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此が日本の戦時体制なのか?

2020年04月16日 | Weblog
【記事抜粋】
「現金10万円」支給 結論先送り、自公 異例の長時間協議
 新型コロナウイルス対策として国民1人当たりに「現金10万円」を支給する案をめぐり、自民・公明の幹部が異例の長時間協議を行いましたが、結論は先送りとなりました。

 自民・公明の幹事長らは感染拡大を受けた対策として、断続的に4時間にわたり、国民1人当たりに10万円を支給する案をめぐり協議しました。

 これに先立ち、公明党の山口代表は15日、安倍総理と会談。公明党によると、山口氏は、すでに政府がとりまとめた、収入が半減した世帯などに現金30万円を支給する対策ではなく、一律、現金10万円を国民に支給するよう求め、今月下旬にも成立する見通しの補正予算案の組み替えも要請していたということです。

 ただ、15日の協議で自民党側は予算案の組み替えには応じず、現金の一律給付についての結論は先送りとなっています。(15日21:45)

安倍が言うコロナとの世界大戦で国民がコロナと戦っている中、国が戦う戦士に物質補給をしなければ、戦いの結果は誰にも想像出来ます。

遠い昔に南方で物資の補給が途切れた兵士に対して、大本営は内地から島をアメリカに渡さない様に死守せよと命令を出した様ですが、その結果は、日本兵は銃撃せんでの死者よりも疫病や飢えて亡くなった人が多かったと聞きます。

今回のコロナ戦争でもそれと良く似ていて、政府のトップは自宅で余裕をかまして、役に立たない様なマスク二枚を各家庭に二枚配給して、国民に出歩かないデネとのお願いだけでコロナ菌と戦わそうとしています。

その時に日本政府(大本営)は、お金(物資)を国民(兵士)に配るか否かの議論で無駄な時間を費やしているだけです。

議論が何故長引いているかの理由は、僕には予想出来ます。

おそらく財務省の傀儡大臣の麻生太郎が、あの言い回しで反対しているからだと推測します。

安倍ちゃんは言葉だけは立派に聞こえますが、其れは自画自賛の言葉だけで何等中身の無いモノで、危機意識は全く感じられない言葉である事は、国民の大多数が感じています。

ハッキリ言って安倍と麻生は戦犯です。


昔の戦い方


現代の戦い方





敗戦直後に東条英機が自殺未遂をしましたが、日本がコロナに負けたら安倍と麻生は自決すべきですね。

まかり間違っても、その様な事は絶対にあり得ないでしょうが。

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