Lab通信

「勝手にドッグラン」のブログです。

光の競演

2016年12月04日 19時53分22秒 | 旅のはなし
11月30日の水曜日。バスツアーに参加した
希望は土曜日がいいのだが、仲間の多数決でこの日に決まった
当然、会社はサボることになる~

このツアー「養老渓谷と濃溝の滝の紅葉そして東京ドイツ村のイルミネーション」を訪ねるバスの旅
出発はちょっと遅めの稲毛海岸駅発10時20分。そのあと千葉駅そして五井駅を経由して
目的地へ・・・

途中、館山道を君津で降り、「房総四季の蔵」というドライブインで昼食。
その後、濃溝の滝、養老渓谷粟又の滝、そして日没後に東京ドイツ村を訪れた


ツアーの目玉は、なんと言っても関東最大級イルミネーション・・・


君津の「房総四季の蔵」で昼食のあと、向かった先は「濃溝の滝」
↓だれもいない静寂の「濃溝の滝」。幻想的で美しい・・・

なんて?
 ・
 ・
 ・
とんでもない、実際はこの混雑!


撮影ポイントは入れないほどの人また人・・・


滝からの帰り道、木道は?これまた人の列・・・

道路は駐車場に入る車で大渋滞。
バスは駐車場でツアー客を降ろすと、どこかに走り去り集合時間にまた戻ってくる・・・
小さな駐車場をいかにカバーするか?という苦肉の策だ!

7月に行った時も混雑していたけど、その比ではなかった・・・

それも平日ですよ!!!よくぞ、こんなにしてまで来るものだ!日本人の心がわからない
自分の気持ちは?「もう、二度と来るものか!!!」と心の中で叫んでいた・・・

次の目的地は「粟又の滝」。
一般的に知られる「養老渓谷」のやや上流に位置するこの粟又の滝。ここも大混雑。


「粟又の滝」にて。いつもの熟年仲間6人衆。ストロボを焚くべきだった・・・

人の合間を縫って三脚を立て集合写真を撮った

粟又の滝「滝見苑」。十年前、会社の慰安旅行で泊まったなつかしい宿だ!

翌日、養老渓谷の梅が瀬渓谷を歩いた。この時も大混雑で社員から非難ごうごう
渋滞の山道で「会社の旅行がこれかよ!・・・」と・・・そのときの幹事はなんと私でした

そして、最後はメインの東京ドイツ村のイルミネーション

そう、ご想像のとおり・・・ここも超々混雑!
平日なのになぜ?、観光バスが100台以上はいたかな?それにマイカー族も・・・
トイレは行列。お土産屋のレジは20mほどは並んでいる

レストランは確認するまでもなく、屋台でヤキソバを買うのも行列また行列。
やっとの思いでヤキソバ500円をゲット・・・でも食べるところがない。
けっきょくは真っ暗な闇の中、ごみ箱の前での立ち食いと相成った・・・

「もう、二度と来るものか!!!」と、今度は心の中ではなく声を出していた・・・

でもでも、イルミネーションはよかった!


大観覧車は30分待ち・・・


もう、夢の世界・・・


イルミネーションのトンネル。中から見る景色は幻想的だった!


トンネルを外から・・・人が中を歩いている


寒くて、カメラを持つ手が震えた




イルミネーション、動画も撮った。
後日、編集してYouTubeにアップロードしよう・・・

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする