Lab通信

「勝手にドッグラン」のブログです。

地元の秋

2023年11月01日 07時30分00秒 | テッちゃん歩

ウォルトがいなくなってから始めた朝夕の散歩。

決まったコースはなく、足の向くまま気の向くままの行き当たりバッタリの散歩は

大雨の日以外はつづけている。

民家の庭先をのぞいたり、神社仏閣では歴史を味わい、道端の草花や街路樹に

季節を感じたり・・・と、結構楽しい。

そして疲れたら公園のベンチなどでひと休み。持参したコーヒーやお茶を味わう・・・

 

その散歩も、あの地獄のような猛暑からやっと秋らしくなり

歩いていても大汗を掻かなくなった。

そんなこともあって、最近は散歩の距離や時間が長くなり3時間も、なんてことがよくある。

以下、最近の散歩より・・・

 

国道357号線が花見川に架かる橋のかどに市民による手作り公園がある。

そこは四季折々の草花が楽しめる。

左奥に幕張新都心の高層ビル群がみえる。右奥は国道357の防音壁

 

磯辺の市民運動広場に地元の人が植えたのだろうか?

毎年、赤と黄色の彼岸花が咲き誇る

ここは、春にはさくら並木の花見も楽しめる

 

歯科大通りの銀杏並木。

年々、イチョウの葉っぱが少なくなった

 

磯辺の小さな公園にて・・・ハナミズキだろうか?この種は紅葉が早い

 

紅葉は逆光もいい

 

真砂の住宅地にて・・・

一戸建ての庭先をのぞきながら歩くのも楽しい・・・

 

浅間神社はよく行くコース。

健康祈願して裏の松林のあずまやにてひと休み・・・空を見上げて

雲が秋らしくなった

 

花見川から検見川の浜に出るコース。2時間はたっぷりかかる

 

これも検見川の浜の朝。ひつじ雲かな?

 

休日の稲毛の浜

海浜公園はイベントなどもあり、休日はたくさんの人でにぎわう

 

ところで、最近の夕方散歩はカメラをもって稲毛の浜に来ている。

夕焼けをカメラに収めたいのだが、雲のカタチとかモヤの関係で現地に行かないとその状況はわからない

でも今年の秋は比較的天候が安定しているし、空気も澄んでいる。絶好の被写体を見逃したら後悔する

この日、天候条件はよかったが雲のカタチが良くなかった。

 

秋の陽は、つるべ落とし・・・「あっ!」という間に日没となる。時間との戦いでもある

こんな散歩も、いつまで続けられるかな?

 

 

 

 

 

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