FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊たちへ愛を込めて

鬼太郎は心の中にいつも

2015-11-30 13:48:34 | 日記
とにかくテレビっ子だった。

夏休みは8チャンネルフジテレビの再放送で「昔の」ゲゲゲの鬼太郎を毎日観ていた。

小心者の泣き虫の私が唯一お化けが出てきても居間に一人で観れたのがこれだ。

オリジナルの漫画は陰影が作り出すリアリティ満点のやつでこれもお小遣いで買ってボロボロになるまで読んだし、模写もよくした。

妖怪百科なるものも持っていた。

カラスも大好きになった。これが大事だ。

とにかくタイムリーに、水木しげるワールドを浴びて育った。

惜しまれつつお亡くなりになった、寂しいが三平も鬼太郎も傍に居てくれている。

ご冥福をお祈りいたします。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

独りでもやるんだよ!ロンリーフォースだァ!

2015-11-28 19:01:41 | 日記

そうです。

体験してわかること。

実感して、またできること。

一人でアウェイに入っていく。

外様に注ぐ冷たい視線、好奇な視線。

それを潜り抜けて…いや違う、礼儀正しく乱れずに静かに場所を確保する。

そしてその場を取り仕切っている「長」にコンタクトする。

そうしたらその取り巻きが徐々に距離を詰めてくる。

そしてこちらを信用してくれたらあとはその場のシキタリを乱さずに合わせて流れていく。

それが「独り力」だ。

この場をくり返していくと、凄いことが起こる?フフフ…

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分にとっての「引きこもる」とは

2015-11-27 18:31:45 | 日記
昔の日本には山川が沢山ありました。

自然に溢れていました。

いや、私は昭和42年生まれ。

もう開発という高度成長がどんどん進んでおり、あちらの山もこちらの山も住宅街、ビル街になっていました。

懐かしいです。

昭和の人間です。

山にこもるという言葉があります。

山籠もりの描いたもので私が最初に接した物語が「空手バカ一代」でした。

山籠もりという言葉と自分のルールの中で厳しい修行を貫徹するが合致したのがこの漫画を読んだときです。

だから、どこそこに籠るという言葉には必ず出口があります。

悩みがあり苦悩があり迷いがある。

内に籠ってもヨシ。

山に籠ってヨシ。でもこれだけ開発が進んで自然破壊が顕著になれば引きこもりたい山も今は無いです。

部屋に籠ってもヨシ。

でも、そこには自分のルールを敷いて出口を必ず用意しておく。

社会でイッパシの顔をして働いている私でも全てを放り出して「籠り」たくなることがあります。

これだけのストレスフルを感じながら皆が生きている。

何で俺だけが!と言いたくなるような突発的な事件も起きたりします。

打ちのめされます。人が信用できなくなります。消えたくなります。

だから「籠る」ことは別に悪いことじゃない。

しかし、必ず山を下りる時がくる。

それを自分で決めておきそれまでは籠って修行すればいい、自身と向き合えばいい。

孤独と背中合わせで生きていけばいい。

でも必ず出口を決めておくこと、下山の日を決めておくこと。

……なんの話をしているんだっけ?

あ、そうです。毎日書いていたと思ってこのブログを開いたら所々抜けた日があるんですよね。

それ何でかなと、考えていたらこんなことを書きたくなりました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

先輩と後輩の良くある図式

2015-11-24 17:57:18 | 日記
忘年会シーズンに入り始めています。
だけれども誰からも言いださない、段取りしない、幹事やりたがらない。

そんな感じ(?)なので幹事やってます。

声がけやれば、先輩たちはOKの一言。

なんだ参加する気満々!

だったら早くメールなりなんなりで連絡くれれば…

予約も早めにしとかないと、良い曜日時間が取れません。

俺こういう面倒なこと好きなんだよな…とても面倒くさいんだけど。

後輩もやらないし…

そんな11月下旬になって仕事以外でバタバタ毎年やってます。

「サラリーマン拝!」を読んで元気チャージして

しかし、営業の数字が良くないので最後の週に顧客回りに集中します。

でも、このブログは何度も更新していきます。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大事なこと言い忘れた!

2015-11-24 12:04:14 | 日記
この「犬神家の一族」の印象を決定的にしたのは、

サントラだ。

大野雄二大先生のメロディあっての永遠の記憶となる。

佐清のマスクと同じくらいの存在感が、このテーマ曲には厳然としてある。

書き忘れちゃダメだよ~!

では、そういうことで。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする