将来の目標

昨日に引き続き、今日は東京で親友との飲み会です。

今はホテルのチェックイン迄、近くの喫茶店で時間を潰しています。

暇に任せ、今後の僕の目標を書きます。

会社の役員の言葉では、僕の実力を認めた上で、とりあえずの僕の役目は、次の自分の現場が始まるまで、中々軌道に乗らないある現場の応援で、黒子として軌道に乗せて欲しいとの事でした。

ソコで役員に提案した事は、自分の現場が始まるまで、現場の筋書きを僕が作り、次の自分の現場が始まっても、少し離れた所でも僕が両方の現場をコントロールすると言った事でした。


其れは僕には可能な事だと判断しています。

こうした姿勢を現実化すれば、その次の現場では、会社は更に僕に甘えて来る筈です。

次の次の現場さえ其のストーリーを具現化すれば、僕の立場は揺るぎ無いものとなり、土木絡みの工事が続く限り、おそらく会社は僕を必要とする筈です。

ゼネコンをクビになってから二十年間、僕は遠回りしましたが、漸く自分の可能性を発揮出来る機会に恵まれそうです。

僕は老いてくたばるまで、自分の中に潜む可能性を完全燃焼させます。

其れは自分には肩書が欲しいからでは無く、僕と云う人間を、ピカリとこの世に光らせたいだけなのです。

其のために、僕は健康に気をつけて生きて行きます。

今は【この道40年】を謳い文句で仕事をしていますが、将来は【この道50年】を謳い文句に出来れば嬉しいです。