、証拠に基づく事実でこの問題に決着を付けるべきです。
このままでは日本はアジアの極悪民族にされてしまいます。
韓国の嘘が真実だと諸外国から誤解されるでしょう。
先人の名誉の為、将来の日本の為、言うべきことは言わねばなりません。