タッグマッチこそ!

シングルマッチは、その時その時は爆発的に面白い。

でも、人生80年とか100年到来とか


そんな長丁場の試合になるならば、

プロレスも人の生き様も二人三脚のタッグマッチ。


パートナーあってこそ。


タッグパートナーを失ってから

シングルマッチをし続けて初めて分かるよ。

愚かなアル中男の実感として

間違いなく、

自己判断ができる。



酒を飲むたびに、

自覚・無自覚関わらずあなたが、

誰かを傷つけたり、

人間関係を壊したり、

仕事を無欠したり、

そんなことを身近な人からちょっとでも聞いたら、


間違いなくアル中だ。

治療をすぐに受けなければならない。

一番信用してはいけないのは、

グラスを傾けてイイ気持ちになっている己自身だ。

こいつの判断に耳を傾けちゃいけない。

四十六歳の思い出 2013

男厄年もとうに終わって、そろそろ良い年になるんだろうと

勝って気ままに思っていたら。


ものの見事に空回り。

仕事も、酒の席も、プライベートも、ガチ溺れ…。


未熟さとか、


不勉強さとか、


器量の浅さとか、


身を持って学んだ。


男、四十後半。


実はダメな、弱い、小さい、自分に、


ふりだしに戻る頃なのかもしれない。


思い出すよ。


のた打ち回るよ。


ブザマな自分自身の姿に、鳥肌が立つよ。


でも、個人的な人生の思いをここで書くと、


カッコ悪い私を、カッコ悪いよ!!!って


言ってくれたのも、


とても強くて、可愛くて、素敵な貴女でした。


思い出に、貴女に、ありがとう。

ネクタイバンダナ

カラオケルームにて、、、、

自分のネクタイを使うのだから、何とも言えず複雑な気持ちになるのだけども。

まあ、もう酔っぱらってます～の合図をしている。

だからバンダナしましたからあとは無礼講でお願いいたします。


そんなレベルの仕草。


しばらくやってないな。


しかも後輩でやってる奴も見たことないな…。


オレだけかいっ!!!

じゃあ昭和の仕草か分かんないな。

ある夫婦のかたち岩下志麻

十人十色なれどやっぱり夫婦を続けていくとはお互いが認め合えること。

尊敬できるひとが自分の旦那だったらやっぱりいい関係で続いていくんだな。

いやその逆もありき。

山あり谷ありで空中分解にならないのはそこか。

どっちかが未熟で譲らない関係になっていったらゲームオーバー。

こんな才能あふれる夫婦でなくてもいいんだけど。


我が身を振り返って反省しきりのインタビュー本。