会社の健康診断に行ってきた。
48歳。
本当に後悔してることといえば。
自分の身体や健康面に無頓着だったこと。
後悔先にたたず。
数値が悪い悪い。
食事療法や定期的な運動も無視できなくなってきた。
まったくもう。
いじめをテーマにした小説。
悔しくて切なくて涙があふれて中断しながら読んだ。
10年以上前の本。
今まさにそのまま事件が起きている。
いじめ問題。
一言で片付けられない。
何気に手に取ったこの本を読み始めたらニュースが流れていた。
岩手県矢巾町の中学校いじめ自殺隠蔽事件。
ただ事じゃない事態。
根が深い。
陰惨な事件。
冷たい、切ない、深刻な事態。
世の中がおかしいと他人事で片付けたら自分も終わり。
いじめの当事者、見殺しにした周辺者、遺された者。
もう想像を絶する。
言葉が見つからない。
あいつが悪い、こいつが犯人、言うのは簡単だ。
蚊帳の外で評論する人。
自分がその場にいたらどうしているんだよ、と自身に問いかける。
厳しい問いかけの連続で読み進めていく。
苦しい物語だった。
見て見ぬふりした者たちは背負うは「十字架」
厳しい物語。
でも本当に辛くて苦しかったのは誰よ。
取り返しのつかない命。
ああ、馬鹿で文才が無い俺だから言葉が見つからないよ。
自覚あるなし関係なく代えの効かないものを奪ったらいけない。
理屈を超えた叫び。
今はこれしか書けない。
出来れば行きたくない。
お金もかかるしそんなに面白くない。
でもヨッパライになって頭が狂っちゃうと足が向いちゃうのよ。
別にイイことありゃしない。
何も進展ない。
酒でオカシくなった頭はあの店へ行くぞ、行くぞ絶対行くぞになっちゃうのだ。
バカか俺は、と翌朝後悔の連続。
時間の無駄。
不健康。
お金の無駄遣い。
今まで使ったお金のこと言いたくないけどいい車買えたね。
でもそうしなかったのはなぜ。
無駄遣いせず、まっすぐ家に帰れなかったのはなぜ。
そんな流れだから寝ていてもろくな夢見ない。
仕事中にトラブル発生してどうにもならなくなったり。
ハッと醒めて夢か…嫌な汗。
疲れているのか、自分の生き方に嫌気がさしているのか。
生き方変えたいしちがう展開にもっていきたい。
自分のことを自身が脳内で夢見るかたちで信号を送ってくれているような感じはする。
このブログを書きながらも自分はなにかのきっかけを欲しているのかもしれない。
名前は書けないけど飲み代も高いしよく客ともトラブルが絶えないからもう二度と行かないと決めているのに昨夜も行ってしまった。
全然面白くないと思うんだけど、酔っぱらうとついつい足が向いちゃうんだよね。
酒飲みの人ってみんなこうなの？
オレだけ？
づるづる行きたくないんだけどね…
店の女の子も距離をおいて新人以外は近寄ってこない。
オレはまねかねざる客。
だから行かない方がお互いに良い。
オレも無駄遣いしないで済むし。
でもまた新しいお店を開拓しないと。
夜が楽しくなくなる。
とかなんとか言いたいこと書いた連ねたけども飲みに行くの止められれば一番いいよね。
弱いなあ心が弱い。
お店にオネエチャンがいなくても美味しくお酒が飲めるとこあるのかな。
なんでこんなに長期間付き合えたのか、と思えるくらい。
つまらない男だったんだと最近思うことしばし。
たぶんそいつには責任は無いと思う。思いたい。
オレが変わったんだろう。
お前じゃ物足りないと思えるくらいに自分が変わってしまったのだろう。
おれはそれで良いと思っている。
お前は戸惑っている。
でも、仕方ないんだ。
もう戻れない。
オレはお前の為に生きている訳じゃない。
お前もしかり。
たあ自分の残された人生を全うしたいだけ。
お前も頑張れよ、オレも頑張る。
