家族対抗＆ちびっ子歌合戦～♪

本日もお仕事です。疲れてます。

世間様は三連休の最終日。

昨夜は駅前も秋祭りで賑わい獅子舞やお神輿を見る。

夜は子供たちの前からの熱いリクエストに応えていよいよカラオケ大会。

駅前のビッグエコーへ。

小学生の子供たちをわんさと引き連れて出陣。

みんな他人様の子供たちなのに。

自己紹介もそこそこにスタート!

2時間しか部屋をとってないから時間との競争みたいにマイクの取り合い回し合い。

お父さんやお母さんも付き添ってもらってるがこちらは手拍子係りに徹してもらった。

実はお父さんお母さんたちは職場の仲間。

でも自分の子供たちの前でいる顔と全然違うことが判明。

やっぱり親の顏なんだな。こんな顏会社じゃ見せないもん。当り前だけど。

パパも一緒に歌って！と娘の一声で嵐のMONSTERを歌う姿観てしみじみしちゃった。

いつもならヘビメタかハードロックしかやらないのに、、、

お母さん方はやっぱり原田知世か、、、

そしてこんなにちびっ子たちがフライポテトが好きだとは思わなかった。

何回おかわりしたか。ピザも食べなさ～い!

楽しかったが疲れましたよ幹事は、、、子供たちは大好評で帰宅途中で次はいつなのかとリクエストが早くもあったらしい、、、

年一回で勘弁してほしい。

しあわせに、なろうよ。

孤独と、

寄り添う、

生き方。

お父さん、ありがとう。あなたの背中の広さが思い出されます。


お母さん、ありがとう。泣き虫のボクの頭を優しく叩きながらいつも励ましてくれました。

どんなことも、今なら乗り越えていけます。


ボクは元気に生きています。

捨てられないまま…

会社近くの本屋へ、S・キングの最新刊を買ったら本屋のオネェチャンからレシートと一緒に渡された。


…。「～100部!!」の前に謳っているコピーに惹かれた。

とても親近感を覚えてポケットに入れたまま今に至る。
あっちこっちでやらかしながらって…

いいね✌

「縁切り死」

昨夜のクローズアップ現代。

ゾッとして、切なかった。

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長年連れ添った夫婦はいつものようにショッピングモールで買い物していた。


ちょっとそこまで行ってくるからアナタ先に行っててと奥さん。


そこで蒸発。

数か月後…


そして警察からどこそこの街で飛び降り自殺があり…そして蒸発当日に飛び降りて。

そんなと…。言葉を失う亭主。

数日後見つかった紙の切れっぱしのようなメモ。

探さないでねあなた。お金がかかるから。

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夫婦にはそこしか分からないことがある。

でもその亭主はいまだになぜか分からない。

もっと相談してくれればいいのにと嘆く。

いや信号は発していたかもしれないそれは分からない。

夫婦ってなんだろうと思う。

もともと他人同士が何十年も連れ添って生きていき死んでいくのだが。


…途中下車したから分からない。


役所に出す「婚姻届」「離婚届」の書類。年金手帳や社会保険等の類。扶養手当など社会福祉制度。

社会制度の縛り。それ以外の「心」の縛りとは。言い換えれば「繋がり」って。

父は言った。結婚しなさい。社会的信用がなくなるから。

考え方が正しい間違いとか古臭いとか今風とか棚に上げておく。

銀行にローンを組め。信用につながるから。だから一国一城の主になれという。持家を早く持てと。


五十一。ひとり。沢山の知り合いの夫婦子供たち家族の姿を俯瞰して見ています。

一歩引いた所で眺めている。

土台がグラグラしている。チョット気を抜けば一瞬で崩れていく。いや今は持っていない条件が揃ったら

即終わり。そんなものがごろごろある。家族崩壊一歩手前。秒読み開始一歩手前。

でも続いている。なんとか。かんとか。

おれが尊敬するのはそこ。順風満帆なんて幻想。だからグラグラでも手を離さずに一生懸命崖を登る。

諦めたら一瞬で終わる。経験で分かる。あ、もうダメかもと目をつぶりながら手を離さず雨風に二人で打たれている。

いや、出会いの形も無数だし別れの形も色んなだ。

これから夫婦の形。家族の形。概念が180度変わると思う。

それは時代の流れと社会のかたちはどんどん変わっていく。でも人間は変わらない。男と女。これも変わらない。

あの…キモいんだけど

酔っ払いは、大好きだけど。



自分自身に酔っている男は、キモい。




ガチで。


だから、僕は酒の勢いを借りて書いた手紙を速攻で「削除」!!!


大好きな、君なら、分かりますよね。