スティーブ・マックイーン ケビン・コスナー

ケビン・コスナーが離婚した元妻が豪邸から出てってくれないと裁判をおこしたというゴシップニュースは先週知った。

ふと思いだした。

名脚本家ローレンス・カスダンがア手書きして書いた、

映画「ボディガード」の主演はスティーブ・マックイーンだった。

ハリウッドでも断然トップマネーメイキングスター。

結婚離婚も繰り返した。子供も沢山作った。

しかし離婚する度に自分から豪邸を出ていった。全財産も元妻と家族にやった。

自分は無一文から新作映画に向けてスタートした。

行き過ぎた感の潔さがハリウッド伝説を生む。

この情報はネットなんぞなかった1980年の映画雑誌ロードショーから仕入れたものだからたぶん本当なのだろう。

離婚繰り返してもめなかったスター。

もう一つの土曜日

まあ、町田駅前はノムゾー連中がわんさと盛り上がってるね。

だからこそ、今夜はまっすぐうちへ帰ろう。

風呂入って今日の自分の仕事ぶりを褒めてビール飲む。

クーラー効かせてテレビの前に寝っ転がる。

アッパレ❕KANAGAWA大行進と

伊藤政則のROCKCITY

見て寝る。

まわりが盛り上がっている日は、あえて乗っからない。

それがオジサン道。

もうひとつの月曜日

二日酔いと仕事からやっと解放されて晩飯タイム。

365日外食だ。

週はじめ夜９時のコメダは空いていると踏んで直行。

ゆったりとたっぷりアイスコーヒー＆ハンバーグスパ。

これで夜はおしまい。

もうひとつ部下の夜は。

今日は妻が夜勤なのでオレが子供たちの晩飯作らないといけないから寄り道（飲み）無しで帰りますとよみうりランド方面の家路へ向かった。

部下が駅の改札出たら娘と息子が手を振って迎えに来てたので何だと聞いたら、マックでご飯がいいと。19と16の子供と三人でマックでしたと報告してくれた。

どんだけ仲が良いんだよこの親子。

理解できなかったがあるんだな。今は多いのかな。

男と女

それしかいないのが、不思議で素敵で。

この地球上に、なにを問いかけるのか。

追憶もいらない。記憶も辿らない。

自分さがしもしない。

男も女もそのほかの。

すべてが、通り過ぎて。

瞳をつぶらずとも、過ぎていく。

つかず離れずで、いたいよ。な。

君の瞳に恋している。

それはどうにもならないよ。

経験と、記憶の賜物だから。

どんな、シチュエーションでも越えられるような。

そんな、柔軟性のある。

自分の人生の、40年前のような。

体の柔らかい。

新鮮な、青春の、青いプールの底の底の記憶をたどりよせて。

今夜も、懐かしい顔ぶれと共に酒を飲んだよ。

悪いか？→は？

文句あるかい？→面倒くせー！

あ、興味ないかい？→まあ、そうだろうな。

それはそれで、いいね。

好きだな。

酒飲んで、歌って、泣いて、笑って、ハグして、もちろんご精算して。また明日がイイ。

おとなの、時の日。

それが、私の救いの夜。