FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊たちへ愛を込めて

日本版「許されざる者」観る!

2013-09-27 18:54:33 | 日記
イーストウッド版でも、渡辺謙版でも風邪をひいて到着!そして保安官にボコボコにされ半殺しの目にあう。ナゼだ?
さりげないシチュエーションなのだが、なんか意味があるのか?とっても引っ掛かるのだよ…

ジーン・ハックマンは自分の家を建てているシーンを使って、普通の人間であることを表現していたが、佐藤浩市にはそのシーンはカットされていた。しかし1日本版の冒頭シーンで北海道開拓の話を部下たちにする姿だけでこの保安官はこの組織の中では、とても優秀で部下思いで人望があることがシンプルに分かる。

九死に一生を得て、冷たい握り飯を食らいつき生きていることの実感を感動的に表現していいシーンだった。

ケチをつけるとすれば、そもそもこの顔に酷い傷跡をつけられたこの女優がとてもその時代の女郎に見えないこと。小池栄子は男に体を売った後に濡れタオルを使って股を拭っていたシーンで偉いっ!と思った。小池栄子サイコーです。
そして、自分の一物を笑われて女郎の顔をメッタ切りした開拓者役の小沢征悦が出番少ないながらもスッゴクいい!死に方も良かった!この俳優、「たそがれ清兵衛」の時も良かった。リアル演技できる日本で数少ない俳優だと思う。

イーストウッドより怖そうに見えた。だって木の枝で人を刺殺しちゃうことができるから!痛そうだっつうの!以上です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

深夜の漏水事故

2013-09-17 20:30:48 | 日記
9/15[日]まったくもう・・・・

疲れてテレビの前で寝っ転がってると、脱衣場から不穏な音が・・・

換気扇の開口部から水がぼたぼた・・・・

速攻で階上の住人に水止めろと指示

浄水器の接続不慮か劣化による水漏れ。

日曜日夜中の11:30の出来事です。

12:00ボタボタがようやく止まった。

でもイイですもう。

普段は、漏水事故の通報で管理業者として動きますが、当事者としては初めての体験です。

なってみて初めて気づくこと、やっぱありました。

仕事に生かしたいと思います。

ウソです。

生かせること何もありません。

ただただ下の階の人間は、しっかりやってくれよ。お願いしますよ。これしか言えません。

やっちゃったらもうオシマイです。

気を付けてくださいよ、本当に。これしか言えません。アホみたいに祈るしかないんです。

分譲マンションてそれなりに鬱陶しい代物です。

上の住人のことはどうでも良いですもう。

管理会社の本質とかも分かります。

やっぱり、イザって時にどう対処するのかがハッキリクッキリ分かっちゃいます。

日々平安の時よりも、有事の時。

人間も会社も、イザっていう時なんです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

開催中!!!!

2013-09-08 12:36:12 | 日記
9月8日[日]。

本日、栄通り商店会+若葉通り商店会のフェスタです~!

雨パラパラですけど、この程度ならパレード決行予定です。

会場は、駿台予備校さんの入っているフレグラント町田の隣の広い駐車場です~!

是非遊びに来て下さ~い。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[WOLD WAR Z]観たよ~

2013-09-06 12:49:13 | 日記
アイスティー[R]とポップコーンを購入して、観ました。この手の映画はそうしなくっちゃ。つっこみどころもありますが、イイんです。何も考えないで観る脳みそリセット映画なんだから。やっぱり、製作にブラピの「PLAN B」が携わっているから全体的な雰囲気が国連色が強いのとアンジェリナジョリーとの社会活動の色合いが強いなって感じました。ゾンビ映画の体裁を取っていますが、世界紛争地域ドキュメント映画的なものです。ブラピは父親像としてこういうのをやりたいんだな。ポップコーン映画ですが、心に残るシーンもちゃんとあります。ユダヤ人の哲学?なのか生き残る知恵のようなもので「第10番目の男」のエピソードが良かったです。ナルホド!と感動しました。あと二つは…忘れちゃいました、って心に残っていないじゃん!…でもイイんです。ジェット旅客機の墜落シーンもリアリティありました。いやいやそこもつっこみどことか考えずに観るんです。イイんです。ブラピ夫婦も奥さんが地味すぎて本物感が出ていますが、映画ではもっと違う人いなかったのかなと物足りなかったです。ブラピがいくら国連調査団の役作りであの風貌でも華がありすぎですから。バランスがやはり…という感じです。強い父親を演じるときに全世界の人類の為に立ち上がりません。自分の家族の為だけに動くのです。今はそうなんです。

原作本が出ています。
記録記事のノンフィクション形式の小説です。
原作者マックス・ブルックスには注目です。
世界がゾンビであふれかえった時のサバイバル本を書いた人らしいんです。
そこが凄いんです。好きですね~。イイですね~。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする