ブログは自分自身のよるセラピー

心療内科へ行くと

45分間のカウンセリングを受けることが出来る。

金額は5000円くらいだろうか…8000円だったかな？忘れたなもう。

あんまり覚えていないがそこくらいだと思う。

このブログを書いていると

自分でセラピーをしている気になる。

やはり家でも日記を書いているが、それとは違う。

書いているものが誰かの目に留まることを前提にしているからだ。

誰に向かって書いているのだろうかオレは。

しかし、誰かに向かって書いているのだ。

フェイスブックは反響があったり無かったりでとても気をもんだ。

だからやめた。

反響のないブログ…

しかし誰かが見ている。

それでいい。

自分に語りかけ自分で見つけている。

その作業の繰り返し。

それがいい。

ブログ形式がとても合う。

怒られた…

太る体質なのは家系からとか言ったら、母からスッゴイ怒られた。

でも、親戚の顔ぶれから体系を考えると…という隙も無し。

お前の自己管理がなってない！という結論に達しました。(T_T)

調子が悪いのか？齢と折り合いをつけてないのか？

眠りが浅かったり、日中もダルくて気持ちが乗らないとか…

同じ世代の連中に聞いても、そう思う人と思わない人まちまちであまり参考にならない。

五十手前で体力も落ちているのが分かる。

イライラも更年期障害の始まり？

肩が痛いとかひざが痛いとか…

もう嫌になっちゃう。

人のこと気になる前に自分の体と対話します。

ホンモノの音楽人

昨夜の桑田佳祐の「やさしい夜遊び」FM東京を聴いていてつくづく感じました。何十年も第一線で活躍しているトップ中のプロがビートルズの話をとてもとても楽しそうに語るところが、好きなことを仕事にして「音楽」との関わり方が僕らみたいなものとは違ったものになっているはずなのに「同じテンション」でできる。凄い。好き過ぎている故に細かなディテールにこだわった話になってしまうところなど、「好き」が隠せない。聴いていて気持ちがイイのです。音楽業界の表も裏も見ている人なのに純粋にギターを初めて手にしたときの少年に一瞬でも戻っていける。地震があったりちょっと不安な夜だったけど「夜遊び」を聴きながら気持ちよく眠りに入りました。

喜捨したい！

体重なら喜んで捨てたい。

ただ、１５㎏ね。

いらないなぁ、ってこれじゃ意味ないのか。

手放したくないものを捨てることに喜捨の意味があるんだものね～。

人間関係も捨てたいものと拾いたいものがあるのが人情。

物欲性欲名誉欲……捨てていって人間じゃなくなる？

ただ、手放すのじゃピンと来ないけどどうしても手に入れたいものがあるときに発揮するでしょう。

ポケットの大きさや数は限られている。

これって大事な考えだ。

夢は無限、可能性は無限…ポケットも無限…とか勘違いし始めるときに「欲」が暴走し始める。

諦めるな。←この言葉も諸刃の剣だ。

諦めも肝心だ。

だから、譲れないことが生きてくる。

譲れないものが見えた時自分の本来の力が出てくる、こともあり得る。

心。

全ては心の状態で決まってくるのかもしれない。

じゃあ、心って何なの？