FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊たちへ愛を込めて

本質は変わらない

2015-12-25 11:39:07 | 日記
昨日は一人ぼっちのXmasでした。クリボッチ。

でもコメダ珈琲さんで温かいミルクコーヒーとたまごバーガー食べてじっくりと週刊新潮を読みました。

楽しかったです。

気ままに生きています。

それからBGMがクリスマスソングjazzバージョンでおまけの嬉しさがありました。

仕事の忙しさで紛らわしていた30代後半の時とは大分違います。

大学生時代のこと思い出します。

20代の粋がっているときはイベントごとはひと仕事でした。

アルバイトも彼女とのクリスマスデートもひと仕事感覚でした。

サンタクロースの恰好をしてデパートのおもちゃ配達の仕事。メチャ大変だった。

彼女は母を早くから亡くした人なのでなのか節目節目のイベントごとを凄く重要視していました。

面倒くさがり屋のボクには少し負担になるところがありました。

その反動なのか根がそうなのか、思った通りにひとり気ままなクリスマスイブを過ごすことになりました。

20代30代40代前半と歳を重ねてきてクリスマスイブは一人じゃみっともないと思い込んでいたのに、今40代後半戦

まるっきり自然体。みっともなくないし恥ずかしくない。

でもこれもある意味問題?

枯れた中年男のたわごと?

いやいや、自分はどう思うのか、どう感じるのかと問答して見た結果。

独りでも楽しく生きてやるぞと覚悟を決めた時からの劇的な変化。

周りがどうのこうの目が気になるどうのこうの関係なく生きていく。

でも自分ルールとしての線は外さないで生きていく。

独り者の偏屈な爺さんにならないように変人にならないように自分ルールを課して生きていく。

その気持ちが強化されたクリスマスです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自己責任

2015-12-24 15:46:43 | 日記
この言葉ほどひとに言われて穏やかでいられない言葉はない。

小泉純一郎が人々に向かって言ったあたりからこの言葉が独り歩きして怪物みたいに膨らんだ。

一部の特権階級者らはこの言葉の怪物の恩恵を受け、その他はキツイ煽り(あおり)を喰らっている。

弱者救済の義務を堂々と放棄している。

年老いるのは誰でも同じことで孤独死するのは自己責任だ。

貧困は働いて稼ぐことが出来ていない現れでもっと工夫してチャンスを掴めばいい君の努力不足だ自己責任だ。



自己責任。

ひとに言われて心穏やかにいられない言葉。

大丈夫か?他人にこの言葉を突き付けていないか?俺。

仕事場で他の人間にこの言葉を使って圧をかけてないか?

気を付けてないとドンドン膨らんでくるよこの言葉。

敵は誰なのか?

いやいや敵探しの前に、自分を見失わないように正しいことを見誤らないようにしっかりしないといけない。

使い方なんだ。

自分自身を鼓舞するために使えればイイ展開もあるかもしれない。

その言葉自体が悪でもない。

シチュエーションと方法。

長いロードレースにみえる人生の時間もあっという間に終了してしまう。

生きぬくことの大変さは今も昔も大変なこと。

はじめに言葉がある、のだから言葉も大事にして使う。

間違った使い方をしたときに命の危険にさらされることもあるから。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

inori‐祈り

2015-12-22 13:08:23 | 日記
大手町のサンケイ会館ビル内で。

聖書を読む習慣がないので思い立って、25日までに読んでしまおうと思ったが最後のめりこんでます。

単純に読んでます。

深く読み込むことなんてできません。

でも刺さるところはあります。

信念。

考えさせられます。

とても私的な事です。

信念は人に強制するものではありません。

とくに、この物語に登場するような人物たちみたいに死と隣り合わせで「教え」を人々に伝え歩くことなど。

信念はとても私的なものなんだと考えさせられます。

これくらい揺るぎ無い信念を持つことは自分にも可能なのでしょうか?

ブレまくっている男がフンフン言いながら読み進めているだけで終わってしまうのでしょうか。

それは後にハッキリしてくることでしょう。

今の違うなにかに

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

味のある絵

2015-12-21 17:33:18 | 日記
私的に、とても魅かれる漫画の画がある。

まずは安彦良一。

そして星野之宣。

江口寿史。

ひと昔前の、あ!名前が出てこない…

あの「男組」とか「クライングフリーマン」「夢追い人」とかの画を担当した人。

池上遼一先生だぁ!

昭和世代だよね~

でも好きなんだよな~。

画力だけで「 上がる」んだよ。心がワクワクするんです。

こんな漫画家になりたかった。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

評判は聞いている

2015-12-21 17:22:52 | 日記
「フォースの覚醒」すこぶる評判良し。

少なくも私の周辺では。

観たい…

でももう少し「落ち着いてから」にしよう。

その時がきたら勿論3Dで!

しかし、JJ!よくやった!偉いよあんた。

オタクの復権だ。

好きなもの、好きなことをやり続ける力。

オレなんか自分を信用しなかった方だから中途半端に社会人やってるけど。

中学生に戻れたら…ハリウッド単身渡米だね。

50歳になって気が付く凡才の言い訳。

もっともっと自分の夢を大切にするべきだよね。

それが自分を大事にすること。本当に。

でも勇気づけられる。

J.J凄いよ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする