FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊たちへ愛を込めて

ノマレルオトコ

2015-12-16 20:05:14 | 日記
酒を飲みます。

酒が好きです。

行きつけのお店もあります。

顔見知りの娘たちもママも沢山います。

でも最近気が付いたことがあります。

前のブログでも書いたと思います。

飲み屋で酒飲んだくれて正体不明になることがあるのですが、こういう男は誰も寄り付きません。

次の日にフラフラになりながら思い出そうとするときに(ほとんど思い出せないのですが))、

唯一こちらを憐れんで見つめている女の子の瞳は思い出せるのです…

冷や汗ものです…恥ずかしさで。

その繰り返しをしてます。

酒を飲ませる場所では男は飲まれてはならないのです。

気が付くのが遅いですか?

遅いのです。

奥手なのです。

このブログのサブタイトルにもつけているように、酒は大好きなのです。

しかし、付き合い方が…若干問題ありなのかもしれません。

酒も人間も同じです。

付き合い方、大事だと思います。

相手に対する尊重の精神なくして、お互いに良い関係は築けないのです。


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スピルバーグ愛にあふれて!

2015-12-16 19:53:16 | 日記
巷の本屋さんには沢山の「スターウォーズ」関連本が飾られている中、さりげなく隣りの棚に並べられていたのを即買いしました。
中身は…
S・スピルバーグの作品順に時系列で話が進められてます。

今、「E・T」まで読みましたがそこまでに3回泣きました。感動して。

文章がいい。

著者リチャード・シッケルの愛情あふれる文が心揺さぶられます。

何よりもスピルバーグの人柄に感動。

映画監督というイメージを覆す素敵な人柄。

人として好きになります。

人生で自分自身の可能性を思い切り出せる場所を見つけた人間の話しとして読むとひたすら羨ましくあり元気も出ても出ます。

迷わずにいかないと、見つけることも出来ないのだなと。

好きなことを突き詰めて生きていく、大切さが身に沁みます。

一生本になると確信しながらゆっくり吟味しながら読んでます。

泣ける映画評論って初めてです。

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人間関係の分岐点

2015-12-16 19:40:34 | 日記

ここ何日か忘年会の幹事をしている。

集まるメンツが全員先輩なのでこちらでやることになってしまうのです。

それはいい別に。

ただ、やってもらって当たり前の人たちがこんなにいたのが今さらながらに気が付いた。

幹事ってとても大変だ。

今月はそんなセッティングしながら仕事している幹事さんが沢山いると思う。

本当にお疲れ様です!

そのタイヘンさよく分かるから。

今年は、そういうことから逃げたりしないで引き受けるつもりでやり始めました。

幹事の立場になって分かる、人間性。

今まで見えなかった人の本性、性格、癖。

詳しくはここで書かないが気分は良くないです。

ガッカリしたことや腹立ったことがあったのだなと読む人にはばれてますが。

今はイイ経験したと思い込もうとしてます。

その中で連チャンで幹事を仰せつかり、忘年会を取り仕切ってボロボロになっている自分に対して

翌日、労い(ねぎらい)のメールと電話をくれた先輩が一人だけいました。

本当に嬉しかったです。K先輩感謝してます。

やっぱり、イイ経験させてもらったのかもしれない。自分も逆の立場になった時に、幹事さんを出来るだけサポートしていきます。

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