昨日は午後から奈良国立博物館で開催の「鎌倉の仏像」展を観に行きました。
奈良で活躍していた慶派の仏師たちが鎌倉の地に置いて花開かせた仏像が展示されていました。
観覧者を観察していますと殆んどの方が平面的に仏像を見ている、それでは無表情の仏様、少し目線位置を変える(かがむなど)だけで仏様のお顔の表情が慈悲や微笑みに変わるのにと思いながら鑑賞、私は屈んだり座ったりの位置で鑑賞しました。
奈良で活躍していた慶派の仏師たちが鎌倉の地に置いて花開かせた仏像が展示されていました。
観覧者を観察していますと殆んどの方が平面的に仏像を見ている、それでは無表情の仏様、少し目線位置を変える(かがむなど)だけで仏様のお顔の表情が慈悲や微笑みに変わるのにと思いながら鑑賞、私は屈んだり座ったりの位置で鑑賞しました。