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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

死刑制度廃止論者は法務大臣の資格は無い

2011-02-08 17:34:07 | つぶやき
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110208/plc11020812330011-n1.htm

江田五月法相は8日午前の記者会見で、東京拘置所で収容中に死亡した元連合赤軍幹部の永田洋子(ひろこ)死刑囚について、「死刑囚であれ一人の命。改めて冥福を祈りたい」とした上で、「病気で亡くなる前になぜ早期に死刑執行しなかったのかとの声があるかもしれないが、そこまで世の中、殺伐としてはいないのではないか」と語った。

 江田氏は1月14日の記者会見で、死刑制度について「欠陥を抱えた刑罰」と指摘し、「許されない犯罪があるというのは分かるが、人間は寿命があるのでそう(執行を)急ぐこともない」と死刑執行に慎重な姿勢を示していた。




法治国家である限り、現行法律を疑問視する人は

法務大臣になるべきではありません。


殺人鬼の命と殺された12人の命。

正当化されない理由で殺された12人。


リンチによる虐殺。

凄惨な殺人事件。


こんな事件の犯人に同情する法務大臣に

人の心はありません。


早期の死刑執行だと「殺伐としている世の中」なんでしょうか?


因みに「殺伐」とは?

『穏やかさやあたたかみの感じられないさま。とげとげしいさま。』

です。


民主党議員は仙谷にしろ江田大臣にしろ

もう一度言葉の意味をよく勉強した方が良さそうです。


それにしても、死刑廃止論者ははっきり言って欠陥人格です。


虐殺された被害者の命より死刑囚の命に情けを感じる心情は

全く理解できません。


度々死刑廃止論を公言する法務大臣は即刻辞任すべきです。


そしてそんな思想の人物を敢えて法務大臣に任命した菅首相にも

責任があります。



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