Lab通信

「勝手にドッグラン」のブログです。

春の訪れ

2011年04月13日 10時25分41秒 | ウォーキング
大震災から一ヶ月が経った。季節を忘れさせてしまうほどの大災害があっても
四季は確実に移っている。
10日の日曜日。去年の秋、ワンコと歩いたあの「風土記の丘」の春を訪ねた。

8時50分、千葉駅発の成田空港行き快速に乗り、成田駅着が9時26分。
成田からは我孫子行き9時46分発に乗る予定が、なんとこの電車、間引きされていた。
次ぎの電車までは1時間以上の待ち時間。

ではバスで・・・ということになり駅前から安食行きのバスに乗る。運よく待たずに発車。
しかし、このバスがナンとも時間がかかる。本来は一本道で行けるところを
竜角寺台の住宅地をまわりながら進むのである。

かれこれ小一時間も乗っただろうか?10時半、やっと「房総のむら」に到着。

「房総のむら」は300円の入園料。だが、またしても65歳以上は無料である。
このときばかりは「オレも早く65歳になりたい・・・」とマジに思ってしまう・・・

↓「房総のむら」お祭り広場。


↓上総の農家。江戸時代末期の名主クラスの農家を再現・・・

「房総のむら」は江戸時代後期から明治初期における房総の商家・武家屋敷・農家などを
当時の景観・環境をふくめて再現している。


そんな「房総のむら」に咲くサクラたち・・・
↓真っ白なサクラ


↓淡いピンク。代表的なソメイヨシノだ!


↓ピンク色のサクラ


↓もっと濃いピンクのサクラ。種類がちがうのだろうか?


↓まずは集合写真。今回は五人の参加だ!


↓入口付近にある特売所。帰りに寄ったら野菜はほとんど売り切れてた・・・


↓商家の街並み(再現)。ソバ屋、紙の店、鍛冶屋、木工所などが並ぶ


↓多目的広場では家族連れでにぎわっていた。


ソバ屋「いんば」。ここで昼食・・・


「いんば」の二階から街並みを楽しむ・・・


とろろソバを食す。750円だったか?チト高い・・・


食後は房総のむらを出て、「風土記の丘」へ・・・
↓風土記の丘資料館から旧平野家へ・・・


↓旧平野家は富津市から移設されたもの。


↓ときおり晴れ間も見えたが、終日、曇り空だった・・・


「学習院初等科」建物のまわりは立ち入り禁止だった。瓦が落ちたらしい・・・


そして「坂田ケ池」へ・・・


夏に見た一面のハスの葉はきれいになくなっていた・・・


坂田ケ池総合公園も家族連れでにぎわっていた。その公園から下って坂田ケ池の木道を渡り、
そして、雑木林のなかを散策しながら「房総のむら」入口までもどった。

時刻は3時を大きくまわっていた。

コメント (6)
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