一月の末、写真クラブの撮影会で「白鳥の郷」に行った。
場所は印西市の本埜村にある田んぼである。
地元の有志が餌やりをつづけた努力が実り、じょじょにたくさんの白鳥が飛来するように
なった。そして本埜村は「白鳥の郷」として有名に・・・。
今では、毎年たくさんのカメラマンや愛鳥家が訪れるようになり、事務所や簡易トイレなども設置され地元の人たちに大切に見守られている。
7年前に行ったころにはなかった、こんなモニュメントもできていた
いまから32年前に6羽の白鳥が舞い降りてから、年々飛来数が増え今では1000羽を超えるとのこと
前日、近くの小学校から屋外授業に来たらしい・・・
平日の早朝からカメラマンが・・・
いっせいに飛び立つと空が暗くなる
羽を休める白鳥で田んぼはいっぱいに・・・前日の飛来数は1214羽(白鳥メーター)だった
白鳥に交じってカモもたくさん
白鳥たちを見守るような?
やはり羽を広げた姿は美しい・・・
ポンプで地下水を・・・
田んぼへは定期的に給水している
ほとんどの白鳥は、11時ころには飛び立ってしまうそうだ
野ざらしでとにかく寒い・・・
われわれも9時過ぎには退散した。