☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

術後1か月

2008年04月24日 | 病気・健康
早いもので、夫の手術が終わって1か月が経ちました。

順調な回復に、ちょっと頑張りすぎて今週始めは退院後初めて体が熱っぽく疲れた・・と、でも早く寝て1日ゆっくりしたら元に戻ったというので安心しました。
日中は、よく動いていても夜早々と良く寝ているのが良いみたいです。
しゃがんだり、座る姿勢が辛いようですが、普通に仕事をしています。

 先日、同じ手術を受けた方で術後の”尿漏れ”に悩み家族にあたり散らしている人の話を聞いたそうです。
たしかに大変なことだけど、自分の場合は内分泌療法でつらい副作用に悩み、様々な情報を得て考えた上で選択した手術だったし事前にそのことも踏まえた上での決断であったから納得している。それなりの覚悟と対応をしなければいけないことで周りの人に不満を言うのはおかしいと言っていました。

患者の悩みに家族が、腫れ物にでもさわるように気を遣わなければならないというのは、とても辛いことだと思います。
その点、夫は前向きに考えて自分なりに工夫したり努力しているようで助かります。

明日は宇都宮の友人がゴルフを一緒にするために遊びに来ます。
その人も4年ほど前、胃がんの手術を受け職場にも復帰していました。
以前、うちを担当していた営業マンで麻雀仲間でもありました。
夫の仕事場の2階には電動の雀卓まであります。何年も使ってないので点検してもらいゴルフの翌日は昔の仲間が集まって麻雀もやるのだそうです。以前のカレンダーがそのままになっていて6年ぶりだとか。楽しみにしているようです♪

仕事一筋の人より遊びもできる人のほうが病気ともうまくつきあっているのかもしれませんね。

あすのゴルフは私も一緒に行くことになっていましたが、土日の無理がたたって疲れていたところに、マールを抱っこしようと油断して腰をひねってしまいました。
動けないほど重症でもありませんが肝心かなめの”腰が据わらない状態”でやはり無理とあきらめました。

そんな訳でお散歩にも連れていけないでいたら不憫だからと、きのうは久々にいつもの公園に2匹を車に乗せてお散歩に連れて行ってくれました。

満足げな笑顔の2ひきをごらんください 



やっぱり”おとーさんと一緒”は楽しいようです 



先日の「コンサート」の記事に追記しました。
「いつもの生活」にも画像追加しました。
よろしかったらご覧くださいませ。