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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

元西播磨県民局長が斎藤知事の発言に反論してた事を知って欲しい。

2025-04-25 17:11:37 | つぶやき

元西播磨県民局長の公用PC内の情報がずっと取りざたされています。

内容が卑猥だったとか、不倫小説だったとか、色々言われていますが、

なんと、県民46人が公務時間に200時間も私的な事をしていたとは怪しからん!と

200時間分の給与を県に戻せ、と。

ご存知の通り、元県民局長は亡くなっているので、遺族に返還請求をしていたのです。

そこまでしますか?

14年間ですよ。

14年間で200時間ですよ。

数字だけ聞くと長時間に思えますが、何しろ14年間です。

今日生まれた赤ちゃんが中学2年生になる、それだけ長い年月です。

そりゃあ、業務中にコーヒーを飲んだり、隣の席の人と雑談したり、あるでしょ?

単純計算すれば1日3分程度だそうですが、そんなに許せないのですか。

雑談ならOKだけど、不倫小説はNGですか?

清純小説ならOKだけど、いやらしい小説はNGですか?

 

ずっと斎藤知事の事を追い続けています。

本当に知事として大丈夫なのか、何か騙されていないのかとか、

更に立花氏のデマに騙されて投票した人はいないのかも。

 

ずっと探していました。

斉藤知事が1年前に元県民局長の告発文を「嘘八百」とか「誹謗中傷」とか「公務員失格」と猛批判していました。

その時の発言が事実ではないと、元県民局長が反論文をマスコミ各社に送っていました。

その文章は拙ブログにあったのですが、リンク先をずっと探しましたが中々見つからなくて・・・・。

【筋肉弁護士 桜井ヤスノリ】斎藤元彦知事の県民局長への懲戒処分は相当なのか類似事例を踏まえて検討 - 気になる事  blueのためいき

 

で、やっと見つけました。 凄い執念? 執念深いのか、気になるととことん調べたがる性格なのか・・・・。

長いですが、渡瀬康英さん。 元西播磨県民局長の渡瀬さんの反論文を是非読んでください。

特に斎藤知事に読んで欲しい。そして一連の告発文書問題に興味のある方は是非読んで欲しいです。

 

※政治家を希望している佐藤周一さんがブログで紹介してくれていました。

https://go2senkyo.com/seijika/75891/posts/1020447

報道機関各位

元兵庫県西播磨県民局長です。この度はお騒がせしており申し訳ありません。先日の知事記者会見の場で欠席裁判のような形で、私の行為をほとんど何の根拠もなく事実無根と公言し、また私の言動を事実とは異なる内容で公にされましたので、以下の通り、事実関係と、自分の思うところをお伝えします。 

1 今回の行為に及んだ背景このことについては色々と申し上げたいことがありますが、書けば書くほど「名誉毀損だ。訴える」とまた言われる可能性がありますので省略します。一言で言うと、今の県政運営に対する不信感、将来に対する不安感、頑張って働いている職員の皆さんの将来を思っての行動です。なお、私がそう思うに至った個別の事象については、告発にある内容の調査が実施される中で明らかにされることと思います。 

2 経緯

現体制になって、一部の職員による専横、違法行為がなされているという話を多く仄聞しました。西播磨の地にいても、そうしたことは耳に入ってくるものです。このままでいいのかなぁ、困っています、なんとかならないのかという嘆きの声として。 既に速攻で消去(理由不明)されましたが、県のホームページの県民局長メッセージ(FB、X上には一部残っています)に後輩たちへのエールを掲載しました。ほんとに沢山の後輩達から頑張りますという心温まる返事をいただきました。その度に「ああ、彼らはこれからも兵庫県を背負っていくのだな」と。今の僕に彼らに対して何が出来るのかを考えた結果、役職定年前のタイミングでありながら、今回の行動に出たのです。これを機に兵庫県という組織がより良いものになる事を願って。

 ②決して自分の処遇への不平不満から出たものではありません。メッセージにも書きましたが自分自身の県庁生活にはとても満足しています。特に最後の3年間を西播磨で過ごせた事はこの上もない喜びです。ほんとに素晴らしい地域で住民の皆さんには感謝しかないです。なのに、ご迷惑をおかけし、また心配もしてくださっていることになんとお詫びを申し上げたらいいか。 既に退職後の行き先も県とは無関係のところに決まっていましたが、先方には迷惑をおかけしてしまいました。

③また、今回の内部告発の文章作成を一部勤務時間(3時間程度)に行ったことについては職務専念義務違反の認識はありました。この点については言い訳いたしません。県民の皆さん、申し訳ありませんでした。(でも、県民局長は土日休日出勤がかなり多いのに代休が取れない中で、平日の合間時間を3時間ほど活用させてもらったと言ったら大目に見ていただけませんか? それに年休も有り余っているんです

④情報収集から告発文作成、配付まで、全ての作業を私一人で行いました。 もっとスマートにやる方法もあったとは思いますが、誰にも相談せずにやりましたので野暮ったいやり方になってしまいました。(今時、職場のPCを使ってこんなことをするなんてアホかと何人もの人から言われました)

⑤本来なら保護権益が働く公益通報制度を活用すればよかったのですが、自浄作用が期待できない今の兵庫県では当局内部にある機関は信用出来ません

⑥今回の内部告発の内容については、情報の精度には差があり、中には一部事実でないものもあるかも知れません。ただ、事実でないものについては配付先から世間に出回ることはないだろうという判断から、可能な限り記載することにしました。守秘義務違反とは職務上知り得た秘密を漏らすことであり、秘密とはすなわち真実です。内部告発の中の真実については、それは即ち私の違法行為となる可能性が高いです。それは十分に理解しての行動です。真実でない内容については名誉毀損の疑いがあるものの、公然と不特定多数への周知を行った訳ではありませんし、文章末には配付先の皆さんへ取扱注意をお願いしています。また、真実の公表についても公益性の観点から名誉毀損の問題はないだろうと判断しました。マスコミ関係者の配付先を極端に絞ったことは、配付されなかった方々にはとっては心外と思われたことと思います。名誉毀損となる可能性(公然の基準)を少しでも抑えようとしたためであり、ご理解をお願いします。関係者の皆さん申し訳ありませんでした。

 

 3 手続き・記者会見での問題点

①今回の事案について、私と人事当局間でなされた意味のあるやり取りは、私の職場PCが押収された直後の3月25日午前11時30分頃に、●●職員局長へ電話で「告発文は自分一人で作成した。他に関係者はいない」と伝えたことのみ。26日電話により情報の入手経路についての漠然としたやり取り(この資料上は論点外)があったのみです。 いつ作業したか、どこにどんな方法で送ったか、告発文の内容の真偽についてどう思っているのかなどは全く聴取されていません。一番肝心の動機ですら聴取されていません。

②3月27日9時30分からの人事異動の辞令交付の際、私から片山副知事、●●総務部長に「内部告発文にある内容をきちんと精査してから対応してくれ」と要請しました。 

一方、その際、この事案に係わる記者発表があることも私に告知しませんでした。にも関わらず、この段階で、

《問題点》③私への事情聴取も内部告発の内容の調査も十分なされていない時点で、知事の記者会見という公の場で告発文書を「誹謗中傷」、「事実無根」と一方的に決めつけ、かつ信用失墜行為である、名誉毀損の告訴・(守秘義務違反の)被害届を検討するなどの発言をしたこと・そもそも名誉棄損の要件である「公然と事実等を適示」していません。・信用失墜したのは、私なのか、告発文に出てくる者達なのかは全ての事実が判明した後でないと判断できないはずです。・このような生煮えの状態で公にしなければよかったのではと思いますが。

 ④事実無根かどうかは現時点では不明ですし、私はメールしていないにもかかわらず、MBSが「事実無根のメールを流布した疑い」と報道したこと 根拠のない報道ならMBSを名誉毀損の相手方にしますし、MBSが職員の誰かからの情報に基づくものなら、「それが誰か」を問題とします。また現にメールが届いた職員がいるなら証拠を公表して下さい。{参考}MBSネットニュース「事実無根のメール流布した疑い」兵庫県が幹部職員の退職を先送りする異例の人事異動 調査を継続へ兵庫県によりますと、男性幹部職員は、業務時間中に仕事用のパソコンで、職員らの人名をあげて、その尊厳を傷つけるような内容などの文章を作成、メールなどで送り、一部は名指しされた職員ら本人にも届いていたということです。3月22日に県が文章を確認、聞き取ったところ、男性職員が行為を認めたということです。

⑤「ありもしないことを縷々並べた内容を作ったことを本人も認めている」という知事の発言がありました。また、それを受けての報道もありますが、私自身がそのことを認めた事実は一切ありません。そもそも告発文はできるだけ事実に基づいて書いたつもりです。

③~⑤について、・これらの知事発言により、記者会見の場では、告発文の内容の真偽について、私が事実無根であると認めていることが前提となってしまったのではないでしょうか。告発内容が大半のマスコミの方は分からない訳ですから当然です。

・これらの行為こそ、私に対する名誉毀損である可能性が高いのではないでしょうか。

・一連の人事考査の手続きのどこに重大な瑕疵があったのでしょうか。私が人事課に在籍していた頃はこのような事務処理はあり得ませんでした。

私の反論する場も設けずに、現時点で一方的に公にされるのは不当ではないでしょうか。

・特にMBSについては徹底的な事実確認を求めます。

・ここまで言い切ったのですから、直ちに事実無根を証明できる根拠を示して下さい

・なお、人事課が発表した「文書を作成したと本人が認めたので、懲戒免職の対象となる可能性がある」ということと、知事の「(懲戒免職の対象となる)誹謗中傷・事実無根の文書を作成したと本人が認めている」ということは全く異なります。

知事は必要な情報の開示を全くせず、曖昧かつ誤解を与える発言を行うことにより、事実とは異なる内容をそれこそ“流布”したことになります。このような杜撰な会見で、人間が一人、社会的に抹殺されようとしています。そのことを十分に理解すべきです。

⑥パソコンを押収され、また、今の自分の状況から、告発文を皆さんに配付することが難しい状況です。内部告発内容にやましい所がないのであれば、正々堂々と人事当局から報道機関に資料配付を行うべきです。(取扱いの協定を結べば可能なはずです。) この状態が続くと私がいかにも事実無根の誹謗中傷を撒き散らしたかのように世間で思われ続け、不公平です。心配して連絡を頂いた方にも告発内容は伏せ続けています。「内容は分からないが、君がやったことやから信じるわ」と言われると心が痛みます。

➆人事当局は私の行為に関する調査ではなく、もっと大きな違法行為、信用失墜行為についての事実関係を早急に調査すべきです。関係者に人事当局に関わる職員が在籍しているのであれば、無実が証明されるまでは人事上の措置(この事案からの排除など)が必要と思います。調査にあたっては、第三者委員会を設立するか、司法による調査・捜査をすべきです。お手盛り調査、お手盛り処分は御法度です。名誉毀損罪については告訴を、地方公務員法違反(守秘義務違反)については被害届を一刻も早く警察に提出し、司法の捜査に委ねませんか。これが一番合理的かつ効果的です。

 ➇ 守秘義務違反で罪を問われるのは私一人です。 今回の内部告発の秘密にあたる部分は県職員、元県職員に関するものであり、対外的な漏洩を行った私の責任です。 

私のところに情報が届くまでのプロセスは問題にすべきではないと考えます。 

一般県民とは関わりのない事柄についてのローカルエリアの職員間の世間話、内輪話についてまで厳密に守秘義務違反を問うことは明らかにやり過ぎです。ましてや違法行為、不適切行為に対する義憤からなされたことならば。 この点の全庁調査を実施したり、厳密に禁止する事は「綱紀粛正」ではなく「恐怖政治」の始まりです。そうなると職員は委縮し、組織が疲弊します。職員に良かれと思ってやったことが逆に職員を苦しめる結果になることは辛すぎます。 

私が言うのも筋違いですが、常識的な判断・行動を人事当局にはお願いします。  

私が行った内部告発の内容のような行為こそが綱紀粛正されるべきことです。  

全ての職員が元気に楽しく仕事出来る健全な職場になることを心から願っています。それが長年お世話になった兵庫県という組織への私の恩返しになると思っています。  

以上が私の申し上げたいことです。現在置かれている状況もご配慮いただき、適切に取扱っていただけたらと思います。よろしくお願いします。

令和6年4月1日元西播磨県民局長 ●●●●  連絡先:●●●●●●@docomo.ne.jp

※問い合わせはメールアドレスまでしていただけたら幸いです。

以下略

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兵庫県元県民局長の給与返還求めた住民監査請求は棄却されましたが・・・・・

2025-04-25 14:55:28 | 呆れる


【速報】兵庫県元県民局長の給与返還求めた住民監査請求「棄却」 監査委員「県判断には正当な理由」(読売テレビニュース) - goo ニュース

 兵庫県の斎藤元彦知事らに対する告発文を作成し、去年7月に死亡した元西播磨県民局長の給与について、遺族に返還させるよう求めた住民監査請求の監査結果が24日公表されました。県監査委員は「県の判断には正当な理由がある」として住民監査請求を棄却したことが分かりました。

 元県民局長は文書問題の調査が本格化していた去年7月に死亡しました。

 県はその2か月前に、元県民局長に対し、停職3か月の懲戒処分を下していて、理由として「勤務時間中に業務と関係ない文書を作成していた」ことなどを挙げていました。

 これを受け、県民46人がことし3月までに「業務と無関係な活動に充てた時間について、県からの給与が支払われていたことは、不当な支出である」として、遺族に対し給与の返還を求めるよう、県に請求していました。

 しかし、監査委員事務局は、24日結果を公表し「給与返還請求を行わないこととした執行機関(県)の判断には正当な理由があり、返還請求を行っていない現状が違法または不要とは認められない」として住民側の請求が棄却されたことを明らかにしました。

 監査結果によれば、給与の返還を求める場合、請求する金額を正確に算出するため、勤務していなかった時間を正確に把握する必要があるということです。

 しかし、監査委員は、すでに本人への聴取は不可能であるうえ、パソコン上に残る操作記録だけでは技術的に時間の把握は不可能であると判断したということです。

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告発文書をマスコミや政治家に送付した元西播磨県民局長。

その動機を知りたいのか、はたまた局長のプライバシーを曝け出して貶めたいのか。

業務時間中に私的文書を作成した事を問題視した県民46人。

仕事中にサボったのだから、その分の給与を県に返還しろ、との要求。

元局長は既に亡くなり、遺族に請求するとの考えとは・・・・。

そこまでする?

そりゃあ、200時間の給与ってかなりの額だと思いますが、

どう計算するのでしょうね。

単純計算すれば・・・・。

8時間労働で22日勤務だと・・・176時間。

1か月と3日ですか。

局長クラスだとう~ん・・かなりの額なのは間違いないです。

普通なら退職金は支払われているでしょうし、遺族にとっては戻せない額ではないとは思いますが、

それでも自殺した方の遺族に給料を戻せ、なんていう神経が理解できません。

200時間の私的流用の代償が3か月の停職処分だと思いますが、

それでも「カネ返せ」なんですか。

それに一連の騒ぎでデマも含めてある事ない事吹聴され、どんなに遺族の方は悲しかったか、悔しかったかと。

身から出た錆と言われれば、そうかもしれませんが、名誉棄損になりませんか。

14年間で200時間ですよ。

それもパソコンを起動していた時間も含まれるらしいですが。

という事はパソコン起動時間から公的業務時間を差し引いた時間が200時間になったという事でしょうか。

なんと大雑把な。

というか、元県民局長の聞き取りからの概算の様ですから、もう何が何やらと思ってしまいます。

何度も言っていますが14年間で200時間ですよ。

1日当たり、どれだけだと言うのでしょう。

もう呆れます。

そんな事で無駄な時間を県職員に遣わした住民監査請求をした46人。

何をしたいのかと思います。

そこまでして斎藤知事の正当性を強固なものにしたいのかと。

何か異常性を感じますが、今回の請求棄却結果に対して、これが始まりだと言う人も。

つまり、監査請求をして裁判に持ち込むためだと言うのです。

以下の新田哲史氏のXへのポストを参考にして頂ければ、何となくわかりますが。

でも、何となくです。私はですが・・・。

 

つまり監査請求=住民訴訟をしたら真相と元県民局長の責任が明らかになる?

責任?

私的文書=卑猥な文書を書く様な局長は怪しからん。

そんな人物の書いた告発文書は信用できない、斎藤さんの判断は正しかった。

そういう結論に持っていきたいのでしょうか。

 

告発文書が嘘かどうか、そして最初から犯人捜しをし、更に報復の様な処分が許されるのかです。

斎藤さんは告発文書のパワハラやおねだりが身に覚えがあったからカッとなり

腹心の片山氏に徹底的に調べろ、と指示したのでしょう。

その結果、パワハラはあった、全てではないにしろパワハラ認定されたのです。

身に覚えがあったなら尚更、自分で犯人捜しをしてはいけなかったのです。

ですから均等割りだと元県民局長が年間14時間、月間1時間、1日あたり3分の私的流用が非難されるのかどうなのか。

長くて1日3時間の時もあったと言っていましたから、もっと少ない時もあったのでしょう。

しかし、それがどうした、と言いたいです。

そこまで詮索し、元局長を貶め、遺族に給与を戻せ!とは信じられません。

元局長をとことん貶めても、斎藤知事が犯人捜しをした事実は消えません。

元局長をとことん貶めても、事実は事実、あったパワハラをなかった事に出来ません。

勿論元局長をとことん貶めても斎藤さんを知事の座から引きずり落とす事は出来ません。

111万人の兵庫県の有権者が斎藤さんを選んだ事はなかった事には出来ません。

だからなんです。

だから、斎藤氏はもっと誠意を見せるべきです。

犯人捜しをした事はパワハラだと多くの法律専門家が指摘しています。

斎藤さん応援団にも弁護士がいるようですがパワハラや公益通報が専門ではありません。

百条委員会に参考人招致をした弁護士やジャーナリストは専門家ですし実績もあります。

それでも気に入らないからと反論する人たち。

その中には斎藤知事も含まれます。

いわば無知だったのです。

この問題の出発点は告発者捜しとパワハラだった筈。

それを理解していなかった斎藤知事ですから早急に研修を受けるように言われていたのです。

何が何でも、公務よりも優先し、残業してでも専門家の研修動画を観るなり、専門書で勉強すべきです。

その知識が薄弱だから、記者会見でどれだけ批判されても動揺しないのでしょう。

自分は悪くない、自分の判断は間違っていない、そういえるのです。

斉藤知事に諭す人はいないようです。

斉藤知事の周りには応援団の人ばかりでしょう。

知事就任後も周りは「牛タンクラブ」の面々で固めていました。

それもこの問題の発端でもあります。それが県職員の反発を招いたのです。

あの副知事であった片山氏の強引な取り調べ。

そして証拠物品であるPCの押収。

その情報を拡散させた知事の仲間。

更にはその情報を立花氏に渡し、選挙を有利にさせた事実も。

いい加減、自分の非を認めるべきです。

そして斎藤氏に投票した111万人は事実を知って欲しいです。

今更、111万の票はなかった事に出来ません。

しかし、事実を知って欲しいです。

デマに惑わされないで欲しいです。

 

元県民局長の給与返還請求(令和7年2月25日から3月26日請求)(PDF:344KB)

 

 

 

 

 

 

 

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島根県知事 定例記者会見 令和6年7月25日(木)斎藤知事について

2025-04-24 16:28:04 | 動画

島根県知事 定例記者会見 令和6年7月25日(木)

丸山島根県知事。

核心を突いた意見を度々され、Xでも話題になる事もあります。

この発言は昨年7月25日の記者会見での発言ですが、その前の会見で斎藤知事は辞めるべきだと言っていたようです。

しかしことの顛末、経緯がわかり、辞めるべきではない、辞めるのは真相究明してからだと。

33:16~

議事録 ⇩

島根県:7月25日質問項目4(トップ / 県政・統計 / 政策・財政 / 広聴・広報 / 丸山知事記者会見 / 令和6年度)

※以下は要点です。⇩

1人目は4月に亡くなった方。今回亡くなった方は2人目。

人が亡くなるっていうことが発生してる以上は、それは政治責任のレベルを超えてる。

なぜ百条委員会に出席を予定されてた方が自ら命を絶たないといけなかったのか。

3月の下旬に、人事当局、人事課から、押収された自分の業務パソコンのデータを洗いざらい全部確認されて、その中に知られたくないプライバシーの情報があった。

それは告発をされた元局長の告発の内容と全く関係ない事柄なので、オープンにするのは差し控えてほしいという働きかけを御本人がされていた。

そのプライバシーの情報を持ち歩く県の幹部がいて、言うことを聞かなかったら、これを洗いざらいぶちまけると言っていたというふうに週刊誌に書かれている。

それは脅迫ですよ、刑法違反だ。これは脅迫罪が疑われるってことですよ。

知事が少なくとも任命した人間が、刑法違反を犯してるかどうかという、そんなレベル。

もう一つは守秘義務違反職務上知り得た秘密は、公務員は漏らしちゃいけないんだよ。

守秘義務違反も刑法犯です。脅迫罪は刑法に書かれていて、守秘義務違反は地方公務員法に書かれている、刑事事件が疑われる案件だよ。

兵庫県警は予算編成権を県知事に握られてるから、そういう時は検察がやるんだよ。そのために大阪地検特捜部がある。

4月に亡くなった方に恐らくまだ学生のお子さんがおられるんでしょう。遺児育英資金に寄附を集めようということを、その亡くなった方の上司が認めなかった

県知事は知っていたのか。知っていて、そんなことを放置したのか。これは刑法違反じゃないけど、道徳的、倫理的な話

同僚の人たちが募金を募るっていうことを邪魔する人間を管理職に置いてる任命責任だ。

公務災害の認定の手続をちゃんと進めてるんだろうなと。公務災害の申請ができる可能性があるということを遺族に伝えて、その申請の手続をちゃんと職場としてフォローしてるのか

 

維新の会と自民党の一部の勢力と  いわゆる左派と言われる勢力の戦いと感じます。

情報漏洩などで維新の会から除名されたのに、別の会派を作って増山氏らは意気揚々です。

そして呆れたことに彼らを支持する人たちもいるのです。

それをいいことに増山氏らは英雄気取りでしょうか。

 

それに未だに第三者委員会の結論は間違っていると言う人もいます。

もう私からしたら「難癖」との思えるレベルですが・・・。

 

また今日知ったのですが、例の元県民局長の14年間で200時間以上サボっていた問題。

余程気になるのか、

余程、元県民局長を貶めたいのか、その内容を知りたいからか、

3月初めごろから斎藤知事支持者たちが「職務専念義務違反」だからと、200時間分の給与の返還を遺族に求めていたのです。

今更14年前に遡って給与の返還を求めるとは、どこまで陰湿なのかと思います。

それも突然の自死で、家族の方もどれだけ嘆き悲しんだのかと思うと、

よくそんなことが出来るものだと思ってしまいます。

それに14年で200時間だと、均等割りしたら1年で何時間? 1か月では? 1日では?

給与返還となれば月給制ですから1か月で計算するようですが、どれだけ困難なのか、

それだけ時間がかかると思っているのか。

 

それでも200時間分の給与となればかなりの額になるでしょう。

それを遺族に求めるって。。。

しかし結論としては給与返還は求めない、との事です。

それはPCを起動したままで別の仕事をする場合もあり根拠となる時間数を算定するのは難しいし、

本人への確認も必要だそうですが本人は亡くなっているのでそれも出来ません。

そういえば、元県民局長は休日出勤しているし年休も消化していないと生前述べていました。

 

※給与返還要求の詳細は県のHPにあります。⇩

元県民局長の給与返還請求(令和7年2月25日から3月26日請求)(PDF:344KB)

 

やいちさんが分かり易く纏めてXにポストされています。

 

熱烈な支持者がいるのですね。

その人たちにかかったら、斎藤さんはいい人、増山さんもいい人、

斎藤さんを悪く言う人は許せない、斎藤さんは可哀そう そんな感じなのでしょう。

もっと事実をよく見て欲しいです。

百条委員会、第三者委員会、膨大な量ですから正直読み切れません。

飛ばし飛ばしでしか読めません。

でも・・・そんなに斉藤知事がいいですか。

そんなに増山さんがいいですか。

理解できません。

自分の非を認めず、記者会見では質問には真面に答えず、

そんな斎藤さんはリーダーとして相応しいですか。

子供には悪い事をしたら謝りなさい、ごめんなさいを言いなさい、と教えます。

でも斎藤さんは悪いと思っていないのか、悪いと思っているけど謝りたくないのか、

一応謝っても前言撤回は絶対しない、みたいです。

そして真相究明の為の第三者委員会の報告も自分に都合が悪い部分は絶対認めない知事。

一番の問題は当初から指摘されていた告発者捜し。

そして全容解明していないのに記者会見で「嘘八百」「公務員失格」「誹謗中傷」等と断罪したのです。

これこそ「パワハラ」だと指摘されたのに、自分の非を認めない斎藤知事。

要するにとことん謝りたくないのか、謝ったら負けだと思っているのか、

はたまたパワハラの意味、内部告発について理解できていないのかです。

だから研修を受けるように言われているのに半年たっても多忙だったからと研修を受けていません。

斎藤さんに与えられた最重要課題は研修を受ける事です。

知事としての無知により、傷つき、間接的かもわかりませんが命を絶った人もいるのです。

その事を、知事はもっと深刻に受け止めるべきです。

 

 

 

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【青山繁晴ぼくらの国会】減税で大同団結へ ※追記しました

2025-04-24 11:28:16 | 動画
 
 
「ニュースの尻尾」901回目は、「日本の尊厳と国益を護る会」「責任ある積極財政を推進する議員連盟」「保守団結の会」の幹部間で「豊かな国民生活を実現するための消費税率の変更を求める提言」をまとめ、自由民主党の衆参両院議員全員に配布し、自由意志で賛同署名を求めたことについてお話ししております。
 
出演:青山繁晴(参議院議員・自由民主党大阪府連会長) 三浦麻未(青山繁晴事務所 公設政策秘書)
 
かわいいライン素材「四つ葉のクローバー・てんとう虫」
 
「豊かな国民生活を実現するための消費税率の変更を求める提言」
 
青山さんのブログに詳細があります。⇩

護る会が総会を開き、消費減税への団結と、石破総理による「戦争検証」の中止要請を、それぞれ議論しました|青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

 

また呼びかけ人13名のうちの一人、黄川田仁志衆院議員も提言書を「選挙ドットコム」に記載しています。

「豊かな国民生活を実現するための消費税率の変更を求める提言」について - きかわだひとし(キカワダヒトシ) | 選挙ドットコム

 
 

「日本の尊厳と国益を護る会」、「積極財政を推進する議員連盟「保守団結の会」の幹部間で協議を続け、

各所属議員のの自由意志で署名をし、石破総裁ほか、に提出したとの事です。

提出先のひとり、松山参院幹事長は次のように述べ、前向きだとの印象です。

自民党 松山参院幹事長
「減税ですね、とりわけこの物価高の影響で食料品などの消費税の減税を求める意見は非常に多いと感じています。議員が地元を丁寧に回る中で受け止めた、国民の皆さんの切実なこの声だというふうに受け止めております」

「消費税の減税求める意見多い」 政策アンケートめぐり参院幹事長 | TBS NEWS DIG (1ページ)

 

肝心の石破さんはコロコロ考えが変わっています。

どうした石破さん。

国民の多くが期待していたじゃないか。

次の総理総裁に相応しい議員のトップだった石破さん。

期待している有権者が多いのです。  私は違いますが。。。

期待外れと言われない様によく考えてください。

「ねばならない」と理想を言うのはもういいです。

理想を実行しないと始まりません。

 

選挙目当てだと言う人がいますが、選挙目当てでもいいじゃないですか。

消費税が下がっても自民党が嫌なら投票しなければいいじゃないですか。

一旦下げたら元に戻すのが難しい?

そんなの下げない為のいい訳でしょ?

 

財源がない?

外国人優遇を止めればいいじゃないですか。

理解不能な外国人優遇もあります。

生活保護に、不可解な健康保険利用も。

日本人並みにというなら日本に帰化すればいいじゃないですか。

勿論、日本を愛し、帰化前の国よりも日本の利益を優先するのは当たり前です。

それに意味なく、「いいかっこうしい」なのか外国にジャブジャブ支援金をばら撒いている印象もあります。

海外支援はほどほどに、国益の為ならいいですが、なんとなく、お願いされたから、等

安易な気持ちでの支援は止めて欲しいです。

 

 

 
 
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【速報】国会答弁で消費者相「第三者委結論に一定の納得しなければ」と言及斎藤知事「重く受け…

2025-04-23 17:23:23 | 呆れる


【速報】国会答弁で消費者相「第三者委結論に一定の納得しなければ」と言及 斎藤知事「重く受け止め」も「対応はこれまで述べた通り」従来の見解を踏襲 辞職・処分を改めて否定(読売テレビニュース) - goo ニュース

 兵庫県の斎藤知事の疑惑を告発した文書問題を調査した第三者委員会が公益通報にあたるとした結論について、伊東良孝消費者担当相が国会答弁で「一定納得をしなければならないと思う」と述べたことについて、斎藤知事は23日の定例会見で、「大臣の指摘は重く受け止める」とする一方、「対応はこれまで述べさせていただいた通り」として、従来の見解を踏襲しました。

 伊東大臣が答弁したのは、17日に開かれた公益通報者保護法の改正を審議する衆議院の「消費者問題に関する特別委員会」です。質問したのは立憲民主党の川内博史衆院議員で、斎藤知事が文書を公益通報と扱わない判断を貫いていることについて、国側の見解を問いました。その際、伊東大臣は「県議会と第三者委員会とで長時間にわたり審議されているものとして、解釈・結論には一定納得をしなければならないと思う」と述べました。

 自身の疑惑などが記載された文書について、斎藤知事は「誹謗中傷性が高い文書」であることなどを理由に公益通報には当たらないとして、作成者の調査を行った県の対応の正当性を主張。第三者委員会が公益通報者保護法における「三号通報」に該当すると指摘し、作成者の調査を「違法」とする調査結果を公表後も、「該当しないとする意見もある」などとし、「県の対応に問題はなかった」とする従来の主張を繰り返していました。

 斎藤知事は23日の会見で、記者から辞職や自身への処分などをする考えはないかを問われると、「対応や私の職務はこれまで述べさせていただいた通り」と改めて述べました。

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国も巻き込んだ斎藤知事の異常さ。

どこまで強情なのかと。

大臣の言葉を重く受け止めると言いながら、作成者探査を違法だとの指摘には反発する知事。

県の税金を使い、何か月も時間をかけ、そして県職員らの証言を聞いた結果の報告書。

それでも「自分は悪くない」と言い張る知事。

そもそも公益通報を所管する省庁は「消費者庁」公益通報者保護法と制度の概要 | 消費者庁

そのトップが「公益通報に当たる、だから知事は納得しなければならない」と言っている。

一応、「思う」とやんわりと言って決め付けていないが、それでも知事の解釈は間違いだと言っているようなもの。

第三者委員会だけでなく、百条委員会に招致された弁護士は該当の法律制定の委員でもあった人物。

山口利昭 - Wikipedia
 

更には一部では弁護士でもなくただの朝日新聞の記者だったではないかと批判されていた人物は

法律家ではないものの、公益通報に関しては豊富な経験を持っている人物。

斉藤知事の味方、増山県議に反論している。

増山県議も斎藤知事と同じく、百条委員会や第三者委員会、更には法律を無視するつもりなのか。

 

斎藤知事の拠り所は応援する人たちの存在。

それは県民であり、県民以外の人達もいるだろう。

更には県の財産でもある情報を部外者である立花孝志氏に提供した増山県議らの存在。

この人達は自分たちの異常さを分からないのか。

特に増山氏らの提供により立花氏はデマを拡散させ、それが知事選に大いに貢献している事を知らないのか。

また知事が公益通報について「該当しないとする意見もある」と開き直り。

恐らく徳永弁護士の存在だろう。

 

徳永氏は雑誌「情況」で斎藤氏応援の経緯を述べている。

親しくお世話になっているXのフォロワーからの依頼だったと述べている。

雑誌「情況」のインタビューを受けました。内容は兵庫県知事選挙について。2月27日発売です。|弁護士 徳永信一

徳永信一 - Wikipedia

経歴を見ても宗教関係が専門らしく公益通報関係の裁判には関わっていない様子。

他には知事選で大活躍したデマを平気で言う立花氏の存在も無視できない。

 

こんな知事を支持する?

知事は虐められていて可哀そうと言える?

巷では誹謗中傷を受けているのは斉藤知事だ、との発言もあるが、

知事の自宅の前に抗議の集団が嫌がらせをしたと聞いた事はない。

知事に何百何千という誹謗中傷のメールが届いたと聞いた事はない。

 

第三者委員会の報告に反発し、パワハラだと指摘された「嘘八百」発言を撤回しない知事。

そんな知事を支持できる?

兵庫県の有権者に聞きたい。

 

 

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