11月18日付 よみうり寸評(読売新聞) - goo ニュース
〈同床異夢〉――起居をともにしながら、別々の事を考えていること。日米の首脳同士がそんなことでは信頼がゆらぐ。同盟も危うくなる。沖縄・普天間飛行場の移設問題にはそんな心配がある◆日米首脳会談で閣僚級作業部会を設け迅速に結論を出すと合意したが、鳩山首相とオバマ大統領の認識にズレがあるからだ◆会談後、オバマ大統領は「2国間合意(名護市キャンプ・シュワブ沿岸部への移設)履行のため作業部会を通じて迅速に動くことで合意した」と演説した◆一方、鳩山首相は「2国間合意が前提ではない」と白紙からの検討、来年へ先送りも示唆した。〈同床異夢〉といえば、日米間ばかりか、首相と外相、防衛相の閣内バラバラ発言も心配だ◆この展開に「首相は事の重大性に認識が甘い」の批判もある。作業部会がきのう始動。「現行案は15年検討した結果で唯一実現可能な案だ」と米側。見直すという日本側に代案は見えない◆米側の言いなりではないぞというパフォーマンスだけにも見えてしまう。
日米合意を疎かにしようとしている鳩山氏を
新聞だけでなくテレビでももっと追及してもらいたいです。
このままでは益々この合意の履行が遠のきます。
それは普天間の飛行場近くの住民の危険が続く事を意味します。
鳩山政権の危うさを国民に知らしめて欲しいです。
本当にこの日本の将来を思うなら、マスコミ各社は
鳩山氏の考えはどんなに危険か報道すべきです。
今の民主党寄りの報道では国益を損ないます。
〈同床異夢〉――起居をともにしながら、別々の事を考えていること。日米の首脳同士がそんなことでは信頼がゆらぐ。同盟も危うくなる。沖縄・普天間飛行場の移設問題にはそんな心配がある◆日米首脳会談で閣僚級作業部会を設け迅速に結論を出すと合意したが、鳩山首相とオバマ大統領の認識にズレがあるからだ◆会談後、オバマ大統領は「2国間合意(名護市キャンプ・シュワブ沿岸部への移設)履行のため作業部会を通じて迅速に動くことで合意した」と演説した◆一方、鳩山首相は「2国間合意が前提ではない」と白紙からの検討、来年へ先送りも示唆した。〈同床異夢〉といえば、日米間ばかりか、首相と外相、防衛相の閣内バラバラ発言も心配だ◆この展開に「首相は事の重大性に認識が甘い」の批判もある。作業部会がきのう始動。「現行案は15年検討した結果で唯一実現可能な案だ」と米側。見直すという日本側に代案は見えない◆米側の言いなりではないぞというパフォーマンスだけにも見えてしまう。
日米合意を疎かにしようとしている鳩山氏を
新聞だけでなくテレビでももっと追及してもらいたいです。
このままでは益々この合意の履行が遠のきます。
それは普天間の飛行場近くの住民の危険が続く事を意味します。
鳩山政権の危うさを国民に知らしめて欲しいです。
本当にこの日本の将来を思うなら、マスコミ各社は
鳩山氏の考えはどんなに危険か報道すべきです。
今の民主党寄りの報道では国益を損ないます。
アメリカの意向に反対する人間は、政治家だろうが芸能人だろうが、社会的に抹殺され、最悪、殺害されます。
読売グループはアメリカの下部組織であり、自民党や右翼団体も、アメリカの日本支部です。
へ~、そうだったんですか。
てっきり在日の方が多くて親韓の民主党に甘いんだと思っていました。
そう言えば安倍元総理や中川氏の失脚(?)はアメリカの意向に沿わなかったからと聞いたような・・・。
中川氏の朦朧会見の原因が読売の女性記者の工作だったと聞いたこともあります。
マスコミ、特にテレビの影響力は大きいので色々都合の良いように操作されては困りますね。