昨日の産経新聞webニュースで
訴追は“いちゃもん”朴政権の意趣返し 九州総局長 佐々木類
という記事を見つけました。
それによると、加藤達也さんは例のコラム掲載2日前発売の月刊「正論」9月号で
「性搾取大国韓国の不都合なる真実」というタイトルで
韓国人米軍慰安婦について寄稿していたとか。
それを告訴した市民団体が読んだのかどうかわかりませんが、
とにかく加藤さんが憎らしい。
産経新聞も憎らしいという事で告訴したとも考えられるとか。
加藤さんは8月3日の記事掲載から4日後に出国禁止処分がされ
8か月後の翌年4月14日に出国禁止措置が解除され日本に帰国出来ました。
翌日にラジオでインタビューに答えています。
それがこれ。↓
加藤達也ソウル支局長 日本帰国 ラジオ生放送「衝撃的な国だと改めて確認できた」セウォル号沈没事故 パククネ大統領コラム
9:17頃~ 告発者の証言で
「産経新聞の加藤達也は韓国にとって悪い記事ばかり書いているので、この男を狙って告発した。」
産経新聞は反韓国で嫌韓的な記事を乱発している。支局長の加藤特派委員はその代表者だ。
加藤さん曰く、政治的と言う高尚なものでなく、憎たらしいから告発してやる。気持ちだ。
そうそう、その通り!
無罪判決で、よかった、よかったでは済まされません。
「無罪にしてくれてありがとう」 なんて とんでもないです。
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