しょーきゅーし

怪しい妖しい尚休の、一寸気抜けの(含む危ない、過激)プレゼンツ&箴言?を

尚休プレゼンツ正月版(試作その2)

2006年11月17日 18時31分44秒 | 尚休プレゼンツ
 邪魔が入って跳んでしまった。

 試作その2である。

 北斗をどう踏んでいくか、どう対応しているか解説である。

 通常とは逆に、北から南下しながら見立てていく。

 一箇所目:多門寺。多聞と言う位であるから、当然本尊は、毘沙門天である。
      福は「威光」

   補星:墨田神社。水神様である。狛犬ならぬ亀が居る。

 弐箇所目:白鬚神社。寿老人ならぬ寿老神。本来は猿田彦命である。
      福は「寿命」

 参箇所目:向島百花園。福禄寿。白鬚神社からの出開帳である。
      福は「人望」

 四箇所目:長命寺。弁才天ならぬ弁財天。
      福は「愛敬」

 五箇所目:弘福寺。布袋尊。
      福は「大量」
  であるが、もう一つ、風外禅師縁の「咳の爺婆」が在る。喘息に効果大!

 六箇所目:三囲神社(みめぐり)。恵比寿、大国神(大黒天)。
      福は恵比寿「清廉」、大黒「有福」。

 さて、お気づきのように、七福神は揃ったが、もう一箇所踏まないと北斗踏みに成らないので在る。と言う事で。

 七箇所目:牛嶋神社。須左之男命、天之穂日命。

 お判りですね。

       今日の箴言
<本当に理解したければ、自分で考えて答えを出すべきである。人から教えてもらったものは、労力に応じてしか、身に付かないものだから。>