問題解決のにいそしむ日々

素面だから、真面目なことしか書けん。

結局、毎日が何かしらの問題を処理している。

ウンザリするし、気疲れの連続だ。

お金と人間と締め切りみたいのが絡んでくれば問題ごとが生まれるのだ。

だから仕事をやめたり会社がつぶれない限り問題は日々勃発するのだ。

大小さまざまだ。

脳みそも肉体もあと５年が限界だろう。

60才でリタイア出来ればいいな。

いやボケたくないから仕事をし続けるか。

小銭貯めて、喫茶店のオヤジになりたいな。

神田神保町で食ったカレーライスうまかった。

カレー屋のオヤジになりたいな。

でも問題も勃発するのだろうか。

原点を忘れてしまう

自分一代で、そんな大きな会社にした大成功者なのに。

みたいな人がなぜすぐばれるような裏金汚職事件を起こして

晩節を汚してしまう。

そんなことが後を絶たない。

永ちゃんが言った、「原点を忘れたりバカにしたくない。」

昭和の頃には考えられないくらい、隠すことが出来てたものが露呈する。

とかく悪く言われがちなネット社会だが、ひと昔前の悪代官らが密約していたものが、晒されることは良いことだ。

いや、話はそうではない。

原点を忘れたり、無かったことにするセコイ性格は自分にもある。

そんな成功もしていないのにそんな体たらくだ。

自分を深い意味で愛していないのだな。

甘えだと思う。

未熟な部分がまだまだ。

年取って、ただそれだけじゃ、、、、

な。

ひまわりの、ような。

広くて、広くて

深い、それは深くて。

単純じゃなくて、かといって複雑でもない。

静かに問いかける、君の真っすぐのやさしさが、涙誘う。

静かな夏の、夕暮れに。

いつものように仕事をして、いつものように一日を過ごすこと。

この瞬間も、忘れたくないよ。

少し黒ずんだひまわりのような、やさしさに溢れかえるように。

星の数も見過ごして生きている。

優しい風に、そっと気づかされて。

ありがとうね。

分かっているようでいて、ちっともだね。

この夜に、静かに書き残しておきたいよ。

泣き顔は誰にも見せたくないよ。

明日も、いつものように。

いつものように。

そう、いつもの。

無上の愛

こんな世の中に、愛はあるんか。

オレは無いと思っていたけど、あるかもしれない。

今でも、涙が出ているのは嬉しくて、切なくて、その場を通り過ごしてきたからだと思う。

やさしい寄るの、静かな風に耳を澄ましてみます。

泣いた顔は誰にも見せたくない。

誰にも。

金持ち父さん、貧乏おじさん

お金をためて、ひとつひとつ収益物件を増やしていくだけだよ。

その関西系の資産家お父さんはわたしにそう言った。

コインランドリーやコインパーキング、賃貸アパート沢山持っていて

すべて自分自身が巡回して管理している。

掃除好きで早朝から自分の不動産を掃いて回っている。

今、鉄筋コンクリート５階建て地下一階エレヴェーター付きの自宅を建てて住んでいるが、

実家の豪邸は有名な料亭に貸している。

東京には月数回丸の内周辺の高級ホテルに息抜きに泊まる。

そんなその人ももうすぐ７０歳だ。

でも、お金をコツコツ貯めていくと投資をして増やすペースは変わらない。

暗号通貨・仮想通貨なるものはいっさい手を出さない。

なぜかトイレ掃除も大好きだ。

あの世に持っていけないものだが一生懸命やってる。

それはそれで良いと思う。

ちっとも羨ましくないが、いいオッサンだ。

こんなオッサンが世の中沢山いる。