FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊たちへ愛を込めて

陰と陽の応用編

2016-02-29 17:29:37 | 日記
陰陽は役に立つ。

実社会でも使える。

ある特定の宗教にはハマっていない。

ただ自分の人生をものにしたいだけだ。

普通の社会人だから会社で仕事して食っていける。

この仕事の中で陽に当たるものと日陰で積み上げるものをよく考える。

日陰がとても重要だ。

というより陰陽どちらも重要なのだが、陽は陽に当たり華々しく派手に表すことが出来る。

だから陰の部分を余計に意識していくことがその人間あるいは会社組織の命運を決めることがある。

人知れずどれだけ努力できるか。

誠実にやり通せるか。

陰のところでね。

不適切な処理。

詐欺まがい。

インチキ。

これを陰のところで積んで行けば大企業でも総崩れだ。

ましてや零細企業など藻屑と消える。

だから中小零細企業の人たちは(自分も含めて)陰の部分にエネルギーを注入する。

華々しくコマーシャルも打てない。

宣伝戦略には勝てない。戦えない。

地道に影の部分に力を入れていく。

地元の影響力のある企業はこれをやっている。

全部では勿論ない。

でも化けの皮などすぐ剥げる。

陰陽の世界はここにも通じるのだなとつくづく思う。

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血族

2016-02-29 11:17:04 | 日記
最近ネットに出ていたある女優のコメント記事。

同世代トレンディ俳優と結婚してしばらく現場から遠ざかった女優だが今なお40代の女性たちに支持されている

といわれる女優だ。

子供を持たない人生を選んだ、という様なコメントが話題になったみたいだ。

その人曰く、血筋や血のつながりを信用していないということが自分の生き方にある意味影響を与えているようだ。

「血の繋がり」か。

繋がりを信用するもしないもどちらもその人らに影響を与えていることは間違いない。

良い悪い、正しい間違い、の問題じゃない。

この前このブログに、三浦哲郎の短編メリー・ゴー・ラウンドについて書いた。

この人の血筋も一筋縄ではいかない家系だということが最近知った。

親が事業の成功者で六人兄弟(姉弟)だ。

しかし上の兄姉の4人が失踪と自殺でいない。

そんな家庭環境の中で三浦哲郎は日本の代表作家になった。

そんなに読んでいる方ではないのだがこの血族の、何ていうのかな…業?というか宿命?というか…

難しいんだけどそういう血族の背負っているものに僕は共鳴してしまうのだ。

だから先の女優の考えや作家の生い立ちや太宰治の娘(作家になった)などの生い立ちにとても惹かれる。

コッポラの「ゴッドファーザー」にも惹かれるしスコセッシのマフィアもの好きだ。

血族、民族、家族(ファミリー)の肯定と否定について惹かれる。

それを「込み」で観たり読んだりしたくなるのだいつも。

ここのブログにも親のことや家族のこと前の連れ合いのことを書き連ねるものその影響がある。

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スイーツなんて呼ばせない

2016-02-28 18:30:18 | 日記
昭和40年代男だから。

スウィ-ツなんて恥ずかしくて書けない。

体の数値を気にしなくてイイよっ!ってかかりつけの先生に言われたらば

毎日でもいい。

外せない。

素敵なコラボレーション。

「出来立ての熱々のアップルパイのバニラアイス乗せ」が食べたい。

怖くてカロリー表示見られない。

もう食べることないだろうな…

さよなら血糖値。

こんにちは血糖値。

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親の振り見てわが身を知る

2016-02-28 18:19:57 | 日記
春の訪れを感じながら考えた。

あまりにも近くて影響力のある存在。

そして近すぎて分からなかった存在。見えにくかった存在。

両親。

人生50年弱。半世紀生きてきて分かったこと。今さらだが。

親の言動、行動、反応…丁寧に観察すると自分の状態が納得できる。

弱点、強み、特徴…自分自身の持っているもの。

自分自身は見れない。

だけど親を見ると自分が分かってくる。

なぜこれが楽しいのか。嬉しいのか。嫌いなのか。頭来るのか。好きなのか。

自分の色んなことが見えてくる。

これは50手前にして自分の強み弱みを知るにはとても有効だと今日もつくづく実感した。

性格の由来も理解できる。

なぜこんな(いい意味でもその反対でも)人生を歩んだのかも符合してくる。

後半戦の人生をどう生きるか。

やっぱり参考になると思った。

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夢の中でケンカ

2016-02-28 10:31:54 | 日記
大人の口げんか。

相手は男なんだが誰だか憶えがない。

でもハッキリと言い合いをしたのは憶えている。

あまりにも檄したので早朝5時半に目覚める。

後味悪い夢だった。

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